【東方ロストワード】紅夢の魔女の新年の性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「紅夢の魔女の新年」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
紅夢の魔女の新年の性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
星属性 | 威力 | 50%アップ | 1T |
肉弾 | 威力 | 50%アップ | 1T |
陽防 | - | 2段階ダウン | 2T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの星属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカの肉弾の威力を25%(50%)アップ (1T) ・攻撃式が使用時に対象全体の陽防を1段階(2段階)ダウン (2T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | +20 | +60 | 78 / 395位 |
陽攻 | +30 | +90 | 47 / 395位 |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
萃香 | - | - | |
魔理沙 | - | - |
紅夢の魔女の新年の入手方法
紅夢の魔女の新年の解説
解説 |
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【解説1】 桶の中の若水が波紋を立てる。 水面の氷を砕き、その下に流れる水を汲んだものだ。 新年一番のその水は、墨を溶かされ、墨汁となり、どかりと桶のまま置かれる。 菜種油で油煙を作り、膠と練り合わせ、龍脳で香り付けをした墨だ。古来からの製法で作られたため、油分を含んでおり粘っこく、非常に艶のある黒を生む。 ちゃぷり、ちゃぷり、と桶の中の墨汁は、未だゆったりと波打っている |
【解説2】 人生は、後戻りができない。 どれだけ後悔をしても、過去がなくなることはない。 それは書道においても同じ。 白紙に文字を書くという行為は、一画間違えただけで、もう取り返しのつかない結果になる。 ゆえに、一筆一筆、思いを込めて綴る。 そんな中、魔理沙は豪快に筆を桶に突っ込み、墨が滴るのも構わず筆を振り上げて、書き殴った。 「芸術はパワーだぜ」 |
【解説3】 「千年間の成果を見せてやる」 新年の済んだ空気に、墨の香りが立ち込める。 ぶおん、ぶおん、と、よほど書き初めとは思えない重圧な音が風を切り、びしゃん、と黒い飛沫が三日月のような軌跡を描く。 魔理沙は白紙の上で、踊り狂うように筆を振るう。 まるで体内から生じるエネルギーを持て余す子どものように。 あるいは意思を持った太陽が、言葉を紡ぐ奇跡のように。 霧雨魔理沙はその一文字一文字に全身全霊を乗せる。 |
【解説4】 ペケ印の墨がついた頬を緩ませながら、書き初めに挑む紅夢の魔女。 大胆に、無計画に見えるその動きも、千年間の魔法研究あってこその計画性がある。 そも『墨』とは、火と土を含む象形文字である。 魔理沙の研究分野的にも、使いこなせないわけがない。 にやり、と魔理沙は笑みを浮かべる。 惑星の回転が一切の狂いなく行われるように、筆先は迷うことを知らない。 なぜなら── 「覚悟はとっくにできてるぜ。青いの」 |
【解説5】 「夢に恋しな」 辛く長い時間だったからこそ、今この時を楽しめた。 魔理沙は無限に膨張し続ける自分の熱を抑え込みながら、ずっと研究を続けていた。 かつての魔理沙に必要だったのは熱の抑え方だったが、今の魔理沙に必要なのは、発散し、その熱を形にすることだ。 やりたいことと、やるべきことを歯車のように噛み合わせ、無限の熱量でそれを駆動させる。 魔理沙は大きな一歩を踏み出す。 いつかはきっと、もっと巨きな輝きになる。 初めての外の世界。初めての服。初めての力。初めての仲間。 さぁ、今、新しい一年が始まる。 |