【東方ロストワード】ダンスの神でもあるの性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「花咲く恋の瞳」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
ダンスの神でもあるの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
CRI | 攻撃 | 2段階アップ | 2T |
霊力回収効率 | - | 40%アップ | 1T |
特性の詳細
特性 |
---|
・使用時に味方全体のCRI攻撃を1段階(2段階)アップ (2T) ・装備スペカの霊力回収効率を20%(40%)アップ (1T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | +100 | +300 | 69 / 429位 |
速力 | +10 | +50 | 117 / 429位 |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
ダンスの神でもあるの入手方法
▶イベント「(not)Re:inCarnation 〜君にバラッジの花束を〜」で入手
ダンスの神でもあるの解説
解説 |
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【解説1】 【孫美天】運動神経バツグン、明るく元気いっぱいで、弾幕ごっこの後は誰とでも打ち解けられるような妖怪。社交場ではその明るい性格とフィジカルを活かし、踊りを披露することになった。とはいえ、社交場のダンスってなんだろう?美天は首を傾げながら、とりあえず広場でくるくる回っていた。「これは、逸材かな」隠岐奈は美天の動きを見て、にんまりと微笑んだ。 |
【解説2】 「天井から一本の糸で吊るされているように立つのがコツだ」先輩風でも吹かせたか、隠岐奈は美天に舞を教えていた。「まずは舞を楽しむことだ。本心で楽しむことで、相手を楽しませることができる」美天は見様見真似で隠岐奈の背中を見て踊る。「うまいものだ」美天がダンスの腕をどんどん上げていくのは、隠岐奈のアドバイスが的確だったというよりも、動きを模倣する能力に長けていただけなのかもしれない。 |
【解説3】 【舞踊】踊りであり、舞であり、仕草である。神へ捧げる供物であり、祈りであり、神へ通じる儀式でもある。恐れ、感謝、畏敬、様々な思いの念が込められる。そしてその舞のルーツとは、大自然の体現であったとも言われている。異国の地の革張りのドラムのビートが、なぜか懐かしく感じるように、それは確かに自然から生まれたものなのだ。今や忘らるるその自然の感性を、美天は持ち合わせているように見えた。それはすなわち、天賦の才である。 |
【解説4】 【(not)Re:inCarnation〜君にバラッジの花束を〜】姿勢の良し悪しは、こと舞において重要である。姿勢の良さとは体幹の強さ。体幹の強さとは安定感。安定感とは動きの再現性に繋がる。偶然成功する舞と、必然的に成功する舞の差は、観客の目にも明らかに映り、それがすなわち舞としての質に繋がる。「頃合いだ。今宵のショーで踊るといい。私は後ろで見ているよ」隠岐奈はそう言って、まるで免許皆伝を言い渡す師のように笑った。 |
【解説5】 ──しゃん。無数の円が連なる装飾をなびかせて、美天は舞い始めた。──しゃん。天上から零れる照明が、まるで天上から降ろされた天使の梯子のように美天を照らす。その様は、地上に降りた神のような見事な舞だった。観客たちの歓声が色めき立つ。踊りもついにフィナーレを迎えるというところで、美天の背後に扉が現れ開く。現れたのは摩多羅隠岐奈。隠岐奈は美天と全く同じ舞を見せながら、文字通り躍り出たのだ。「隠岐奈の仕込みだったのか!」ふたりの舞に、社交場は大盛り上がりだった。 |