【東方ロストワード】エンジェルワークスの性能と入手方法
- 新キャラと新ガチャが実装!
- ・エピック│サグメの評価 / ガチャシミュ / 引くべきか
- ・上白沢慧音の評価 / ガチャシミュ / 引くべきか
- ・紅夢の魔女 霧雨魔理沙の評価 / ガチャシミュ / 引くべきか
- ・水着エピック│霧雨魔理沙の評価 / ガチャシミュ / 引くべきか
- 攻略班おすすめ記事
- ・最強キャラランキング / キャラ一覧
- ・ガチャはどれを引くべきか
- ・守矢秘境の攻略まとめ
- ・VS複霊の攻略まとめ
- ・霧雨魔理沙一覧
- ・水着キャラ一覧
東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「エンジェルワークス」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
エンジェルワークスの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
CRI | 攻撃 | 3段階アップ | 2T |
CRI | 回避 | 2段階ダウン | 2T |
陽防 | - | 3段階アップ | 2T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカ使用時に味方全体のCRI攻撃を2段階(3段階)アップ(2T) ・装備スペカ使用時に対象全体のCRI回避を1段階(2段階)ダウン(2T) ・回復式が使用時に、味方全体の陽防を1段階(3段階)アップ(2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | +100 | +300 | 69 / 453位 |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | +40 | +120 | 1 / 453位 |
陰防 | 0 | 0 | - |
エンジェルワークスの入手方法
エピック|サグメガチャで入手
エンジェルワークスの解説
解説 |
---|
【解説1】 【稀神サグメ】月の都を拠点に暮らす月の賢者。「口に出すと事態を逆転させる程度の能力」を持つ。月の民が住む縁からか永遠亭に出入りする姿が目撃されており、今は鈴仙・優曇華院・イナバ先輩の下に弟子入りし、見習いナースとして活動している。いたずらに世界の趨勢を変えてしまわないよう、ナースとして活動する際に装着するマスクには音声変換機能がついており、マスクをしている場合に限り彼女の能力は発動しない……はずである。 |
【解説2】 「サグメ様、これは一体……?」数人の医療スタッフが秘かに従事している永遠亭。今その一角では、ナースワゴンが見事に逆さまになっていた。「気づいたら、こうなっていました」マスクをしたサグメは、真剣な声で言う。八意派の一員として、永遠亭で医療を学ぶ稀神サグメは、日々危機に直面していた。サグメの周辺にある医療機器は、触れられた途端にひっくり返ってぶっ壊れてしまうのだ。これがマスクによって能力を抑えている副作用なのか、彼女持ち前のドジっ子属性のせいなのかはわからない。ただひとつはっきりしているのは、このままでは永遠亭も大変困るということだった。 |
【解説3】 「え、でも……気づいたら、普通、こうはならないですよね……?」とんでもない大型新人の教育を任されて、困り果てる先輩ナース・鈴仙。しかし、サグメ本人の認知としては、気づいたらこうなっているのだからどうしようもない。剣吞な空気の中、奥から声が聞こえた。「あらふたりとも、いい処にいたわね」やってきたのは、八意永琳その人だった。永琳は持っていた書を、サグメと鈴仙にも読めるよう机に広げる。「豊姫から書が届いたのだけど……今、月ですごい健康ブームが来ていて、どこも診察や相談に乗ってくれる医療者が足りないそうなの」「そう、なんですね……?」「ふたりなら力になれると思うんだけど……どうかしら?」「いきます」サグメは、二つ返事で月行きを承諾した。 |
【解説4】 「これは……効果のあるものです。これはインチキ。ガシャーン」月の都。健康ブームにわく月の住民たちが相談に殺到する中、サグメは予想外の活躍を見せていた。サグメの頭上にある「アストラル・ドアー」が医療知識を直接サグメへと授け、健康ブームで氾濫する「薬」の効能を瞬時に見分けることができたのだ。「これは……良質なサプリです。あ、これはインチキです。ドカーン」「あっ、サグメ様! インチキでもその場での破壊は控えて!」鈴仙に注意されつつも、月の民の相談を次々受けるサグメ。そこに、一際真剣な顔をした月の兎が相談者として現れた。「あの……うちの娘が元気がなくて……家から動けないんです」「……私が行きましょう」サグメはそう言って背中の羽根を広げた。 |
【解説5】 相談に来た月の兎の家に、迷わず降り立つサグメ。住居には、相談に来た兎の家族らしい小さな兎が、弱って意識が朦朧としている兎の傍に寄り添っているのが見えた。「相談を受けた者です。この方が……患者ですか?」サグメが尋ねると、小さな兎は涙をいっぱいにためて頷いた。「どのお医者さんに診せても、治す方法はないって……私たち、どうしたらいいか分からなくて……」「席を外してください」サグメは短く言うと、他に誰も見てないことを確認した上で、マスクを外す。それから病床の兎に向け、言葉を口にした。「あなたは虚弱で不安な日々を過ごす」月の兎が何を言われたか気づいていない事を確認し、サグメは家を飛び立った。後日。サグメと鈴仙の月面臨時診療所には、元気に走る月の兎の姿があった。 |