【東方ロストワード】デバイスドライブの性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「デバイスドライブ」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
デバイスドライブの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
土属性 | 威力 | 45%アップ | 1T |
エネルギー弾 | 威力 | 40%アップ | 1T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの土属性の威力を25%(45%)アップ (1T) ・装備スペカのエネルギー弾の威力を20%(40%)アップ (1T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | +100 | +250 | 98 / 447位 |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | 0 | 0 | - |
陰攻 | 0 | 0 | - |
陽防 | +30 | +100 | 3 / 447位 |
陰防 | 0 | 0 | - |
デバイスドライブの入手方法
第4章8編3話ルナティックで入手
デバイスドライブの解説
解説 |
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【解説1】 【未来の付喪神】「弁々姉さん、そろそろだね」「そうね、八橋」姉妹は手を握り合い、静かに横たわる。ふたりの間には依然として、ついさっきまでのライブ熱がこもっていた。力が失われていくのが分かる。長年使ってきた今の装置(からだ)は、もう限界を迎えつつある。どんなものにも、寿命はあるのだ。何事も、永久に維持するのは難しい。物理的な存在は、特に。九十九弁々と、九十九八橋。琵琶と琴の付喪神である。しかしこの世界では、遠い未来に生き延びた妖怪の姿を取っている。 |
【解説2】 【音楽の魔力】「「ライブ、スタート!」」互いにアイコンタクトを送り、演奏を始めるふたり。次第に空間は熱を帯びていく。観客のいないラストライブは、ひときわ多くの機材たちが見守っている。それらはすべて、ふたりの放つ魔力で繋がり、一体となる。付喪神は魔力で動いている。かつての道具の使用者がこめた魔力が、その存在性の中核になっているのだ。道具は本来、壊れることでその最期を迎える。使用者は古くなった道具を壊してから処分するのだが、それは道具への感謝であり、供養なのだ。この風習の原型は、はるか縄文時代の頃からあったらしい。 |
【解説3】 【弦奏の玉繭】「いいよ、八橋。すごくいい」「最高だよ、弁々姉さん」互いの音を交換しあう。これは最高のコミュニケーションだ。そして今のこのライブこそが、この区切られ内包された『小生涯』において、最高潮のものとなる。無観客の、このライブがだ。公開されないのは悔しいけれど、それは仕方がない。雷鼓直伝の呪法を執り行うには、今のふたりはあまりに無防備なのだから。 |
【解説4】 【およそ万物の転生】「「…………」」形あるものは、いつか必ず朽ち果てる。諸行無常と呼ぶ者もいれば、エントロピー増大則と呼ぶ者もいる。付喪神も、その身が崩れるほどの年月が過ぎれば、自ら供養されて消滅するのだろうか。その魔力は霧散し、気質となって環境に溶け、別の何かに生まれ変わるのだろうか。そうなのかもしれない。そしてそれは……人間が、生まれ変わっても再び同じ運命を歩むことを望むことがあるように。道具にもまた、そういう思いはあるということなのかもしれない。この呪法は、その祈りに応える。 |
【解説5】 【いつかまた、どこかで】「……ほんの少しの間だけど、お別れね。八橋」「弁々姉さん。生まれ変わっても、私たち……」もう声は、ほとんど出ていない。これが最期の言葉になる。何度繰り返しても、一切怖くないなんてことはない。少しの間でも、手を放すのは……やっぱり怖い。離れるのは、怖いのだ。それでも私たちには、未来があるから。その先へ、踏み出すことができる。またひとつ、音を編むことができる。だから。「「……変わらず、姉妹になろう」」 |