【東方ロストワード】LostWord LIVE 2025の性能と入手方法
- 新キャラと新ガチャが実装!
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「LostWord LIVE 2025」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
LostWord LIVE 2025の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
霊力 | - | 2.10上昇 | - |
陽防 | - | 3段階ダウン | 2T |
回避 | - | 3段階ダウン | 2T |
特性の詳細
特性 |
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・装備スペカ使用時に自身の霊力を(2.10)上昇 ・装備スペカ使用時に対象単体の陽防を(3段階)ダウン(2T) ・装備スペカ使用時に対象単体の回避を(3段階)ダウン(2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | +30 | +90 | 27 / 435位 |
陽攻 | +30 | +90 | 52 / 435位 |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
LostWord LIVE 2025の入手方法
LostWord LIVE 2025の解説
解説 |
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【解説1】 繰り返し開かれる音楽の祭典。いわばミュージックなフェスティバル!ステージに上がらない仕掛け人たちは、これをロストワード異変への有効な対策手段と踏んでいるのだろう。しかし、一見して(真剣ながらも)呑気に見えるこの催し物が、いかようにしてロストワードへの効果を発揮するというのだろうか。……全然分からない。彼女たちは雰囲気でライブをしている。 |
【解説2】 「妖夢。ここが音楽時空よ。私たちミュージックなパフォーマーとアーティストたちが、魂でつながる謎スペース。音楽クリエイター全ての行き着く先。特化限定型の幻想郷みたいな場所。」「何を言っているんですか、咲夜さん。」それは十六夜咲夜が持つ時間操作能力の効果なのか。それとも魂魄妖夢が時を斬る境地に至ったのか。そんなことは誰にも分からない。ただひたすら、そこには見たこともない空間が広がっていた。見たことがない……それは少し違うかもしれない。意識すれば、そこにはあらゆる光景が浮かんでくる。しかし結んだ図像はすぐにほどけて消え、別の図像の材料となる。色とりどりで、無尽蔵な、もう二度と見られないであろうシーンの連続。風にめくられる本のページ、転がした万華鏡、もしくは人生の走馬灯……。さっきまで、ライブステージに立っていたはずなんだけどなあ。 |
【解説3】 音楽とは何か?それは音波を束ねた信号群である。それでは、音楽が心を動かすのはなぜか?それは――――それは、音楽が世界の一部だからだ。音波とは振動である。弦楽器は『弦』の一次元振動が本質であり、管楽器は金製や木製の『面』の二次元振動が本質である。これらはストリングやブレーンと同等であり、世界を構成する要素と密接にリンクする。世界は巨大な楽器であり、物質の種類は振動の仕方の違いにすぎない。そして物質の性質や状態に由来する『世界の在り様』……つまり『全ての可能な体験』は、『世界が奏でることのできる全ての音楽』と同等なのだ。なんでって言われても。……どうしてなんだろう? |
【解説4】 「ライブ大成功ね。お疲れ様、妖夢。」「とっても楽しかったですね、咲夜さん!」「それはそうと……」「ええっと……」「「(いや、黙っておこう。)」」演奏中に、意識がどこかへ飛んでいった。夢中になるあまり……いや、まるで本当に夢の世界へ行ったような。でもあれば、もっと違う何かだ。もしくは本当に、ただの幻にすぎなかったのかもしれない。ライブの熱に浮かされて見た、一時の幻に。 |
【解説5】 極端な話をしよう。あらゆる全てのものは、いつか必ず失われる。変わらないものなど、何一つ無いからだ。全てのものが、いつかは幻想郷へ行く運命にある。音楽が失われた世界は、どのようなものだろうか。どのような音にも、心が動かなくなった世界だろうか。それとも全ての音楽が紡ぎ尽くされ、鮮明な新しさを感じなくなった灰色の世界だろうか。それは、分からない。ただ確かなことは、それでも人間は生きていくのだろうということ。生きていくことへの強い意思は、希望であるはずなのに。なぜか今はそれが、底なしの虚しさにも思える。どのような物事も、単純ではない。捨て去られたもののほうに、生き甲斐を見出す者もいる。幻想郷は、そういう者たちの集う世界だ。 |