【東方ロストワード】月戦型リーダーの性能と入手方法
- 新キャラと新ガチャが実装!
- ・エピック│サグメの評価 / ガチャシミュ / 引くべきか
- ・上白沢慧音の評価 / ガチャシミュ / 引くべきか
- ・超フェス|魔理沙の評価 / ガチャシミュ / 引くべきか
- ・水着エピック│霧雨魔理沙の評価 / ガチャシミュ / 引くべきか
- 攻略班おすすめ記事
- ・最強キャラランキング / キャラ一覧
- ・ガチャはどれを引くべきか
- ・守矢秘境の攻略まとめ
- ・VS複霊の攻略まとめ
- ・霧雨魔理沙一覧
- ・水着キャラ一覧
東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「月戦型リーダー」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
月戦型リーダーの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
月属性 | 威力 | 50%アップ | 1T |
光弾 | 威力 | 50%アップ | 1T |
陽防 | - | 2段階ダウン | 2T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの月属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカの光弾の威力を25%(50%)アップ (1T) ・回復式が使用時に、対象全体の陽防を1段階(2段階)ダウン (2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | +30 | +100 | 35 / 454位 |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | +20 | +50 | 94 / 454位 |
陰防 | 0 | 0 | - |
月戦型リーダーの入手方法
複霊祭絵馬γ種で交換
月戦型リーダーの解説
解説 |
---|
【解説1】 【藤原妹紅】 月面基地で作戦を練る反骨の青き不死鳥。 仲間たちに支えられながら反乱軍『イス』の司令官を任されている。他の世界に存在する彼女と同じく、彼女も蓬莱人としての性質──『不老不死』を持っているが、それを実現する仕組みが、他の世界の彼女と同一であるかどうかは分からない。 |
【解説2】 【因幡てゐ】 月面基地で作戦を練る宇佐の叛乱参謀。 『イス』の軍師にして策士『愚策士てゐ』を名乗る。長らく反乱軍に属しているがために完全になじんでいるが、元は今いる世界からかなり遠い世界からやってきたマレビト(客神)でもある。参謀・学者・作家にして、そのどれでもないと嘯く。 |
【解説3】 幾多の筐体が並ぶ、反乱軍『イス』の指令室。今その片隅では、司令官である妹紅がひとり頭を悩ませていた。 「難しい顔をしてどうしたんだい?」 妹紅は背後を振り返る。するとそこには、参謀の因幡てゐが腰をかけていた。 「……いつからそこにいたんだ?」 「相手の虚を突くのは策の基本さ」 てゐは妹紅の質問を煙に巻く。妹紅はため息をつくと、静かな声で言った。 「月面基地の防衛について考えてるんだ。いつまた敵が現れるとも限らないからな」 「真面目だねぇ」 のんびり言うてゐに、妹紅は鋭く尋ねる。 「何か策はないか」 てゐは妹紅の青い目をじっと見、言った。 「君は策の前に……策についての心構えを学ぶ必要があるな」 |
【解説4】 「戦に特殊な能力は必要ない。必要なのは資源、そしてそれを有効活用する指揮だ」 てゐは筐体を教壇にしながら、妹紅に講義する。てゐが更に話を続けようとすると、妹紅は遮るように言った。 「心構えは分かった。しかし、私はすぐにでも有効な防衛策を知りたいんだ」 「まあまあ、そう先を急ぐな。策は練っている時間にこそ最も意味があるんだよ」 「……そういうものか」 憮然とした表情の妹紅に、てゐは続ける。 「まず、優れた策を練るには明確な目的が必要だ。ひとくちに防衛といっても、防衛の目的は無数にある。君が防衛で達成したいことは何だ?」 妹紅はてゐの目を見ると断言した。 「目的は、全員の生存だ」 「ほう……」 てゐは妹紅の回答にわずかに目を細めると、低い声で言った。 「気が合うじゃないか」 |
【解説5】 「これは……」 てゐが手渡してきた『作戦指令書』を見て、妹紅は目を見張る。そこには、全員の生存を前提にした、月面基地の防御策が多数記載されていた。 「策はあくまで策だからな、あまりあてにしないように」 てゐは両足を組んで言う。その様子はあくまで飄々としていたが、作戦書には試行錯誤、尽力の痕が滲んで見えた。 「いや、これは見事な策だ」 妹紅は称えるように言った後、ひとつだけ注文を口にした。 「だが、一点改善案があるとすれば……私はもっと危険な目に遭ってもいい」 作戦書は、妹紅自身も無事であることを前提にしたものとなっていた。てゐはその要望を予期していたようにふっと笑う。 「『不死鳥』を傷つけない『愚策』があったっていいだろう?」 妹紅は目を見張ると、静かに言った。 「……この『愚策』は、預かっておく」 |