【東方ロストワード】多脚のアスリートたちの性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「多脚のアスリートたち」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
多脚のアスリートたちの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
斬撃 | 威力 | 30%アップ | 1T |
CRI | 命中 | 2段階アップ | 1T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの斬撃の威力を15%(30%)アップ(1T) ・使用時に味方全体のCRI命中を1段階(2段階)アップ(1T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | +100 | +300 | 67 / 400位 |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | +10 | +50 | 88 / 400位 |
多脚のアスリートたちの入手方法
イベント「帰ってきたチアリング・サーガ」の攻略と周回おすすめ場所
多脚のアスリートたちの解説
解説 |
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【解説1】 【黒谷ヤマメ】 暗い洞窟の中に潜み、病気を操る程度の能力を持つ妖怪。種族は土蜘蛛(つちぐも)で、出会うと高確率で原因不明の高熱にうなされると言われている。恐れられていると判っているので里に出てくることはほとんどないが、性格は明るく気さくで、お祭りごとの気配があるとつい出てきてしまうことがある。 |
【解説2】 【姫虫百々世】 妖怪の山の麓に棲み、龍を食べる程度の能力を持つ妖怪。種族は大蜈蚣(おおむかで)で、強力な毒を持ち、人間だけでなく妖怪からも恐れられている。現場で鍛えているおかげで体力は抜群。常に「美味そうなもの」を探している鯨飲馬食の大喰らいだが、その見事なスタイルが崩れる気配はない。実は親分肌で優しい側面もあるらしい。 |
【解説3】 【多脚のアスリートたち】 「流石に一人で湖一周はきついわ……」 「幻想郷対抗スポーツ大会」の休憩時。 ロッカールームでは、いつも明るい 黒谷ヤマメが弱音を吐いていた。 余計な混乱を起こさぬよう、普段は 地底の洞窟などで暮らしている ヤマメだが、行事があると聞くと、 つい地底から這い出てきてしまう。 今回の競技『霧の湖リレー』の名前を 聞いた際は、流石にリレーの参加は 河童あたりからクレームが入りそうだと 思ったが、つい勢いで参加してしまった。 しかし、いざスタートというところで 審判員の河城にとりが現れ、脚が二本 以上ある選手は、二本につき一人分の 距離を走るよう命令してきたのだった。 「みんなは、四人で一周なのよ……?」 つい愚痴を零すと、意外な処で声がした。 |
【解説4】 【帰ってきたチアリング・サーガ】 「おう、これ食えよ」 そう言っておむすびを差し出してきた のは、大蜈蚣の妖怪・百々世だった。 「これ、龍からもらったんだ」 ヤマメは、何重かの驚きで息を呑む。 百々世について地下では様々な噂が 飛び交っていて、凄腕の現場監督という 話がある一方で、龍を食べたことがある という、伝説じみた噂もあった。 「いっぱい走ったから、腹減ったろ?」 百々世の意外な優しさに感謝しつつ、 ヤマメは、思わず言葉を返した。 「それを言うなら、百々世さんも……」 にとりがヤマメに宣言した「二本足につき 1人」ルールは百々世にも適用されていた のだが、百々世はそのルールをものとも せず、「霧の湖周回リレー」を一人で 走り切り、優勝していたのだった。 「ああ。でもあれはチャンスだろ」 「チャンス?」 |
【解説5】 「おぉ。脚二本につき、 もう一人分走っていいんだろ? 大暴れできるチャンスじゃねえか」 聞くと百々世は、ヤマメがにとりに 告げられたルールを聞いてすぐに、 『周回リレー』へエントリーしたらしい。 「す、すごい……でも、なんでそんなに 長く元気に走れるの?」 「そりゃあまあ、現場で鍛えてるからな」 「現場?」 「ああ。俺が監督やってる工事現場だ」 「あ、あの! 私も百々世さんの現場で 働いていい? 私、普段は地底にいて、 ちょっとワケありなんだけど……」 「ああ。心配すんな。働く気さえありゃあ お前も今日から大事な仲間だ」 (か、かっこいい……) 次のスポーツ大会、現場で鍛えた 百々世とヤマメが、二人三脚で幻想郷 レコード記録を塗り替えるのは また別の話──。 |