【東方ロストワード】日陰の立役者の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「日陰の立役者」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
日陰の立役者の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
陽防 | - | 2段階ダウン | 2T |
陰防 | - | 2段階ダウン | 2T |
霊力 | - | 1.50上昇 | - |
特性の詳細
特性 |
---|
・使用時に対象全体の陽防を1段階(2段階)ダウン(2T) ・使用時に対象全体の陰防を1段階(2段階)ダウン(2T) ・使用時に自身の霊力を0.75(1.50)上昇 |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | +30 | +90 | 48 / 400位 |
陰攻 | +30 | +90 | 46 / 400位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
日陰の立役者の入手方法
日陰の立役者の解説
解説 |
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【解説1】 【日白残無】 寂滅為楽の王。全てを無に帰し、『虚無を操る程度の能力』を持つ。天才的な頭脳と大胆な行動力、そして独善的な鬼らしさから、地獄のカリスマとして君臨している。古くなった地獄を改革し、旧地獄を捨てて新天地を目指すというアイデアを出した張本人。あらゆる手段を用いて、地上の混乱を平定すると言われている。 |
【解説2】 【豫母都日狭美】 地獄の美しきストーカー。『絶対に逃さない程度の能力』を持つ。地獄に迷い込んだ者を日々様々な行き先に案内しているが、案内される先は訪問者の希望通りとは限らない。地獄におけるカリスマ的な存在である日白残無を一方的に強く慕っており、残無の活躍さえ見られれば、己の身はどうなってもかまわないと考えている節がある。 |
【解説3】 「おい、日狭美」 「何でしょう、残無様」 「儂が旅に出ると言ったら、どうする」 「……何処へ行かれるのか、旅程は既に 決まっているのか、同行される方は いらっしゃるのか、いらっしゃるなら その方との関係は等々、あらゆる事を 根掘り葉掘りお聞きしたい衝動を抑え ──残無様に、黙ってついて参ります」 「…………甘いぞ、日狭美」 「えっ」 「地獄から出ていこうとする者は潰せ。 それが地獄の流儀。相手がこの残無 だろうと例外はない」 「あぁっ! 残無様、申し訳ありません ……ですが、残無様?」 「何だ」 「本当に、旅に出るご予定が……?」 「まぁ、当面は不要だろう。自ら足を 運ばずとも地上で起こる事は手に取る ように分かる。この世に起きる事は皆 ──儂の掌の上じゃ」 |
【解説4】 日白残無は地獄のカリスマである。 残無に心酔する日狭美は、残無の 傍で仕事をできるだけで日々幸せを 感じていた。だが日狭美は、その愛 ゆえに、自らの仕える残無に対して ひとつ不満を抱いていた。 (あぁ残無様。どうして…… 今日も私を見てくださらないの?) 最近、残無の目は日狭美ではなく、ここで ないどこかを見ていた。先刻も地獄から離 れるつもりはないとは言っていたが、それ が本心か否かは残無以外には分からない。 そこで日狭美は密かな計画を立てていた。 残無に秘密で、幻想郷の人々に会うのだ。 要件は何でもいい。目的は、残無を自らに 振り向かせ、そして叱られることだった。 (ごめんなさい残無様。これから私、 もっともっと幻想郷へ遊びに行って ……貴方を怒らせたいと思います) |
【解説5】 (──などと思っているところだろうが、 その行動もまた、折り込み済みよ) 残無は背後から時折届く、日狭美の熱が こもった視線を首筋に感じつつ、幽かな 笑みを浮かべていた。 日白残無を王たらしめている最大の理由は 深淵で遠大な計画力とその観察眼にある。 残無の眼は旧地獄・灼熱地獄から遥か上、 幻想郷までをあまねく視野に収めている。 最近の日狭美が妙な行動を取っている事は 当然把握していた。 そんな謀略家である残無の悩みは、 「世界が全て予定通りに進む事」だった。 幻想郷には、未熟ながら残無の「予定」を 崩す者達がいる。残無は秘かに、彼女達が 残無の想定を超えてくれる事を無言で 期待しているのだった。 (まあ、暫く黙って観ていてやろう。この 掌の上で踊る愉快で愛おしい者達をな) |