ジャイロセンサーのおすすめ感度と操作のコツ
PUBGモバイル(アプリ版)のジャイロセンサーについて掲載しています。ジャイロセンサーの設定方法やおすすめ感度、操作のコツ(リコイルの抑え方)も記載しているので、PUBGモバイル(MOBILE)でジャイロを使う参考にしてください。
ジャイロセンサーとは
スマホを傾けてゲーム内の視点を動かせる
ジャイロセンサーは、スマホを傾けるとゲーム内での視点も連動して動く機能です。回転する椅子に座って360度回転すると、ゲーム内でも360度回転して周囲を見ることができます。疑似AR(拡張現実)状態でのプレイを楽しむことができます。
FPS系ゲームに馴れていないプレイヤーが直感的に視点を変更させられたり、敵を狙う時の微調整に利用することが出来ます。
2本指操作におすすめ
ジャイロセンサーのメリットは、左手でキャラ移動、右手で射撃を行う場合のエイム(銃口を相手に合わせること)に利用することがメリットです。
ただ、ジャイロセンサーだけでエイムを行おうとすると、その場でクルクル回る必要が出てしまうため、右手で視点を大まかに合わせた後にジャイロセンサーを使って細かいエイム代わりに使うのがおすすめです。
スコープのエイムにおすすめ
ジャイロセンサーの感度設定が重要になりますが、スコープ時(ADS)の遠距離で指でのエイムが難しい微妙な調整に向いています。
上級者の中では、スコープ時のみジャイロセンサーを有効にして使用しているプレイヤーもいます。
ジャイロセンサーの設定方法
基本設定でジャイロセンサーの設定
ジャイロセンサーの切り替えは、ホーム画面の右下にある「歯車マーク」→「基本設定」の中から行えます。ジャイロセンサーを「常にオン」、「スコープ時」、「閉じる」の3種類から選択できます。
感度設定の下部でジャイロ感度設定
ジャイロセンサーの感度は、ホーム画面の右下にある「歯車マーク」→「感度設定」内のページ下部で行えます。感度調整の目安がわからない場合は、ページ上部の総合感度から選ぶのがおすすめです。
ジャイロセンサーのおすすめ感度
ジャイロ馴れしてるなら高感度
TPPスコープなし | 300% | FPPスコープなし | 300% |
---|---|---|---|
レッドドット・ホロサイト | 150% | 2xスコープ | 120% |
3xスコープ | 90% | 4xスコープ・VSS | 70% |
6xスコープ | 60% | 8xスコープ | 50% |
ジャイロセンサーに馴れているプレイヤーであれば、エイムもジャイロに頼ることが可能なため、高感度に設定するのがおすすめです。
エイム補助なら低感度
TPPスコープなし | 80% | FPPスコープなし | 80% |
---|---|---|---|
レッドドット・ホロサイト | 75% | 2xスコープ | 60% |
3xスコープ | 50% | 4xスコープ・VSS | 40% |
6xスコープ | 35% | 8xスコープ | 30% |
ジャイロをエイム補助で使う場合は、基本的に画面右側で操作するため、低感度に設定して補助的に使うのがおすすめです。
ジャイロセンサー操作のコツ
スコープ時のエイム調整で利用する
ジャイロセンサーの操作のコツは、スコープ時の微妙なエイム調整に利用するのがおすすめです。
高倍率スコープでエイムする場合、指での操作だと行き過ぎてしまうこともあるため、微妙なエイム調整時にジャイロセンサーを活用することで命中率を上げることができます。
リコイルを抑えるジャイロの使い方
ジャイロセンサーでリコイルを抑えるコツは、ジャイロセンサーの感度を高く設定し、射撃中にスマホを下方向に動かします。
最初からお腹付近で操作していると、スマホを下に向け続けるのは難しいため、目の高さ付近で操作するのがおすすめです。
また、武器やADS(スコープを覗くこと)の倍率によってもリコイル制御は変わるため、射撃場で試しながら自身に合った感度倍率を調整しましょう。
身の回りの物を片付ける
ジャイロセンサーを使う時、勢いよくスマホを動かしてしまう可能性があるため、プレイする時の身の回りの物を片付けておくのがおすすめです。
特に、蓋の空いたペットボトルなどの水物系は部屋を呼ぼしたり、家電製品を壊してしまう可能性に繋がります。
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