3Dタッチの設定方法とおすすめ運用
PUBGモバイル(アプリ版)の3Dタッチの設定方法とおすすめ運用を紹介します。3Dタッチとは何かの説明、3Dタッチの私用の注意点、相性が悪い武器も掲載しているので、PUBGモバイル(MOBILE)で3Dタッチを使用する参考にしてください。
3Dタッチとは?
3Dタッチは、画面を強く押すことで射撃を行える機能です。エイム操作を行っている指で、画面を強く押して攻撃が可能なため、3~4本指操作に慣れていないプレイヤーにおすすめの設定です。
操作量を減らせるのがメリット
3Dタッチは、操作量を減らせるのが最大のメリットです。特に、FPSゲームの操作に慣れていない初心者プレイヤーや、2本指操作のプレイヤーにおすすめです。
感度調整で誤射をしない設定が必要
3Dタッチは、右側の画面を強く押すことで射撃を行えるサポート機能ですが、感度調整次第では索敵で少し触っただけで誤射してしまいます。誤射をしない感度を射撃場で調整しましょう。
3Dタッチの設定方法
- 3Dタッチの設定手順
- 1. ホーム画面右下の歯車マークを選択
- 2. 設定画面右側の操作設定を選択
- 3. 画面中央の設定を選択
- 4. 3Dタッチ使用のチェックボックスを選択
- 5. 3Dタッチ感度を調整
3Dタッチのおすすめ感度
150%前後がおすすめ3Dタッチのおすすめ感度です。150%前後であれば、ちょっと力を入れただけでは射撃しなくなるため誤射はほぼ無くせます。もちろん、人それぞれ力加減は違うため、射撃場で調整してください。
また、感度は、低くすることで、押し込む力が必要なくなるため、0%にするとほぼ触るだけで射撃を行います。
3Dタッチのおすすめ運用方法
近距離~中距離のフルオート射撃で運用
3Dタッチは、右手でのエイムと射撃を1本の指で行えるようにできるシステムのため、敵の射撃を回避しながら、エイムと射撃を行うような近距離~中距離の運用がおすすめです。
長距離戦では使わないのがおすすめ
3Dタッチは、画面を押すことで射撃できますが、微妙にエイムがズレてしまう可能性があるため、長距離戦では射撃ボタンを使う運用がおすすめです。もちろん、長距離でもエイムがズレないように練習を行って解決しても良いです。
3Dタッチ使用の注意点
バースト射撃とは相性が悪い
3Dタッチは、点射モードで連続タップする射撃方法であるバースト射撃とは相性が悪いのが欠点です。馴れれば問題なく扱える可能性はありますが、タイミングが重要なバースト射撃には向いていません。
長距離射撃でエイムがズレる
3Dタッチは、画面を押す必要があるため、エイムが微妙にズレてしまう確率が高いのが欠点です。6倍~8倍スコープを利用するような長距離では射撃ボタンで射撃を行うのがおすすめです。
誤射しない感度調整をしよう
3Dタッチの感度を低く設定しまうと、索敵している最中に誤射したり、隠れている時に誤射してしまい、敵に有利な状態を作ってしまいます。ゲームを行いながら誤射するようなら、感度を上げていきましょう。
3Dタッチと相性が悪い武器
武器 | 相性が悪い理由 |
---|---|
スナイパーライフル | スナイパーライフルは、長距離向きの単発武器であり、3Dタッチで強く押した時にエイムがズレやすく、相性が悪いです。 |
マークスマンライフル | 遠距離武器のため、3Dタッチだとエイムがずれやすく相性が悪いです。近距離~中距離利用なら問題なく使えます。 |
M16A4 | ■ 武器種:アサルトライフル フルオートモードがなく、点射モードでの連続タップ撃ちが必要になる武器のため、フルオートで役立ちやすい3Dタッチと相性が悪いです。 |
Mk47 |
3Dタッチは、操作量を減らせる便利な機能で、フルオート系の近距離~中距離武器と相性が良いです。ただ、点射モードなどの連続タップや、遠距離での微調整エイムとは相性が悪いです。
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