【東方ロストワード】斑にマーガレットの性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「斑にマーガレット」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
斑にマーガレットの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
尖弾 | 威力 | 50%アップ | 1T |
木属性 | 威力 | 40%アップ | 1T |
CRI | 防御 | 1段階ダウン | 3T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの尖弾の威力を25%(50%)アップ(1T) ・装備スペカの木属性の威力を20%(40%)アップ(1T) ・攻撃式が使用時に対象全体のCRI防御を1段階ダウン(3T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | +12 | +42 | 150 / 374位 |
陰攻 | +38 | +108 | 20 / 374位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
こいし | - | ||
紫苑 | - | - | |
針妙丸 | - | - | |
にとり | - | - | |
リリカ | - | - | |
メルラン | - | ||
橙 | - | ||
アリス | - | - | |
フランドール | - | ||
ミスティア | - | - | |
幽香 | - | - | |
大妖精 | - | - |
斑にマーガレットの入手方法
記憶遺跡・斑にマーガレットのクリア
斑にマーガレットの解説
解説 |
---|
【解説1】 ――『私』は言葉を持たない 言葉を持たぬが 言葉を話せば このようにも なるというもの さてさて 今宵の異世界模様は あれとも違う これとも違う 積り重なった 人形の地層 いまだ日の目を 見ることがない ひとつの化石か それとも遺跡か―― 【アリス・マーガトロイド】 ■■ちゃんが『私』の『最強傑作』とするなら、アリスちゃんは『最強ボス傑作』とでも呼ぶべきね。『私』の……というより……『私』の一部の、と称したほうが正確だけれど、ややこしいし、『私』の意識はそれだけで構成されているから、実質どちらも『私』。ここはアリスちゃんについて書く項目だから、『私』についてはもういいわね?あの頃のアリスちゃんは、『私』の創った魔界の人間、魔界人のひとり。そしてその後は、魔族の一種、魔法使いになれたみたいね。マーガトロイドの姓を名乗ったのも、その時期にあった『とある経緯』からでしょう。『私』の世界ではそういう生い立ちだけど、貴方にとっても同じ? 【貴方】どの世界にもいない。 どの世界にもいないはずなのに、いる。貴方って、何者なの? |
【解説2】 【 上海人形】 アリスちゃんは、 この人形に名前を付けていたみたい。 かわいいわ。 でもそれ故に、個別にロストワードの対象となってしまったのね。 バカジャネーノ………… とは、 『私』 からは言えないわ。 【蓬莱人形】 少なくともこの世界のアリスちゃんは、この人形にも名前を付けていたようね。 他にもたくさん、 それぞれ名前を付けていたのは、 人形を作りながら旅をした時代の名残・・・・・・思い出を残すため、 だったのかしら? なるほど、 使い魔として使役するには、そっちのほうが都合がいいかもしれないわねこれらふたつの人形は、 特にアリスちゃんが好んで使っていたみたいよ。 だから......もし人形に自我が宿っていたなら、きっとアリスちゃんのことが大好きなはずだわ。 |
【解説3】 【魔界】 『魔』とは。 邪悪なるもの。 理に叛逆するもの。 生命の安寧を脅かすもの。 それは、『常に最後の可能性であり続けるもの』。 『魔界』 そこは人間たちが築き上げて きた『文明の灯火』 が、 照らさない場所すべて。 それは文明によらない文明・・・・・・魔文明の魔都市と魔田園で構築され、 どこまでも魔力で成立した、 まさに魔の世界。 【魔導書】 グリモア、グリモワールとも呼ばれるわね妖魔本にカテゴライズされることもあるけれど、そもそも妖魔本は 『結果としての分類』だから、魔導書は他の妖魔本と根本的に異なる性質をいくらでも持っているわ 魔導書を用いるのは魔導師・・・・・・つまり魔法使い、 魔女の類ね。 魔法使いと魔道具(マジックアイテム)との関係性は、とっても深いのよ。 魔法使いの流派や信条、 または研究分野によっては、 生涯を通して魔導書を書き上げていくことこそを目的責務とする者たちもいるくらいだもの。 それゆえ、魔導書は著者たる魔法使いの写し身のようなものであり、 他者がその魔導書を使うというのは、一時的な憑依召喚に似た側面があるわ。 たとえ普通の人間であっても、 実質の魔族としての魔法使いと変わらない状態になれる。 ・・・・・・もし使いこなせればの話だけれどね。 |
【解説4】 【母なるもの】 『私』 のことね。 改めて言及するなら………... 『私』 の一部、 だけれどもね。 魔界のすべてを産み、 魔界のすべてを養う女神。 魔界は 『私』 の体の上にあるようなもの。 私は魔界のすべてを愛している。 たとえ魔界人が、 神を信じなくなったとしても。 「騙りであれ 『竜の子』 の系譜を謳う 『私』たちは 『竜の腹上』 に集う ひとつの民・・・・・・なのよね」 |
【解説5】 リトルアリス。 その実体は、魔導書 「the Grimoire ofAlice」 が、 魔界の神の思念を帯びた姿。 究極の魔法が記された魔導書だからこそ、魔界創造の女神の一部を宿せたのだろう。 しかしその結果は、 神の命令に背き自由を謳歌する、『新種の魔界人のようなもの』でもある。 「ほめよ たたえよ 神は私を神にニセた 今ふたたびつくられた 今一度 お産みになられた 神は私たちを カミノカタチに創られた それだからヒトノカタチは 私たちはカミノカタチ 私たちも造り続けよう ヒトノカタチをカミノカタチを」 |