【東方ロストワード】その手に触れるキセキまでの性能と入手方法
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東方ロストワード(ロスワ/東ロワ)の絵札「その手に触れるキセキまで」の性能とおすすめキャラをご紹介。性能は対象/効果/最大倍率/ターン数で区分してまとめ、装備おすすめキャラや絵札の解説も記載しています。
その手に触れるキセキまでの性能
対象 | 効果 | 最大倍率 | ターン |
---|---|---|---|
星属性 | 威力 | 50%アップ | 1T |
光弾 | 威力 | 50%アップ | 1T |
レーザー弾 | 威力 | 50%アップ | 1T |
特性の詳細
特性 |
---|
・装備スペカの星属性の威力を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカの光弾の威力を25%(50%)アップ (1T) ・装備スペカのレーザー弾の威力を25%(50%)アップ (1T) |
※( )内は完凸時の内容を記載しています
ステータス詳細
ステータス | 初期値 | 最大値 | 最大値順位 |
---|---|---|---|
体力 | 0 | 0 | - |
速力 | 0 | 0 | - |
陽攻 | +34 | +114 | 15 / 374位 |
陰攻 | +16 | +36 | 142 / 374位 |
陽防 | 0 | 0 | - |
陰防 | 0 | 0 | - |
装備おすすめキャラ
キャラ | おすすめ装備スペカ | ||
---|---|---|---|
ちやり | - | - | |
鈴仙 | - | - | |
ゆっくりまりさ | - | ||
ルーミア | - | - | |
さとり | |||
クラウンピース | - | ||
マエリベリー | |||
八橋 | - | - | |
魔理沙 | |||
隠岐奈 | - | - | |
早苗 | - | - | |
諏訪子 | - | ||
早苗 | |||
青娥 | - | ||
針妙丸 | - | - | |
諏訪子 | - | - | |
天子 | - | - | |
正邪 | |||
赤蛮奇 | - | - | |
霊夢 | - | - | |
フラン | - | - | |
こころ | - | - | |
天子 | - | - | |
早苗 | - | - |
その手に触れるキセキまでの解説
解説 |
---|
【解説1】 ――大切なものは 貴方にありますか 心細い時に 勇気をくれる 悲しい時に 希望をくれる 苦しい時に 奇跡を起こすような―― 【東風谷早苗】 守矢神社の巫女であり、風祝。 人間にして神様、つまり現人神でもある。 【貴方】 外の世界にもロストワードは波及しているって、ご存知でしたか。 |
【解説2】 【現人神】 現役の(つまり生きている)人間にして、神様でもある存在。 生きているため神霊ではなく、自然現象として浸透していないので八百万の神でもない。 神様は、一般的には現役の人間ではないので、最も広い意味での妖怪(つまり人ならざるもの全般)に含まれる。 人間と妖怪のハイブリッドは、幻想郷圏において他にも事例が存在している。 半人半妖である森近霖之助、半人半霊である魂魄妖夢、半妖である獣人の上白沢慧音などだ。 だがそれらは、ほぼ「フィフティ・フィフティ」という意味でのハイブリッドである。 森近霖之助や魂魄妖夢は性質的に半分ずつ備えた存在であり、上白沢慧音は時間的な切り替えで棲み分け的に変化する存在である。 しかし東風谷早苗は、常に人間であると同時に、常に神様であるという稀有な存在だ。 まるで光が、『電磁波』と『光子』両方の性質を、常に完全に備えているかのように。 |
【解説3】 【風祝】 守矢神社固有の神職である。 風を操り、どんな荒れ狂う嵐も鎮める。 風祝そのものは、巫女職ではないとの説もある。 しかし東風谷早苗自身は巫女でもあるため、風祝は巫女を必須とした複合職なのかもしれない。 現代において忘れられつつある、風の災害の脅威。 水の災害とは異なり、空中を自在に舞う風の災害は対策が難しい。 それゆえ、風を鎮める神職は十分に信仰の対象であった。 さらには、外なる脅威を風で撃退したともなれば、その信仰は揺るがぬものと思われたのであった。 頑強な建造物を実現できるようになった現代になって初めて、その恐ろしさは合理的に軽減された。 科学的な対策は、同条件下での再現可能性を意味しており、信仰ではなく対価によって執行された。 もう災害を恐れなくていいし、神を信じなくていい。 人間は、解放されたのだった。 |
【解説4】 【伊弉諾物質】 伊弉諾物質とは何なのか。 神代、つまりは歴史書に記されるよりもさらに前の時代に、それは発生したらしい。 一説によれば、各地に存在する『神器』の類はすべて、伊弉諾物質で造られている可能性があるという(この論拠は不明な点が多いため、証明を必要としている)。 神代に造られたと言及したが、その原料はイザナギプレート(かつて存在したとされる岩石圏)だと唱える者もいるらしい。 そして伊弉諾物質で造られた神器は、特定の方法を用いることで、内に秘められた膨大なデータ(過去の映像情報であるとの話もある)を引き出せるらしい。 あまりに突拍子もない理論である。 だが、ありえない話でもない。 伊弉諾物質の一種であり、妖怪の山で採掘可能な鉱石『龍珠』もまた、わずかながらもデータを記録できるからだ。 龍珠で造られた勾玉は、生き物の魂、それに伴う能力や気質、記憶などを記録できるマジックアイテムだとされている。 |
【解説5】 【守矢の至宝】 『八栄鈴』も『真澄鏡』も、神奈子と諏訪子からすればちっぽけな宝である。 それを重宝しているのは、信仰者たる人間だけだ。 目に見える宝など、心の弱い人間が拠り所にするものにすぎない。 いわば信仰補助具としてのアイテムなのだ。 守矢神社の真の宝、それは東風谷早苗の生命そのものである。 それは脈々と受け継がれてきた血の繋がり……ではなく、継承される秘術の儀式としての東風谷早苗なのだ。 秘術、そして儀式。 そうは言うものの、何も難しいことなどない。 神々の間で暮らし、神々とともに遊ぶ。 神々と手を取り合って働き、神々と向かい合って笑う。 そういう、かつてどこにでも、ありふれていた。 なんということもない。 『家族』としての、生き方のことなのだから。 |