荒野行動との違いを徹底比較
PUBGモバイル(アプリ版)と荒野行動の違いを比較しています。アプリ容量や必要なOS、マップやスキンの比較、デザイン及び操作感の違いなどを記載。PUBGモバイル(MOBILE)と荒野行動の違いを調べる参考にしてください。
荒野行動とは
荒野行動は、PUBGとゲーム性が非常によく似たゲームアプリで、スマホでは初のバトルロワイヤルです。
PC版のリリースはPUBGの方が半年以上早いですが、モバイル版は荒野行動が早くリリースしており、お手軽にバトロワができると大きな話題になりました。
PUBGと荒野行動は、最大100人参加可能、大スケールのマップ、最後の1人になるまで戦う、だんだんマップが狭くなるなど、多くの類似点があるゲームアプリです。
PUBGと荒野行動の違いまとめ
PUBG | 荒野行動 | |
---|---|---|
開発元 | PUBG Corporation 【韓国】 |
NetEase Games 【中国】 |
アプリ容量 | 2.4GB | 2.1GB |
チーム戦 | ソロ、2人、4人 | ソロ、2人、4人、5人 |
マップ | 8×8(km) |
|
スキン | やや少なめ | 種類が豊富 |
対応環境 | 【iOS】9.0以降 【Android】4.0.3以降 |
【iOS】9.0以降 【Android】4.2以降 |
美麗なグラフィックのPUBG
マップの影や建物などのグラフィックはPUBGの方が優れています。よりリアルな戦場を楽しみたい場合はPUBGをおすすめします。
しかし、お手軽に楽しみたい、雰囲気が明るい方がいいならば、スキンうやギミックが豊富な荒野行動をおすすめします。
特徴的なマップの荒野行動
PUBGと荒野行動ではマップが大きく異なり、荒野行動は目立つ建物やシンボルが多いのが特徴です。さらに、荒野行動にはサーキットなどもあり、自動車やバイクでレースを楽しめます。
スキンは荒野行動の方が豊富
荒野行動は、PUBGと比べてスキンが多く用意されています。武器スキンや衣装も豊富に用意されているため、プレイヤーごとにカスタマイズ性の高いキャラメイクを行えます。
見た目にこだわりながらFPS・TPSをしたいというユーザーは荒野行動のほうがおすすめです。
スコープの必要性はPUBGが高い
PUBGは、武器ごとに有効射程距離を設定しており、遠距離だと弾がやや落ちてしまったり、ダメージが減るなど細かく設定されています。バトロワ系の特徴でもあるスコープ越しで攻撃する必要性が高いです。
荒野行動は、弾道が落ちたりダメージ補正はほぼありません。スコープ越しでなくても、遠くの敵を倒しやすい特徴があり、気軽に楽しみやすいです。
操作性に大きな違いはなし
操作性の違いはほとんどありません。荒野行動の方が少しカメラ操作が固いですが、どちらも慣れれば問題なく動けるでしょう。
バトルロワイヤル形式のゲームを初めてやる人は、カメラや照準の操作がスムーズなPUBGをおすすめします。
荒野行動はチュートリアルがある
PUBGは、チュートリアルがほとんど無く、メインメニューで簡単に確認できるだけです。
荒野行動は、ゲームを始めると、試合をする前に基本的なルールと動かし方のチュートリアルがあり、バトルロイヤル系のゲームをやったことない人でも入りやすくなっています。
PUBGのみ弾の有効射程が存在
PUBGには武器毎に「弾の有効射程」が設定されています。離れた敵を撃つ時、照準よりもやや弾が下にずれてヒットする偏差を理解する必要があります。
荒野行動は有効射程がないので、偏差を考えずに照準を合わせた場所に弾がヒットします。
PUBGと荒野行動の総評
PUBGは、チュートリアルが無く、遠距離の戦闘で偏差を理解しないといけないため、バトルロイヤル系のゲームをやったことない人はなれるまで大変そうな印象です。
荒野行動は、チュートリアルがしっかりしていて、照準を合わせた場所を撃てるため、バトルロイヤル系のゲームをやったことがない人でも覚えやすいです。また、スキンも多いため、戦闘以外にも楽しめる要素が多い印象です。
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