【東方ロストワード】第22回 博麗神社例大祭の性能と入手方法

東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「第22回 博麗神社例大祭」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。

第22回 博麗神社例大祭の性能

対象	効果	最大倍率	ターン
CRI	攻撃	2段階アップ	1T
命中	-	2段階アップ	1T
霊魂	被ダメージ	30%ダウン	3T

特性の詳細

特性
・使用時に味方全体のCRI攻撃を1段階(2段階)アップ(1T) ・使用時に味方全体の命中を1段階(2段階)アップ(1T) ・使用時に自身の霊魂から受けるダメージを15%(30%)ダウン(2T)

※( )内は完凸時の内容を記載しています

ステータス詳細

ステータス	初期値	最大値	最大値順位
体力	0	0	-
速力	0	0	-
陽攻	0	0	-
陰攻	0	0	-
陽防	+30	+90	10 / 431位
陰防	+30	+90	11 / 431位

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第22回 博麗神社例大祭の入手方法

ログボで入手

第22回 博麗神社例大祭の解説

解説
【解説1】 薫る風を肌に感じて、今年もこの季節がやってきたことを知る。例大祭。幻想郷で伝統的に続く、大きなお祭。例大祭には、あらゆる者が訪れる。人も、妖怪も、神様も。そんな者たちが集まる場所には、面白い物も集まってくる。今年のお祭りにも、なんだか面白い物が集まってきているようだ。
【解説2】 出店が立ち並ぶ博麗神社前。歩いていると、咲夜が何か舐めながら颯爽と歩いていくのが見えた。（あれは、飴かな……？）咲夜がさっきまでいた場所に行ってみると、美味しそうなりんご飴が売っている。つい手を伸ばすと、見慣れた白黒の衣服を着た少女と手が重なった。「お、こいつが欲しいのか？」霧雨魔理沙は、金髪をなびかせ、悪戯っぽく笑った。「奇遇だな。私もだ」こういう時の魔理沙は手ごわい。飴を譲ってあげると、魔理沙は笑みを大きくした。「やっぱりお前はいいやつだな。今日の祭り、一緒に回ろうぜ」
【解説3】 「おい見ろ、大変な事になってるぜ」魔理沙に言われて目を向けると、そこには巨大な杵を持った清蘭がいた。「あら、森の魔法使いじゃない。こっちで籤引きやってかない？」「やってもかまわないが……籤引き屋が杵なんて振り回して何に使うんだ？」「これは景品用よ。当たりだと私が搗いたお団子がもらえて、大当たりだとさらにいいものがもらえるの」「らしいが……どうする？」なんだかあやしいお話だけど、祭でちょっと浮かれ気分の魔理沙たちは、清蘭の籤引きをやってみることにした。「……ちぇっ、はずれだ」がっかりする子どもをよそに、魔理沙の籤には景気の良い文字が刻まれていた。「こ、これは……！」「大当たり～！　それじゃあ貴方には……コレをあげるね？」
【解説4】 清蘭が屋台の後ろ側から取り出したのは、身の丈ほどもある大きなお団子だった。お団子の先には、謎の赤い液体がべっとりついている。「な、なんだかすごく、やばそうだぜ？」想像をはるかに超える『景品』を見た魔理沙は、受け取りを丁寧に辞退すると、急いで逃げ出すことにした。「なんで逃げるの～！？　あっ、この赤いのはベリーだよっ！　こんな見た目だけど美味しいんだよ～？！」景品の巨大団子からとにかく逃げたい魔理沙たちは、清蘭を撒くように境内を走り回ると、人込みで溢れる櫓の方へと向かう。「これでもう見つからずに済みそうだな」魔理沙がそう言ってひと息ついたところで、目の前に、見慣れた赤い巫女の姿が飛び込んできた。「あら、あんたたち。そんなに息なんか切らして、なにやってるの？」
【解説5】 「そっちこそ何やってるんだ。お前、一応主催者だろ？」「準備は仕切るけど、始まったらもう楽しむだけよ」霊夢は魔理沙に笑って答えると、一束の紙を取り出した。「そうだ、例大祭の目録を作ってみたの。ほしい？」「お前のグリモワールみたいなもんか……もらっとくぜ」魔理沙はそう言って目録を受け取ると、周囲を見渡した。「で、この集まりは何なんだ？」「あら、知らないで来たの？　これ──」声をかき消すように、激しい弾奏が聞こえる。見上げると、櫓の上でギターを掻き鳴らす妹紅が見えた。「あいつ、あんなこともできたのか」「今日の目玉ってとこね」霊夢の言う通り、演奏が始まると会場の熱は一気に高まった。『さあ、このまま夜まで行くよ！』妹紅の声に会場が歓声で応える。例大祭はまだ始まったばかりだ。