【東方ロストワード】花園地獄の女神の性能と入手方法

東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「花園地獄の女神」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。

花園地獄の女神の性能

対象	効果	最大倍率	ターン
火属性	威力	50%アップ	1T
光弾	威力	50%アップ	1T
CRI	攻撃	2段階アップ	2T

特性の詳細

特性
・装備スペカの火属性の威力を25%(50%)アップ(1T) ・装備スペカの光弾の威力を25%(50%)アップ(1T) ・攻撃式が使用時に、味方全体のCRI攻撃を1段階(2段階)アップ (2T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	+20	+80	49 / 429位
陽攻	+30	+70	109 / 429位
陰攻	0	0	-
陽防	0	0	-
陰防	0	0	-

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装備おすすめキャラ

キャラ	おすすめ装備スペカ
ヘカーティア

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花園地獄の女神の入手方法

▶VS複霊の攻略丨豊聡耳神子(A13)で入手できる複霊祭絵馬α種を使用して入手

花園地獄の女神の解説

解説
【解説1】 桃色の花弁が、巨大な山脈を創造する。咲き乱れる真白な花々は、彼方までも続く広大な花園を体現していた。――そんな空間にひとり、佇むは地獄の女神。どこか真剣な眼差しから、『何か』を夢想していることは伺えるが……その真意までは測りかねる。
【解説2】 【ヘカーティア・ラピスラズリ】春に染まった世界出身のヘカーティア・ラピスラズリ。学院生活に準ずる服装を身に着けて、四季映姫らと共に地獄風紀委員会として活動している。なによりも『愉悦』を好んでいる性格。規則やルールに厳格な映姫とは反対に、青春を謳歌するためなら多少のことは許してくれる。
【解説3】 「……退屈、だわ」独り言ちるヘカーティアの発言は、誰にも聞かれることはなかった。それもこれも、最近の学院に新設された窮屈すぎる校則の影響か。彼女としてはあくまでも『楽しい』学院生活を送るために、風紀を取り締まっているに過ぎないのだ。学院とは「学ぶ」ためだけの存在ではない。それ故、彼女は部活動に対して甚く寛容なのである。娯楽からしか得ることのできない経験が、自分自身を成長させるきっかけになると信じているから。
【解説4】 青春とは、なんなのか。希望、夢、始まりの季節、青い春、輝きに満ちた想い。だけど、眩いほどの光は永遠ではない。たった一瞬しかないこの儚い時間を、無下にすることは許されない、いや許したくないのである。だからこそ、我々が管理をしなくては。皆が平等に、正しく青春を謳歌できるように。……地獄の女神は、この生暖かく優しい世界をずっとずっと眺めている。
【解説5】 「やだやだ、変な気分になっちゃったわ。……仕方ないわね、ちょっかいかけに行こうかしらん♪ 」そう言って彼女は花園を後にする。彼女にとっての一番の天敵は、『つまらない』ことのようで。こんな場所で味気ない感傷に浸る暇があるのなら、彼女を慕う妖精や同胞である神霊と共に居る方が面白い、ただそれだけだ。そうだ、次の映像作品は彼女たちを主役に撮影するのはどうだろうか。映画部の企画会で提案してみるのも悪くないだろう。「……やっぱり、楽しいのが一番ね」その小さな微笑みも、誰にも知られることもなく。咲き誇る花々だけが、彼女を見つめていた。