【東方ロストワード】○か×かそんなの嫌(やー)よの性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「○か×かそんなの嫌(やー)よ」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
○か×かそんなの嫌(やー)よの性能
| 対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
|---|---|---|---|
| 陰防Ⅱ | - | 1段階ダウン | 2T |
| 陰防 | - | 4段階ダウン | 2T |
| 霊力 | - | 1.50上昇 | - |
特性の詳細
| 特性 |
|---|
| ・パルスィ(L80)が使用時に対象全体の陰防Ⅱを1段階(1段階)ダウン (2T) ・パルスィ(L80)が使用時に対象全体の陰防を2段階(4段階)ダウン (2T) ・パルスィ(L80)が使用時に味方全体の霊力を0.75(1.50)上昇 |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
| ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
|---|---|---|---|
| 体力 | 0 | 0 | - |
| 速力 | +60 | +120 | 4 / 490位 |
| 陽攻 | 0 | 0 | - |
| 陰攻 | +60 | +120 | 5 / 490位 |
| 陽防 | 0 | 0 | - |
| 陰防 | 0 | 0 | - |
○か×かそんなの嫌(やー)よの入手方法
レリックパルスィガチャで交換
○か×かそんなの嫌(やー)よの解説
| 解説 |
|---|
| 【解説1】 【水橋パルスィ】橋姫という、忌み嫌われた妖怪のひとり。嫌われ者たちは地底世界で暮らしており、パルスィもそうである。嫉妬深く、また他人の抱いている嫉妬心を聞くことも好むという。そのためか、地底の怨霊たちのカウンセリングをすることもあるらしい。嫉妬するにも、嫉妬させるにも、誰かと誰かの間の嫉妬を知るにも、話を聞かなくては始まらないのだから。『第80仮設幻想郷』では嫉妬深いカウンセラーとして、情報霊の蒐集に従事している。可能性空間移動船における彼女の仕事は、海底に沈んだ宝物を網でさらったり、ダイバーを送り込んだり、潜水艇でもぐったり……といった行為に近い。『第80仮設幻想郷』に到達したパルスィは、数え切れないほどに存在する『L80世界群のパルスィたち』の中のひとりである。『L80世界群に属する世界』が終わりを迎える際に、最後のひとりがパルスィであった場合が彼女だということになる。『第80仮設幻想郷』に集う者たちは、その見た目から長く親しんできた仲間たちのように見えるが、その実、完全に同一の世界からやってきた者同士は一組も存在しない。彼女たちのゴールは、かつて永遠に続くかのように思えた日々、今はもう失われた日々を取り戻すことである。しかもそれは、全員分である。 |
| 【解説2】 【消滅済世界についての未解決資料1】「ふうん。そう。興味ないわ。」 水橋パルスィは机についたまま、退屈そうに頬杖をついた。 とんでもなくくだらない話を聞かされてしまった。愛だの恋だの、ちょっとどうかしているんじゃあない? 青春は短いのに、余裕なんてぶっかましてたら人生全体を棒に振ってしまうわ。それくらいの危機感、持っていて当然でしょうに。「まあまあ、パルスィ。私たちくらいの年頃って、あれが普通でしょ?」「そうだよ、パルパル。す、スマイルスマイルぅ〜。」「ふん。」 何かとフランクな黒谷ヤマメと、おどおどして気の小さいキスメ。パルスィからすれば、こんな自分に付き合ってくれる貴重な友人だ。 パルスィは見た目が『それっぽく』見えるため、クラスのいろんな女子から相談を持ちかけられる。それこそ軽い雑談に近いものから、わりと深刻そうな悩みまで。ただ、青春が青春なので。どうにも人間関係の相談事が多い。王道は恋バナ系だ。ただ、パルスィはとにかくそういう話が嫌いだ。嫌いなので、素っ気なく返す。それなのに、なぜかその応答が、相談者たちには大好評なのだ。下手に親身を装ったり、やけに理屈っぽく正論を噛まされるよりも、軽々とシンプルな一言をもらえるほうが、今の御時世ありがたい……それが複雑な現代版乙女心なのだろうか。分からない、パルスィには。そして結局、噂が噂を呼び、新たな相談者が現れる。 あ〜あ、めんどくさ。 |
| 【解説3】 【消滅済世界についての未解決資料2】「おっ、勇儀様。」「あっ、本当……!」 ヤマメが不意に声を出し、キスメが連鎖反応する。クラスルームの外、出入り口の向こうを星熊勇儀が通ったのだ。否が応でも気づくのは、無理もない話だ。勇儀はそれくらい目立つ。周囲に形成される人だかりが、まるで群れた怨霊のようなのだから。「はァ? 勇儀ィ?」 パルスィの機嫌が、さらに、一気に悪くなる。ヤマメもキスメも、やってしまったといった表情だ。それもそのはず。 水橋パルスィは、星熊勇儀が大嫌いなのだ。 同学年から頼られ、知り合いから尊敬され、目上から一目置かれ、後輩から羨望される。星熊勇儀という存在は、誰がどう決めたワケでもなく、ただ本人の放つ成分のみでそれを実現する。もしどこか、ひとりも知人のいない山奥の片田舎へ転校することになったとしても、彼女はすぐに全く同じ『トライブ』を形成することだろう。彼女の放つ気が、周囲を改変してしまう。改造してしまう。進化させてしまう。そういうナントカ線源みたいな存在なのだ。「パルスィ? パルスィ〜?」「パルパル……?」 こうなったら、パルスィの耳には何も聞こえない。ずっとプンプンしたままである。 |
| 【解説4】 【消滅済世界についての未解決資料3】 ちょっとプンプンしすぎた。 なんだ、ヤマメもキスメも先に帰っちゃったんだ。まあでも、当然か。いつ終わるかも分からないパルスィの不機嫌に、無限に付き合う義理は誰にもない。さっさと帰ろっと。 夕暮れの教室から、そそくさと去ろうとする。扉を開いて出ようとした瞬間、いわゆる『ドン☆』とでも効果音を付けるべき何かが起きた。 星熊……勇儀!「ご、ごめん。パルスィ。」「……っ!」「なんで逃げるの!? 逃げないで、待って!」「痛っ!」「ご、ごめん! 大丈夫!?」「付いてこないで!」 振りほどいた腕の、手首が少しだけ赤くなっていた。勇儀を悪いと思いたい気持ちと、勇儀が悪いわけではないことなんて分かりきっている気持ちと、自分が悪いと思いたい気持ちと、自分は悪くないという気持ちと……とにかく名前のない感情の渦が、パルスィの心中でぐるぐると回り続けている。気が気じゃあない。どうやって家まで帰ったんだか……。 きっと、勇儀は待ってたんだ。 私が教室から出てくるのを、ずっと。 |
| 【解説5】 【消滅済世界についての未解決資料4】 詳しいことは話さない。 以前、パルスィは勇儀と一緒にいた。勇儀があまりに目立つので、パルスィまで特別な存在だと見られるようになった。勇儀が輝けば輝くほど、パルスィにも『見合うもの』が求められた。パルスィはそれが、徐々に嫌になっていった。勇儀が嫌なんじゃあない。仲間たちが嫌なんじゃあない。ましてや、自分の素直な気持ちが嫌なんじゃあない。この、意味の分からない感情を抱え続けていることが、ひたすら嫌だった。 ……と、少なくともパルスィは思っていた。 ある時。 それは、決定的な日だった。 詳しいことは話さない。『傷つけよう』という意志を、あからさまに、見て分かるほどに抱いているひとが、パルスィと勇儀の前に現れた。断っておくと、パルスィはこのひとのことを、当時も今も、どうとも思っていない。それは特別なことでもなんでもなく、起きるべくして起きた、言い換えるなら『たまたまそのひとが、そういう意志を抱いただけ』であって、天気が違えば、場所が違えば、朝のテレビ占いの結果が違えば、それはきっと別のひとだった。 そのひとの刃が、傷をつけた。星熊勇儀の隣でいけしゃあしゃあと振る舞う自分へ向かう刃……パルスィはそう思っていた。でも刃は、勇儀に刺さった。勇儀がパルスィを庇ったからではない。狙いは最初から勇儀。そして動機は……『パルスィ様を独占しているから』。「謝らないで。」 パルスィは、あの日の勇儀が言っていた言葉をそのまま口にした。あの日の勇儀は、代わりに馬鹿なことを言っていたんだ。「海でも見に行かない?」って。あの日のパルスィは逃げた。 でも。 だから、 ……今、夜、ここは海。 |
東方ロストワード攻略wiki|ロスワ


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