高倍率フルオートのコツ

PUBGモバイル(アプリ版)の高倍率フルオートのコツを掲載しています。高倍率(4スコ)フルオートを行う際のコツや感度設定、4スコフルオートおすすめの武器についてを記載しているので、PUBGモバイル(MOBILE)で高倍率フルオート撃ちをする参考にしてください。

高倍率フルオートとは

銃に4倍スコープ以上の倍率スコープを付けた状態でフルオート撃ちすることです。メリットとしては、遠くの敵を等倍スコープよりも正確に撃つことができ、単発撃ちよりも早く倒せる事が多いです。

ただし、高倍率で覗いている分、等倍スコープで撃っているときよりも反動が大きく感じるため、反動(リコイル)制御をしっかりやる必要があります。

高倍率フルオートは、等倍で撃つよりも反動が大きく感じるため練習場で反動(リコイル)加減に慣れておきましょう。4倍スコープ、6倍スコープなどスコープ毎に異なるため、全種類で試すのがおすすめ。

高倍率フルオート撃ちのコツ

エイムを相手に合わせてからスコープを除く

高倍率スコープは、覗いてからエイム移動をした際に、等倍スコープと比較すると同距離エイム移動する場合、より大きくエイム移動しなければなりません。

そのため、覗いてからエイム移動をしていたらその間に敵に撃ち抜かれてしまう可能性が高くなるためため、エイムをある程度合わせてから覗きましょう。

反動(リコイル)を抑えるアタッチメントを装着

高倍率フルオートは、等倍スコープよりも縦ブレや横ブレに大きく左右されるため、「アングルフォアグリップ」や「バーティカルグリップ」などブレを抑えられるアタッチメントを付けましょう。

「軽量グリップ」は、1発撃った後に反動がなくなるまでのスピードは早くなりますが、元々狙っていた位置からのズレは大きいため高倍率フルオートには不向きです。

しゃがみ状態orほふく状態で撃つ

立ちよりもしゃがみ、しゃがみよりもほふく状態のほうが反動(リコイル)制御しやすくなるため、ほふく状態で高倍率フルオートをするのが理想です。

ただし、ほふく状態だと撃ち返された際に逃げ遅れる可能性が高くなるため、基本的にはしゃがみ高倍率フルオートがおすすめ。

4スコフルオートのための感度設定

高倍率フルオートをする際にしておくべき感度設定は、「スコープモード感度」の高倍率スコープそれぞれの調整です。感度は個人差があるので、射撃場で的の中心に安定して当てられる感度を探しましょう。

「スコープモード感度」は弾を撃っている間のみの感度のため、ここを調整することで高倍率フルオートのやりやすさが格段に上がります。

弾を撃っていない時のエイム移動には、影響がないので単発撃ちする際の邪魔になることはないです。弾を撃っていない時のエイム移動感度は「カメラモード感度」で調整できます。

高倍率フルオートおすすめの武器

順位	装備名	理由
	AUG	・初心者でも扱いやすい ・発射レートが高く反動(リコイル)が少ない ・フルカスタムのM416と同等の性能
	M416	・集弾率に優れている汎用性が高いアサルトライフル ・発射レートが高く反動(リコイル)が少ない ・フルカスタム時は全アサルト屈指の安定性
	G36C	・SCAR-Lに似たVikendi限定武器 ・反動(リコイル)が小さく安定性が高い ・発射レートはそこそこ

高倍率フルオートをする武器は、弾速が早く距離減衰が少ない5.16mmの弾を使うアサルトライフルがおすすめです。

AUG

補給物資(ケアパケ)のみから入手できる5.56mm銃で、M416の上位互換ともいえる性能を持っています。4スコ、6スコの高倍率フルオートが行いやすいので練習して使えるようにしておきましょう。

AUGの性能とおすすめアタッチメントはこちら

M416

通常物資から拾える銃の中では、高倍率フルオートに一番おすすめの武器です。アタッチメントを全てつけるとブレがかなり少なくなり、発射レートも高いのでおすすめです。

M416の性能とおすすめアタッチメントはこちら

G36C

Vikendi(ヴィケンディ)のみで拾える武器で、ブレが上位2つよりも少ない武器のため高倍率フルオートが行いやすい武器です。ただし、若干発射レートが低いため上位武器との撃ち合いになると負けることが多いです。

G36Cの性能とおすすめアタッチメントはこちら

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