【東方ロストワード】帝都絶対防衛戦線の性能と入手方法
- 新キャラと新ガチャが実装!
- ・エピック|レミリアの評価 / ガチャシミュ / 引くべきか
- ・東風谷早苗の評価
- 攻略班おすすめ記事
- ・最強キャラランキング / キャラ一覧
- ・ガチャはどれを引くべきか
- ・VS複霊の攻略まとめ
- ・霧雨魔理沙一覧
東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「帝都絶対防衛戦線」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
帝都絶対防衛戦線の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
月属性 | 威力 | 35%アップ | 1T |
陽防 | - | 1段階アップ | 2T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの月属性の威力を20%(35%)アップ (1T) ・装備スペカ使用時に味方全体の陽防を1段階(1段階)アップ (2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | +50 | +200 | 112 / 447位 |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | +20 | +70 | 56 / 447位 |
陰防 | 0 | 0 | - |
帝都絶対防衛戦線の入手方法
第4章8編3話ハードで入手
帝都絶対防衛戦線の解説
解説 |
---|
【解説1】 【帝都の白い兎】鈴仙・優曇華院・イナバ。B世界団に属する『汎異世界』……そこから引用する『特異世界』の内、B系統に分類されるものにおいては特に、鈴仙は多用な運命を辿りやすい。これは偽書に記されていた内容であり、多分に信憑性に欠くものである。あったかもしれないし……否、きっとそれは、『無かったこと』であるに違いない。以降、当該内容をそのまま記す。――帝都は常に平和であった。成立以来、これまでずっとである。一瞬たりとも、シニアシスター様による平和が綻んだことなどなかった。ただ、多少の間違いはあったかもしれない。 |
【解説2】 【英雄前夜】鈴仙・優曇華院・イナバは英雄である。かつて地上へ降りたとも、降りていなかったとも言われる。兎たちの防衛兵団『月の使者』を指揮する綿月姉妹によって育てられ、崇高なる月夜見様の右腕とも噂される大賢者・八意永琳の弟子でもある。また、その主人は八意永琳の愛弟子、歴代の弟子の中でも最高の優等生にして最強の問題児でもある、あの蓬莱山輝夜なのだった。沈黙の賢者としても知られる稀神サグメとも面識があるという。英雄となるにはこれ以上ない環境で育った、まさしく玉兎界のスーパーエリート。それが鈴仙・優曇華院・イナバなのだ。なお……「鈴仙は主人たちからこき使われて過ごしていた」という根も葉もない噂がテレパシーネットワークに書き込まれているが、デマゴギーの流布は重罪である。姉妹諸君は惑わされぬよう、注意されたし。 |
【解説3】 【帝都救済の英雄】記録されている限りでは、鈴仙は帝都守備隊に入隊以降、すべての任務に参加している。そして初戦から今まで、すべての平和維持活動において、エースに輝いている。少なくとも、現在のように任務が体系的に整備されるまでの間は、鈴仙のような英雄こそが文字通り帝都を守っていたのだ。特に、昔は今よりもずっと、怪獣の襲撃が激しいものであったという。現在の帝都の平和がシニアシスター様の大いなる意思によって実現しているとするならば、その執行者は間違いなく英雄たちによるものなのだ。なお……「鈴仙には敵前逃亡ないしは召集拒否の疑いがある」という根も葉もない噂がテレパシーネットワークに書き込まれているが、デマゴギーの流布は(この後は掠れて読めない) |
【解説4】 【お仕置き部屋?】帝都にはお仕置き部屋がある。正確には、そういう噂がある。またさらなる噂によれば、鈴仙がその部屋から出てきたのを見たとの目撃談もある。帝都救済の英雄が、お仕置き部屋から?そんなこと、あるはずがない。別の話では、怪獣に与する黒い兎を見たとの噂や、地下の反逆組織のひとつである『イス』の者たちと行動を共にする姿を見たとの噂まである。ここまで来ると、英雄を貶めたい者たちによる意図的な印象操作としか思えない。信じるには値しないのは明白である。 |
【解説5】 【普通の兎は夢を見る】夢を見た。眠る前に、テレネットの胡散臭いページを読んだからだろうか。今まで見たことのない夢……それは、自分と同じ名を持つ憧れの英雄が、共に前線で戦っ、じゃあなくって、平和維持活動に勤しんでくれる夢だった。電光の如き弾丸の輝きが、周囲を、英雄の顔を、そして自分の顔を染めていた。夢の中でも私は恐れていたけれど……それ以上に、心強かった。そしてさらにそれ以上に、心躍っていた。目を覚ますと、いつもの朝だった。時間帯の差がない、無味乾燥な帝都の朝。しかし心は、今でも躍っていた。今日はなんだか、いつもと違うことが起きそう。そんな予感がする。 |