【東方ロストワード】追想の愛の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「追想の愛」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
追想の愛の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
火属性 | 威力 | 50%アップ | 1T |
エネルギー弾 | 威力 | 50%アップ | 1T |
陰攻 | - | 2段階アップ | 2T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの火属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカのエネルギー弾の威力を25%(50%)アップ (1T) ・破壊式が使用時に、自身の陰攻を1段階(2段階)アップ (2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | +30 | +100 | 27 / 464位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | +20 | +50 | 102 / 464位 |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
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追想の愛の入手方法
▶複霊祭絵馬δ種と交換
追想の愛の解説
解説 |
---|
【解説1】 ――神々にもヒエラルキーがある だが 底辺が弱いなんて言っていない――【依神紫苑】底辺姉妹の姉にして、神の最終兵器。災禍には、災禍をぶつけるしかない。【貴方】いつか、我々の集う園にも遊びに来てくださいね。 |
【解説2】 【不運】不運とは、当人にとっての不都合な運勢のことである。ひとつの事象に対して幸運か不運かは、人それぞれで異なることもある。勝負事の予想や、株価の上下などが代表的であろう。貴方の不運は、他の誰かの幸運かもしれない。貴方の幸運は、他の誰かの不運かもしれない。そもそも、昨日の不運が今日の幸運なんてことも。運不運という捉え方自体が、主観的な世界観にすぎないのだろう。人生を運命で捉えるのも同様のことだ。だが主観以外で、世界を捉えることなどできるのだろうか。……科学?それだって、どうだか分かったものではない。 |
【解説3】 【最凶最悪】最も凶なる不運と、最も悪い不幸。人間の幸不幸、運不運が、所詮は主観にすぎないとしたら、なぜ『偏り』があるように感じるのだろうか。上手くいかないときは上手くいかない時はある。運が向かない性質の人もいる。それはなぜなのか。それは、『記憶の層』の作用なのである。物理的な物体運動は『物理の層』において起きる現象であり、それは物理法則に基づいて予測が可能なものだ。そして単純な運勢の類は、『心理の層』における現象であり、感じ方や捉え方は個々人によって変わってくる。これらふたつでは、同じ条件下では同じ結果が導かれ、同じことを思うことになる。しかし『記憶の層』が、パターンの繰り返しで効いてくるのだ。いつ何が起きたかを、世界の『記憶の層』が覚えている。負けが込んだり、その末に一発逆転が起きたり……そんなことは、世界が覚えてでもいない限り、起きるはずがないだろう。 |
【解説4】 【貧乏神】貧しさは人間の本質である。それゆえ、貧乏神は最も古い神の一柱である。たとえ総量が足りても、分配の過程で不足する者が必ず出てくる。そして安価な労働力が生み出され、安価な商品とサービスが生み出される。安価というのは、安いもの、というだけのことではない。黄金やダイアモンド、チョコレートやコーヒーなど、世界的に広く大量に流通しているもの。その相場が決まる背景には、貧しさを伴う安価な労働力が存在していることが知られている。さらには、『森林を伐採する』『石油を採掘する』といったものも、生み出される速度を遥かに凌駕して資源採取とその消費が行われるので、『環境ごとの貧しさ』を起こすことで『得』を先取りし、『損』を未来の人間たちにしわ寄せていると言えなくない。結局、人並み以上の豊かさや幸せというものは、『どこからか取ってきたもの』で出来ているに過ぎないのだ。人間の歴史は、そういうことの繰り返しであり、その規模は拡大する一方である。さて、人間はいったい、どこへ向かおうというのだろうか。なお、安価な労働力として「囚人労働」が挙げられ、昨今では注目が集まっているらしい。 |
【解説5】 【神々の武器庫】人類最大の災禍とはなんだろうか。それは当然ながら、人類の滅亡である。人類にとって、それは世界終末に等しい。それでは、人類はどのように滅びるのだろうか。それは『貧しさ』によって滅ぶのである。人類は地球上の資源を使い切る前に、宇宙へと飛び立たなければならない。農地として運用できる土地はすでに不足しており、それに由来する食料の問題は拡大している。エネルギーの側面でも化石燃料には明らかな限界があるし、それに匹敵するエネルギー源の課題は未解決だ。そして希少な鉱石にも量の限界がある。月、小惑星、内惑星、外惑星とフィールドを広げ、ゆくゆくは太陽系外、銀河系外と縄張りを広げていくことで、土地、食料、エネルギーの問題を緩和してゆき、人類はいっそう増えていく……そんな夢を見ている。それは人類が農耕を始めた頃から見始めた夢である。その夢を破壊するのは、ひたすら国際問題や経済問題が解決されずに棚上げされることで生まれる、『貧しさ』の蔓延である。ロケットを打つよりも、眼前の食事のほうが大事……そうなれば未来など消え去るのだ。それが、人類がかつて滅ぼした神々が放つ、最終兵器なのである。 |