【サイレントヒルf】新要素｜過去作との違い

サイレントヒルf(SILENT HILL f)の新要素と過去作との違いについてご紹介。持久力の仕様や武器、過去作との繋がりとメタスコア比較についても記載しています。

持久力(スタミナ)が存在する

サイレントfには持久力(スタミナ)があり、戦闘や走る、回避などの行動をすると減少します。持久力がなくなると、走ったり回避したりできなくなるので、管理しながらゲームを進めましょう。

持久力は絵馬で強化できる

持久力の最大値は、祠で絵馬を使うと増やせます。ただし、絵馬はお守りの装備枠を増やすためにも使うので、絵馬を全て持久力強化に使うのは非推奨です。

精神力ゲージの管理が必要

精神力は、集中状態や敵からの精神攻撃で消耗するステータスです。精神力が尽きた状態で精神攻撃を受けると体力が減るので、御神水などのアイテムを使って回復するなど管理しながら進めましょう。

見切り回避と反撃ができる

見切り回避

回避は、持久力を消費しながら発動するアクションです。敵の攻撃が当たる直前に回避すると「見切り回避」が発動し、持久力が回復します。

見切り反撃

見切り反撃は、敵の一部攻撃に対して行えるアクションです。集中状態だと、見切り反撃を発動できるサインの表示時間が長くなりますが、サインが表示されない攻撃は見切り反撃できません。

武器に耐久度がある

サイレントヒfの武器には耐久度があり、耐久度が0になると装備中の武器が壊れます。耐久度は戦闘中に画面右下の月のマークで表示されるので、注意しながら戦いましょう。

工具袋で耐久度を回復できる

武器の耐久度は、アイテムの「工具袋」を使うと回復できます。使っている武器が壊れそうになったら、工具袋を使って回復しましょう。

銃のような遠距離武器がない

サイレントヒルfには銃のような遠距離武器がなく、鉄パイプなどを使った近接戦で戦います。敵から距離を取って戦えないため、敵の行動を見つつ、回避や反撃を駆使して立ち回りましょう。

過去作との違いと繋がり

昭和の日本が舞台になっている

サイレントヒルfは、昭和の古い時代の日本が舞台です。過去作は「サイレントヒル」という街が舞台でしたが、今作は山間部の田舎町である戎ヶ丘でストーリーが展開されます。

今までの洋風なサイレントヒルとは一風変わった、和風でどこか懐かしいホラー作品に仕上がっています。

過去作との繋がりはない

サイレントヒルfは、過去作との繋がりがありません。サイレントヒルシリーズを遊んでいなくても楽しめる作品になっていますが、本作で気になった場合は過去作をプレイするのもおすすめです。

過去作のメタスコアとの比較

サイレントヒルfのメタスコアは、86/100です。直近でリリースされたサイレントヒル2リメイクに匹敵する評価し、ユーザーから高い評価を得ています。

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