【東方ロストワード】スペクトロスコピーの性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「スペクトロスコピー」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
スペクトロスコピーの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
日属性 | 威力 | 50%アップ | 1T |
レーザー弾 | 威力 | 50%アップ | 1T |
CRI | 命中 | 2段階アップ | 2T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの日属性の威力を25%(50%)アップ(1T) ・装備スペカのレーザー弾の威力を25%(50%)アップ(1T) ・攻撃式が使用時に、味方全体のCRI命中を1段階(2段階)アップ(2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | +30 | +70 | 90 / 374位 |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | +20 | +80 | 30 / 374位 |
陰防 | 0 | 0 | - |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
鈴仙 | - |
スペクトロスコピーの入手方法
VS複霊|鈴仙(B5)スペクトロスコピーの解説
解説 |
---|
【解説1】 「純狐様……?」 帰還した鈴仙は、主人を探した。 しかしその姿を認めることはできなかった。 きっと出かけているのだろう。 これは、異なる世界に棲む、異なる鈴仙の話。 |
【解説2】 異世界の仙界。 純狐は仙界を持つが、その詳細に関する確かな史料は見つかっていない。 見つかるのは偽書ばかりである。 いつか真書が見つかる日が来たら、偽書の価値と立ち位置は変わるのだろうか。 純狐を主人としてから、久しい。 純狐に付き添い、様々な状況、あらゆる局面、そして数多の異世界を渡ってきた。 異なる存在としての純狐は、それなりの頻度で仙界を模様替えすることに、この鈴仙はとっくの昔から慣れていた。 |
【解説3】 この仙界は、情報解析に特化している。 そのことは鈴仙自身もよく知っていた。 なぜなら、この仙界は鈴仙にとっての帰還すべき防衛拠点であるだけでなく、まさにその情報解析要員として活躍する研究所でもあったからだ。 多次元神経網は、純狐の仙術によって生み出されたものだと思い込んでいた。 それはあまりにも情報収集に都合の良い概念だったからである。 収集された情報は怨みの狂気に深く染まっており、そもそもこの仙界自体が高度に純化された狂気の塊であった。 そのような環境下でまともに行動、さらには情報解析という高度な処理を実行できる者といえば、狂気を操る鈴仙を差し置いて他に無い。 |
【解説4】 玉兎のテレパシーネットワーク。 それと要領はほとんど変わらなかった。 多次元神経網を探るのも、収集した情報を解析するのも。 純狐の留守中に、気になっていたことを調べてみた。 多次元神経網とは、そもそもいったい何なのか。 そして、ひとつの真実にたどり着く。 純狐は、多次元神経網の一端を利用して、情報収集網を展開しているにすぎなかった。 多次元神経網そのものは、もっとルーツの古いものだったのである。 大宇宙を駆け巡る気質と力場の束は、それこそまでに巨大な肉体の神経系だけを抜き取ったかのようなものであった。 |
【解説5】 「多次元神経網は……すごく昔の、すごく大きな生命体の……成れの果て?」 「よく分かりましたね、さすがは鈴仙」 純狐は言う。 どのみちそろそろ話すつもりだった、と。 |