【東方ロストワード】砂糖菓子と妹の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「砂糖菓子と妹」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
砂糖菓子と妹の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
木属性 | 威力 | 50%アップ | 1T |
レーザー弾 | 威力 | 45%アップ | 1T |
地霊殿に住む者 | 被ダメージ | 25%ダウン | 2T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの木属性を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカのレーザー弾の威力を20%(45%)アップ(1T) ・使用時に自身の地霊殿に住む者から受けるダメージを25%ダウン(2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | +34 | +114 | 15 / 381位 |
陰攻 | +16 | +36 | 145 / 381位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
諏訪子 | - | - | |
針妙丸 | - | - | |
諏訪子 | - | - | |
正邪 | - | - | |
神奈子 | - | ||
文 | - | - | |
鈴仙 | - | - | |
てゐ | - | - | |
天子 | - | - | |
魔理沙 | |||
霊夢 | - | ||
霊夢 | - | - | |
久侘歌 | - | - | |
ドレミー | - | - | |
幽香 | - | - | |
幽香 | - | - | |
幽々子 | - | - |
砂糖菓子と妹の解説
解説 |
---|
【解説1】 可愛い、可愛い、お菓子な世界! 全然寒くなんかない。あったかくて、幸せで、心もお腹も満たされるの。 ほら、とっても素敵でしょ? ──気が付けば、まるで幼い少女の自室のような、可愛らしい部屋にいた。 私はとある分野の研究者だ。 いつの間にか眠ってしまったのか、はたまた日々の研究の疲れのせいで幻でも見ているのだろうか……? 茫然と立ち尽くす私の前で、『閉じた瞳を持つ少女』は色とりどりの菓子に囲まれて無邪気に笑っていた。 |
【解説2】 【古明地こいし】 この部屋、いや『世界』というべきか。 兎にも角にも、ここにいる少女の名前だ。 どうやら他にも『分岐した世界』において、性格や見た目が異なる彼女が存在しているようだ。 私の研究では、白い髪と装束に身を包んだ、極寒の地底世界に住まう『古明地こいし』や、奔放で明るい『古明地こいし』の存在を確認したが……今ここに『居る』彼女は何れとも違うようだ。 ……私が考察をしている間も、目の前の『古明地こいし』は、夢中に菓子を頬張っている。その表情は、とても幸せそうではあるが、何かがおかしい気がする……。 |
【解説3】 素敵な、素敵な、 お菓子な世界! 右も左も、どこへ行っても、 私の大好きな お菓子でいーっぱい! 嬉しい日も、悲しい日も、甘いお菓子が傍 にあるから幸せだよ! •••••傷ついた日? う~ん、じゃあ傷口にお砂糖をかけちゃおう! そうすれば、心の傷も、寂しさも、すぐに甘く溶けちゃうもの。 えっ、おかしい? 狂ってる? どうしてそう思うの? お菓子も、みんなも、 幸せも。 『ここ』には山ほどあるのに? それじゃあ、コレは夢か幻想なんじゃないかって? ・・えへへ、 それはどうかなぁ? |
【解説4】 やはり、この『世界』はおかしい。ここに存在する『古明地こいし』はひとりだ。 「はい、はんぶんこ!お姉ちゃん、このお菓子好きでしょ?」 「あー!お空ってばそれは私が食べようと思ってたのに~! ふふっ、 仕方ないなぁ」 「お燐もコレ好きなの?うんうん、美味しいよねっ!」 幸せそうに姉やペット達と談笑する彼女だが、そこにあるのは空間を埋め尽くすほどの菓子だけ- ーそう、ここに存在する 『古明地こいし』 は 『独り』 なのだ。 これはあくまで仮説だが、ここは 『古明地こいしと菓子だけが存在する』 世界なのかもしれない。 |
【解説5】 あまりにも狂っている。 もしかしたらこの『世界』は『古明地こいしの無意識の世界』 もしくはその一部を垣間見ているのではないだろうか。 そう思ったところで、私は最初に考えたことを思い出す。 そうだ、これは恐らく幻•••••• いや、夢だ。夢ならば、 多少のおかしさも可愛いもの。 それに、菓子で満たされた光景にも、彼女に私の存在が認知されていないことも、居ないはずの姉達に話しかけていることにも納得がいく。 私は、独りで幸せそうに菓子を頬張る少女に背を向ける。 夢が覚めるまでこの世界を見て回るのも面白そうだ。 「ねえねえ、 何処へ行くの?」 そろそろ一緒にお菓子、 食べようよ! 『ここ』で、ずーっと、 ずーっと一緒に。 |