エイムの5つのコツと練習方法
PUBGモバイル(アプリ版)のエイムの5つのコツと練習方法を紹介しています。タップ撃ちのやり方や撃ち合いで有利になる位置取り、距離別で使うべき武器も記載。PUBGモバイル(MOBILE)でエイムのコツについて知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
目次
1.スコープを覗く前に照準を合わせる
エイムの基本的な操作手順 |
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エイムは、画面中央にある照準マークをある程度敵に合わせてから、スコープを覗く癖をつけるのが最大のコツです。
初心者の中には、敵を見つけた時、スコープで覗いた後に狙いをつける人がいます。ただ、スコープ時の操作感度は低く設定されていることが多く、敵を探している間に逃げられてしまいます。
2.反動(リコイル)を抑えてエイムする
リコイル制御なし | リコイル制御あり | リコイル制御+しゃがみ |
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拡大する | 拡大する | 拡大する |
銃器は、射撃時に反動(リコイル)で銃身がブレます。フルオートや連射時は、照準をやや下に移動させながら攻撃することでエイム調整をします。
また、フルオート時などでエイム調整することをリコイルコントロール(リココン)と言います。
屈み・伏せで反動を抑える
反動は、屈み・伏せで射撃することで抑えることが可能です。敵と急に遭遇した時、急に屈むのは難しい場合は、敵がいそうな場合には屈む癖をつけるのがおすすめです。
急いで移動する時以外は、常に屈んで移動しても良いです。
アタッチメントで横反動を抑える
武器に装着するアタッチメントの中には、反動を抑えられる性能のアタッチメントがあります。
縦反動は、リココンである程度抑えることができるため、リココンで抑えるのが難しい横反動を減らせるアタッチメントを優先して装着するのがおすすめです
射撃モードによる反動(リコイル)の特徴と違い
射撃モード | 反動(リコイル)の特徴 |
フルオート | 一定間隔で連射できるため、反動もほぼ一定にあります。撃ちながら照準を少しづつ下に移動させるコツさえ覚えれば、初心者にも扱いやすいです。 |
点射 | 1回のタップで3連射します。射撃間隔の終わりタイミングですぐにタップすることで、射撃間隔を縮めるバースト撃ち向きのモードです。ただ、反動が不規則になり、使いこなすのは難易度が高いです。 |
単発 | 1回のタップで1発射撃します。反動はありますが、反動回復を待てるため、エイムしやすいのが特徴です。ただ、近距離の場合は、瞬間火力で劣る可能性が高いためおすすめしません。 |
3.距離による着弾時間を覚える(偏差撃ち)
遠距離エイムの注意点は、射撃から着弾するまで時間を考慮して、移動する敵の少しだけ先を狙って攻撃しましょう。もちろん、距離や使う武器によって着弾までの時間は少しことなるため、射撃場で試し打ちするのがおすすめです。
また、どれくらいタイミングがずれているのかの判断基準として、着弾時の土煙で判断できます。撃ちながらズレを修正しましょう。
4.敵に見つからないように隠れる
エイムのコツとして、敵に見つかると隠れられてしまい、倒しにくい状況を作ってしまうため、建物や物陰、草むらの中に可能な限り隠れて、敵に見つからないようにしましょう。
索敵時もTPPモードであれば3人称視点を用いて、一方的に敵を視認できるように立ち回るのがおすすめです。
5.索敵しやすい場所を確保する
索敵しやすい場所を確保することで、先に敵を発見してある程度エイムを合わせてから顔を出せるので、敵よりも有利な状況に立てます。特に、屋上や、山の上など、身を隠しやすく敵を一方的に見れる場所索敵するのがおすすめです。
また、近距離であれば、足音や銃声で早く敵の場所を見つけましょう。
エイムに慣れた人のドン勝のコツ
リーンで被弾率を抑える
リーンは、上半身を傾けて銃身と頭だけを出して攻撃できるシステムです。身体部分は遮蔽物で隠すことで、見つかりづらく、被弾率を下げることが可能です。
エイムのコツを掴んだら、次にリーンを練習するのがおすすめです。
立ち回りで勝率を上げる
エイムで敵を狙い撃てるようになったら、立ち回りでドン勝できる確率を上げられるように練習するのがおすすめです。
激戦区で撃ち合いながら多くの物資を集めたり、過疎地に降下し安全に物資を集めて終盤戦を迎えるなど、自身のプレイスタイルに合った立ち回り方を極めましょう。
移動しながらエイムできるようにする
通常のエイムに慣れてきたら、敵からも狙われた時の撃ち合いを想定し、移動して敵の攻撃を回避しながら狙い撃てるように練習しましょう。
移動すると、歩幅ごとに上下するなど、立ち止まって撃つ時と違ったエイムの微調整が必要です。
エイムの練習方法
射撃場で敵を想定して練習する
エイムの練習方法として、敵に倒される心配も無く、好きな武器やアタッチメント、弾薬も豊富にある射撃場がおすすめです。
素早くエイムを行えるようにするなら、止まっている的を2~3つに対して順番に射撃を行いましょう。弾着間隔(偏差撃ち)を練習したい場合は、横に動いている的を遠距離から狙ってみるのがおすすめです。
WarMode(アーケードモード)で練習する
エイムの練習は、非常に小さいエリアに多くのプレイヤーでキルを取り合うアーケードモードのWarModeがおすすめです。倒されてもリスポーンするため、ロードに時間を取られずにエイムを練習することが可能です。
また、ミニゾーンはクラシックに近い立ち回りを練習できたり、スナイパー特訓は偏差撃ちや遠距離武器を練習できます。
クラシックの激戦区で実際に打ち合う
エイムの練習が十分できたと感じたら、撃ち合いが多い激戦区で実際に戦ってみましょう。次に練習したいと思う部分も洗い出し、意識しながらプレイしていくことが可能です。
エイムとは?
エイムは、敵に銃弾を当てられるように銃身を向けることを言います。英語の「aim」が由来であり、意味は「向ける、狙う、狙いをつける」です。
また、スコープで覗いて敵を狙う行動をエイムと呼ぶ場面もあり、具体的な使い方は人によって少し異なります。ボイスチャットなどで連携を取る場合に出てきた場合は、会話の流れで何を指しているのか察してください。
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