【東方ロストワード】狂気の赤い瞳の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「狂気の赤い瞳」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
狂気の赤い瞳の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
エネルギー弾 | 威力 | 50%アップ | 1T |
月属性 | 威力 | 50%アップ | 1T |
CRI | 攻撃 | 1段階アップ | 3T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカのエネルギー弾の威力を25%(50%)アップ(1T) ・使装備スペカの月属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・支援式が使用時に味方全体のCRI攻撃を1段階アップ(3T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | +15 | +25 | 161 / 381位 |
陰攻 | +35 | +125 | 2 / 381位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
鈴仙 | - | ||
八橋 | - | - | |
こころ | - | ||
芳香 | - | ||
青娥 | - | - | |
華扇 | - | - | |
華扇 | - | - | |
マエリベリー | - | - | |
鈴仙 | - | - | |
輝夜 | - | - | |
メルラン | - | - | |
ルナサ | - | - | |
咲夜 | - | ||
久侘歌 | - | - |
狂気の赤い瞳の解説
解説 |
---|
【解説1】 月は狂気、赤に輝く狂気。Lunatic──弾幕に興じる者なら馴染みがある言葉なのではないだろうか。まさに狂気、気が触れてしまうような弾幕。そしてこの言葉は、西洋において、月と狂気のふたつの意味を持つという。私のような一介の妖怪には、幻想郷と外の世界で語られる月や狂気に関する認識の差異、その子細は分からないが……明確に分かることはある。──兎だ。赤い瞳の兎。その瞳には、恐ろしい程の狂気が宿っている。その兎は、この幻想郷に、この地上にも居る。あの永い夜に、その姿を、その狂気を。赤く赤く、どこまでも赤く、私の瞳の奥に焼け付くような狂気を操る能力を持つ兎の姿を、私は見た。 |
【解説2】 月は爛々と輝いている。 それは、永い夜のある時。 私が、兎に出会う少し前のこと。 【鈴仙・優曇華院・イナバ】 地上に居る赤い瞳の兎 。 迷いの竹林の奥、 永遠亭という場所に棲んでいるが、元々は月に棲んでいたらしい。 「狂気を操る程度の能力」を持つという彼女だが、あの赤い瞳に起因するとも、波長を操ることに起因するとも謂われているようだ。 しかし、本当に狂ってしまうことなどあるのだろうか。あるとすれば、いったいどの程度まで狂うのだろうか? 今思えば、その好奇心さえも、既に狂い始めていた故に生じたものだったのかもしれない。 見上げた月は、 兎の瞳のように赤い気がした。 |
【解説3】 月は赤い。 いや、そうだっただろうか? 赤いのは月ではないものだったような。 光るもの? 丸いもの? ああ、そうだ。瞳だ。 赤いものは瞳だった。 ――気づけば、 赤い瞳の兎が宙を舞っていた。 真っ赤な瞳のだ。 その瞳は、彼女の背後に浮かぶ月と同じように、赤く輝いて―いや、月が赤い? そうではなかった気がする、 の だが。 どうだっただろう、か。 ••••••ワたしは、狂っていル? いや、そんな、 まさか。 しかし、こレは。 私は、精神が乱れてイル? 不安定なのか? 精神も波の一種、波長を操れバ…・・・・・いや、私は、狂っテなどいない。 たぶん、おそらく、きっと。 その瞬間。 赤い瞳の兎は、こちらに向かって指を突き出した。 まるで、私を狙い撃つかのように。 |
【解説4】 月は、 赤イ。 そうダ、赤い。 あノ兎の瞳と、 同じ。 赤くテ、 丸クて、眩シくて? それ以外、認識できナイ。 考えらレない。なぜ? なんで? ドうして? どうして? ドウシテどうしてどうしてどうしてどうしてドウシテどうしてドウシテどうしてどうしてどうして ――私の瞳を見るから、そうなるのよ。 兎の声が聞こえた。 ああ、そうだ。 月は赤くない。 私は、いったいどうしたというのだろう。 赤いのは、あの兎の瞳だけじゃないか。 ―いや、違う。 こちらに狙いを定めた兎の指先も、 きらりと赤く光を放っていた。 |
【解説5】 赤い赤い赤い赤い月月月赤い月兎赤い月月兎赤い瞳赤い赤い赤い月兎兎赤い瞳 赤い月、 キレイ。 赤い瞳、 見てル。 なにもかも夜も月も兎も瞳も赤い!もう、完全に狂ってしまったのね。 あノ兎が、 何か言ってル? それじゃあ、せめて。 瞬間、私の瞳の奥に赤い世界が焼き付いたそうだ、きっとこれが、 狂気。 目の前も、 空に浮かぶ月も、 彼女の姿も、その瞳も。何もかもが赤く染まる。 それは、狂気のせいか、彼女の瞳の色のせいか、それとも――もはや、 私に知る術はない。 |