【東方ロストワード】初詣組・その漆の性能と入手方法

東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札｢初詣組・その漆｣の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。

初詣組・その漆の性能

対象	効果	最大倍率	ターン
陰攻	-	3段階アップ	3T
霊力	-	1.50上昇	-

特性の詳細

特性
・使用時に自身の陰攻を1段階(3段階)アップ(3T) ・使用時に自身の霊力を0.75(1.50)上昇

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	+115	+365	44 / 330位
速力	0	0	-
陽攻	0	0	-
陰攻	0	0	-
陽防	0	0	-
陰防	+27	+77	31 / 330位

絵札一覧はこちら

初詣組・その漆の解説

解説
【解説1】 【古明地こいし】 感情のない妖怪。 心を読むことで嫌われることを知り、自ら心を閉ざしたサトリ妖怪。 代わりに無意識を操る能力を得ている。 心を閉ざしているとは思えないほど感情豊かだ。無意識とは、自我の発散でもあるから。
【解説2】 【 秦こころ】 表情のない妖怪。 六十六種類のお面で喜怒哀楽を表現する面霊気という付喪神。 仮面で感情を表現するため、 本体はポーカーフェイスだが、けして感情が表現できないわけではない。 指で頬を持ち上げて笑顔を作ることもあるし、 嬉しいときは舞ったりする。
【解説3】 新年早々、 神社には屋台が賑わっていた。 人が集まるところに商売あり。 参拝に訪れた客を目当てに、 出店がここぞとばかりに道の両脇に建ち並ぶ。 人はこれを屋台グルメなどと呼ぶらしい。 甘酒、おしるこ、 ぜんざい、 おぞうに、やきそば、焼き鳥、 八目鰻串······ 色とりどりな出店が混ざり合い、甘く香ばしい濃厚な空気を作り出している。
【解説4】 【[ゆく年くる年] 弾幕プレイカー】 心を閉ざしていても、 無表情でも、美味しい物を食べれば心が踊る。 こころが笑わない分をこいしが笑い、 こいしが持たない感情をこころが表現する。 ふたりであれもこれもと食べて笑い合って•••いたかと思いきや、 やがて、 他愛のないやり取りに発展した。 「このわたあめ最高においし~!」 「私のリンゴ飴の方が美味しいもん!」 そんな、不思議な意地の張り合い。
【解説5】 「はい、 あーん･･････」 「む、 中々やるな・・・・・・うまい」 互いに気に入ったものを食べ合いながら境内を歩く。 そういえば、ここへは初詣をしに来たんだっけ。 遠くで彼女たちを呼ぶ声が聞こえて、ふたりは我に返る。 もう、行かなくちゃ。 「改めて、 今年もよろしくね」 「こちらこそ、よろしくお願いするぞ」 最後にそう挨拶し、ふたりは声のする方へ歩を進める。 からんころんと、軽やかな下駄の音を並ばせて。