索敵の7つのコツと練習方法
※PUBGモバイル(アプリ版)の索敵の7つのコツを紹介します。索敵のコツを初級、中級、上級に分けて掲載。索敵の練習方法も記載しているので、PUBGモバイルで索敵のコツを身に着ける参考にしてください。
目次
1.【初級】足音・銃声で方向と距離を把握
PUBGの音は、距離と方角まで聞き取ることができます。スマホ自体からの音だと敵位置の把握に慣れが必要のため、初心者はイヤホンを利用して索敵力を上げるのがおすすめです。
また、右上のミニマップ上に足跡マークや射撃マークが表示されるため、音だけで距離や方角を把握できない場合に活用しましょう。
2.【初級】ミニマップで敵の数と位置を把握
足音 | 銃声 | サプレッサー | 車 |
---|---|---|---|
ミニマップは、複数の足音や銃声の場合、発生音数分のマークが表示されます。
銃声だけで方角、距離、敵の数も把握できるようになれれば活用する必要はありませんが、把握出来ない場合はミニマップで確認する癖をつけるのがおすすめです。
3.【中級】目視確認で動く物体を索敵
遠距離の敵の場合、足音は聞こえないため、目視確認の索敵が必要です。
初心者におすすめする目視確認のコツは、周囲を見渡しながら動く物体を探す方法です。風景は基本的に動くことが無いため、動きがある場合は敵の可能性が非常に高いからです。
また、プレイを続けていけば、敵が隠れていそうな場所の予測がたったり、記憶している風景との違いから見つけられます。索敵を意識しながら沢山プレイすることが索敵力上達の早道です。
4.【中級】有利位置から索敵
索敵に有利な高所から索敵するのがおすすめです。高い場所からだと、伏せて草むらに隠れたとしても見つけることが可能だからです。
建物の屋上や、2階建て以上の建物、山や丘の上などから索敵しましょう。ただし、敵プレイヤーも同様に考えるため、逆に注意深く索敵されたり後ろから狙われるため注意は必要です。
5.【中級】敵から見つからない場所で索敵
敵プレイヤーも人影を見かけたら警戒して隠れてしまうため、敵から見つかりづらい場所から索敵するのが重要です。
建物内であれば、屈んだり伏せて外から見えない角度で索敵したり、山の上なら索敵する方向からは山肌で見えない場所まで下がりながら索敵しましょう。
6.【上級】敵の隠れる場所を予想する
索敵の最大のコツは、敵の位置予測をできるようになることです。ただ、ゲームプレイの経験が大きく影響するため、有利な位置に敵が隠れている可能性を考慮して注意深く索敵をするのがおすすめです。
また、最終盤で隠れる場所は少ない場合、草むらなどに伏せている場合もあり、どの付近にいるかの予想を立てて立ち回りましょう。
7.【上級】マズルフラッシュで索敵
マズルフラッシュ(射撃時の発光)の場所で索敵する戦法があります。もちろん、敵が発砲していることが前提のため、攻撃されている最中であり、難易度が高い対応方法です。
敵のだいたいの位置を把握していて、一か八か攻める場合であれば、敵の視界を遮るようにスモークグレネードを投げ、特攻することで敵も狙いを定められずに撃ち合いに勝てる確率は少しだけ上げられます。
おまけ.直接じゃない敵位置把握方法
建物のドアの開閉状態
建物のドアが開いている場合、敵プレイヤーが建物内に潜伏している可能性が高いため、注意深く入っていくか、他の場所に移動するのがおすすめです。
全く動かずに待ち伏せされた場合、足音も聞こえないため、不利な状況で戦う必要がでるためです。
キルログで敵の数を確認
PUBGは、誰かがキルされると、キルされたことが全プレイヤーに報告されます。
生存プレイヤーが少なくなった場合、撃ち合いを始めた時に、キルログが流れた時に最後の銃声がした方角に、撃ち合いに勝ったプレイヤーがいることがわかります。
普段から索敵で利用できるわけでは無いですが、ドン勝を目指す時の終盤戦で役立つため、知識として覚えておきましょう。
被弾時の索敵方法と対処法
ジャンプしながら銃声方向を確認
索敵出来ていない状態で被弾した場合、立ち尽くしたり移動を続けるだけだと、追撃で倒されてしまうため、まずはジャンプで敵の狙いを外しましょう。
可能であれば、ジャンプ後すぐに銃声方向に視点を移動させ、索敵をするのがおすすめです。
ジグザグに動きながら索敵
被弾した場合、ジグザグに動いて敵の狙いを外しながら、索敵して反撃する方法もおすすめです。ただ、移動しながらの索敵やエイムが必要なため、初心者にはおすすめしづらいです。
敵の場所から撃たれない遮蔽物に隠れる
初心者は、被弾したら、ミニマップで射撃音の方角を確認し、すぐに身を守れる遮蔽物に隠れましょう。操作に慣れてきた場合は、遮蔽物にジャンプして向かいながら視点だけで索敵を行うのがおすすめです。
投擲武器で敵をあぶり出す
グレネードや火炎瓶は、銃声が存在しないため、自身の場所がバレないで攻撃できるため、最終盤で安全地帯が狭い場合に、敵位置を予測して投げることであぶり出せます。
もちろん、攻撃を当てられれば倒すことも可能です。
索敵の練習方法
フリールックで視点を動かしながら敵を探す
索敵の練習は、視点を動かしながら敵を見つけられるようにできることを目標に、フリールックなどで視点を動かし続けながら敵を探しましょう。
もちろん、視点移動の速度が早ければ早いほど認識しづらいため、自分が認識できるくらいの速度で練習しながら、徐々に視点移動速度を上げていきましょう。
画面全体を『認識』するように探す
目視索敵する時のコツとして、画面内の1点を注視するのではなく、画面全体を『認識』するように見る方法です。色だったり形だったりに違和感を感じてから、注視して索敵しましょう。
敵がいるかもしれないと思ったらスコープで探す
視点を動かしながら索敵中に、何か動く物体を感じた場合や、色に違和感があった場所を見つけたら、スコープで敵がいるかの確認をしましょう。
何度も繰り返すことで、スコープを使わなくても遠距離の敵の索敵ができます。
実戦を積むのが一番
索敵が上手くなるには、とにかく経験をこなすのが近道です。索敵のコツを意識して日々プレイすれば、自ずと感覚が養われていきます。
プレイ動画を見るのもおすすめ
YouTubeやTwitchでは、プロプレイヤーなどによる配信が日夜行われています。彼らのプレイを見ることで、索敵だけでなく、PUBGをプレイするうえで重要なスキル全般に磨きがかかるでしょう。
索敵とは?
索敵は、「敵軍の位置・状況・兵力などをさぐること。」の意味で使用します。
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