アーケードモード4種類の詳細と解放条件

PUBGモバイル(アプリ版)のアーケードモード4種類の概要と解放条件を紹介します。各アーケードモードで練習できることもまとめているので、PUBGモバイル(MOBILE)のアーケードモードを活用する参考にしてください。

アーケードモード4種類の概要

モード	概要
WarMode	■ デスマッチモード ・一定ポイント獲得が勝利条件 ・初期から装備を所持 ・キルされても復活 ・参加人数20名
ミニゾーン	■ エリア制限モード ・初期から安全地帯が狭い ・最大20分 ・物資量が増加 ・参加人数100名
クイックマッチ	■ 武器制限＆短期決戦モード ・初期から安全地帯が1エリア程度 ・最大8分 ・ランダムで武器制限 ・参加人数28名
スナイパー特訓	■ 遠距離武器の限定モード ・HG以外は遠距離武器のみドロップ ・初期から安全地帯が狭い ・最大15分 ・参加人数40名

アーケードモードは、「WarMode」「ミニゾーン」「クイックマッチ」「スナイパー特訓」の4種類をミニゲーム感覚でプレイできるモードです。

キルや順位などによる経験値は入手できますが、キル/デスのレートは換算されず、ロイヤルパスのミッションにはカウントされません。

ロイヤルパスとは？はこちら

1.WarMode

WarMode(ウォーモード)は、1人キルするごとに+3ポイント、味方を復活させると+1ポイント獲得し、指定されたポイントに1番早く達成したら勝利することができるデスマッチモードです。

指定ポイント達成者が出るまで、キルされても復活します。復活後は、パラシュート降下からスタートします。初期から装備を所持していますが、キルされた場合はランダムで武器が準備されます。

戦闘エリアが狭いため、近距離～中距離戦での撃ち合いの練習向きのモードです。攻撃回避、エイム、リコイルコントロールのプレイヤースキルを上達できます。

2.ミニゾーン

ミニゾーンは、スタート時から安全地帯が設定されている、Erangelマップのクラシックに近いモードです。

初期から安全地帯が決まっているため、敵との遭遇率が高かったり、クラシックモードよりもやや武器ドロップ率が高いのが特徴。1戦の戦闘時間が短く、立ち回りや撃ち合いの経験を積めます。

3.クイックマッチ

クイックマッチモードは、初期から安全地帯が1エリア程度しかなく、ドロップしている武器にランダムで制限が掛かる違った楽しみ方ができるモードです。制限ルールが近接武器の場合は、カオスなPUBGを楽しめます。

また、エリアが非常に狭く、降下直後から戦闘が開始されるため、パラシュートの降下速度も重要な勝利ポイントです。1試合の時間も短いため、パラシュートの練習ができます。

パラシュート最速降下(斜め降り)と降下のコツはこちら

4.スナイパー特訓

スナイパー特訓モードは、遠距離武器の使い方やスコープのエイム練習に向いているアーケードモードです。ミニゾーン同様、初期から安全地帯が決まっており、ハンドガン以外はスナイパーライフルとマークスマンライフルのみドロップします。

開始直後は、物資集め場所が被ってしまったプレイヤーと鉢合わせすることが多いため、遠距離よりもハンドガンで戦うのがおすすめです。中盤以降で、狙撃を意識した遠距離での運用の練習をしましょう。

アーケードモードの解放条件

ランク10達成で解放		曜日解放(月、火、水、金、日)
WarMode	ミニゾーン	クイックマッチ	スナイパー特訓

アーケードモードは、自身のプレイヤーランクが10にならなければ解放されません。

ウォーモードとスナイパー特訓は、毎週月/火/水/金/日のみ開放されます。初心者の方はクラシックモードをプレイし、ランク10を目指しましょう。

アーケードモードで練習できること

ミニゾーンが最もおすすめの練習モード

ミニゾーンは、初期から安全地帯が指定されており、やや物資量が増加しているが、1試合の時間が短いクラシックモードと言えるため、バランス良く練習できるおすすめのモードです。

近距離はWarMode・遠距離はスナイパーモード

WarModeは、非常に狭いエリアで20名でキルを取り合うため、近距離～中距離の撃ち合いが頻繁に発生するため、近距離の撃ち合いの練習におすすめです。

また、復活時に毎回パラシュート降下が発生するため、狙った場所に降下する練習にもおすすめです。

スナイパー特訓は、ハンドガン以外が遠距離向き武器のため、遠くの敵の索敵と遠距離武器でのエイム練習におすすめです。

クイックモードは遊びでプレイするのがおすすめ

クイックモードは、出現する武器種がランダムで決まっていたり、安全地帯があまりにも狭いことから、遊びでプレイするのがおすすめです。

近接武器しか出現しないこともあり、いつもと違ったPUBGを味わうのみおすすめです。

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