【東方ロストワード】花にもいたく馴れぬればの性能と入手方法
- 新キャラと新ガチャが実装!
- ・白フェス|八坂神奈子の評価 / エピック|射命丸文の評価 / エピック|アリス評価 / ゆっくりチルノの評価 / EX秋穣子の評価
- ・白フェス|神奈子ガチャシミュ / エピック|文ガチャシミュ / エピック|アリスガチャシミュ / EX秋穣子ガチャシミュ
- 攻略班おすすめ記事
- ・最強キャラランキング / キャラ一覧
- ・VS複霊の攻略まとめ
東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「花にもいたく馴れぬれば」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
花にもいたく馴れぬればの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
木属性 | 威力 | 50%アップ | 1T |
流体弾 | 威力 | 45%アップ | 1T |
陽攻 | - | 1段階アップ | 3T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの木属性の威力を25%(50%)アップ(1T) ・装備スペカの流体弾の威力を20%(45%)アップ(1T) ・破壊式が使用時に味方全体の陽攻を1段階アップ (3T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | +39 | +129 | 1 / 373位 |
陰攻 | +11 | +21 | 148 / 373位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
早苗 | - | - | |
萃香 | - | - | |
神奈子 | - | - | |
幽々子 | - | - |
花にもいたく馴れぬればの解説
解説 |
---|
【解説1】 【西行寺幽々子】 白玉楼の主にして、冥界の亡霊の管理者をつとめる少女。 春の麗らかな日差しに誘われて、ふらりと現れたのは人間の里の桜の名所。花見のためにわざわざ出かけたのである。 西行寺家の亡霊姫も、一度人ごみに紛れてしまえば、ひと目見ただけではただの少女。 幽々子に連れ添っている幽霊も珍しく陽気を好む性質なのか、白玉楼から遠出してどこか楽しげに見える。 「あらあら、同じ桜でもところ変われば新鮮ね〜。浮き浮きしてきちゃったわ」 |
【解説2】 白玉楼の庭園の桜もまた満開の季節。しかし、使用人の幽霊たちに命じての連日の宴には飽きてしまった幽々子である。 「今日は花見の準備は不要、昼食も要らない……と。えっ、幽々子様なにか悪い物でも拾い食いしたんですか!」主の食い意地に振り回されている身だけに、妖夢の反応もストレートだ。 ちょっとした理由があっての、妖夢には内緒のお忍びの花見。僅かばかりの後ろめたさが無かったわけではないが、気持ちが浮ついてそんなことはすでに忘却の彼方である。 「静かに眺める桜も良いけど、賑やかな里の花見も悪くないわ。ところでアレはどこかしら……?」 |
【解説3】 歩きながら幽々子が口にしているのは、人間の里の屋台で買った三色団子。 妖夢に用意させた白玉楼の団子にも十分満足していた幽々子だが、買い食いのみで得られる美味の愉悦は別腹なのだ。 「うちの団子は特製だよ!」露天商の声に、ついと愁いを帯びたような眼差しを向ける幽々子。 満開の桜の下をあてどなく逍遥するように見える幽々子だが、その実、頭の中は次の屋台の物色で占められている。 「同じように見えても、お団子にも違いがあって楽しいわ~」 |
【解説4】 故事にちなみ、文人・墨客が亡くなることを「白玉楼中の人となる」という。 白玉楼の主である幽々子は、亡霊となる前の遠い昔、生前のことを覚えていないようである。彼女はいまを生きる亡霊なのだ。 料理はおろか、あらゆる存在に対して食べる気満々の言動は亡霊らしからぬ様にも映る。しかし、肉体の束縛を免れた亡霊ならではの自由さを満喫しているのかもしれない。 身の回りを取り巻く幽霊たちへの、幽々子の眼差しはあくまであたたかい。いつかまた、彼らが人として生の喜びを謳歌することを待ち望んでいるのかもしれない。 「美味しいものを食べるって、やっぱり生きる喜びよね〜」 |
【解説5】 【花にもいたく馴れぬれば】 「ながむとて花にもいたく馴れぬればちる別れこそかなしかりけれ」 この和歌は歌道に優れた者として讃えられた、往古の歌人の作として伝えられている。 「ちる別れこそかなしかりけれ」と続く歌の『別れ』とは、誰との、あるいは何との別れを悲しんだものなのだろうか。 和歌に詠われているのと同様に、花に親しむ幽々子の場合は、『花より団子』で単に花見団子との別れを惜しんでいるだけなのかもしれない。 「もう一巡屋台を回りたいくらいだわ~。しばらく妖夢を屋台修行に出そうかしら……」 |