デュオ(DUO)戦の立ち回りのコツ
PUBGモバイル(アプリ版)のデュオ(DUO)戦の立ち回りのコツを掲載しています。味方との連携の仕方や注意点などを記載しているので、PUBGモバイル(MOBILE)でデュオをプレイする際の参考にしてください。
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デュオとは
2人1組のチーム戦
デュオは、2人1組のチーム戦です。ソロとは違い、味方と物資の共有や射撃の援護を行なうため、1人より皆で楽しみたい方にはうってつけのルールです。
フレンドだけでなく野良でも参加可能
デュオは、フレンドだけでなく自分1人で他のチームの人とマッチングすることも可能です。
フレンドがいないけどデュオをしたい方は、モード選択のチームにあるアイコンの左から2番目を選択しゲームに参加することで可能です。
気絶(ダウン)が存在する
デュオ戦では、敵にやられると気絶し、HPが徐々に減少し続けます。味方に復活してもらうことで、気絶状態から試合に復帰させることが可能です。
気絶中に攻撃を受けると一気にHPを削られてキルされてしまうため、建物や障害物に隠れて味方の救援を待つのがおすすめです。ただ、治療には10秒かかるため敵から襲撃される可能性があります。
また、わざと気絶状態の敵を泳がせて、救助にきた敵を倒す戦法も存在するため、敵の位置を把握することがソロよりも重要です。
デュオの推奨設定
ボイスチャットをオンにする
デュオは味方とのコミュニケーションが重要なため、ゲーム内のボイスチャットの設定をオンにしましょう。
友達同士であればDiscord(ディスコード)やSkype(スカイプ)、LINEなどのコミュニケーションツールを使うのも手ですが、ゲーム内に搭載されているものが最もラグが少なく扱いやすいです。
ボイスチャットができない場合はクイックチャット
ボイスチャットができない場合は、クイックチャットを活用してコミュニケーションを取るのがおすすめです。クイックチャットはチャットボタンを長押ししてスライドすると使用できます。
また、クイックチャット内容は、倉庫内のチャット設定から変更することが可能です。急いで伝えたほうが良い場面を想定して、クイックチャットを設定するのがおすすめです。
パラシュート降下のポイント
デュオメンバーと近い地点に降りる
デュオは、チームがまとまって行動することが望ましいため、可能な限り近くに降下しましょう。
ただし、同じ建物の近くに降りてしまうと物資が足りなくなってしまうため、最初は同じエリアの違う建物へ降り、物資を集めながら合流する動きがおすすめです。
初心者はダイビング追尾(フォロー)機能を活用
上手くパラシュートを操作できない初心者の方は、ダイビング追尾(フォロー)機能を使用しましょう。
輸送機から降下前、プレイヤー名一覧の下にある「フォロー」ボタンをタップし、プレイヤーの右側に表示された「フォロー」でプレイヤーにダイビング追尾、「招待」で他プレイヤーが自分のダイビングに追尾する招待を送ります。
過疎地にはなるべく降りない
建物が3~4棟しかない過疎地へチームで降りてしまうと、チーム内の物資が足りず結果的に序盤の生存率が下がってしまいます。
建物が10棟近くあるかつ、敵が少ない地域へ降りるのがベストです。自信がある方は、人工密度が高く序盤からキルで物資を奪える激戦区へ降りるのもいいでしょう。
物資が少ないエリアに降下する場合は、敵との遭遇も少ないことを想定し、少し離れた過疎地に降り物資の獲得量を増やすのがおすすめです。
序盤の動き
武器を最優先で獲得する
序盤はソロ戦と同じく、武器を最優先で獲得しましょう。デュオでは物資の受け渡しができるため、余裕があれば自分が使わないアタッチメント、弾薬も拾っておきましょう。
物資を調達する
アイテム名 | 理想の数 |
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弾薬 | SR:30発 DMR:80発 その他:150発 |
回復アイテム | 応急キット:5 鎮痛剤:3 エナジードリンク:5 |
投擲物 | 手榴弾:3~5 スモーク:5~7 |
物資を集められるだけ集めて、中盤~終盤以降漁らなくても済むように準備しましょう。終盤になると、敵を倒しても漁れないことが多くなります。
また、BOTが現れたら倒して物資を調達しましょう。BOTとは、戦場にランダムで出現するNPCのことです。エイム能力が低い上に射撃時に動作が停止するので射撃しやすいです。
倒したBOTからはLv.3のヘルメットやベストなどレアな物資を持っていることがあるため、持っていた場合は忘れずに獲得しておきましょう。
中盤の動き
車両で安全地帯の端付近まで移動する
序盤で物資を調達したら、車両で安全地帯(アンチ)の端付近まで移動しましょう。
運転中、敵の近くを通ると相手には音で位置がバレてしまいます。運転手以外は、常に周囲のチェックを怠らないようにしましょう。
高台や2階建て以上の建物を陣取る
崖の上や2階建て以上の建物など見晴らしの良い場所を取ると、相手よりも先に発見しやすくなり、敵を処理しやすいです。
周りに物陰が無くても、坂の傾斜にある岩や木を利用すればある程度身を隠せるため、上手くチームメンバーが隠れられるポイントを素早く見つけましょう。
終盤の動き
安全地帯(アンチ)ギリギリの物陰をとる
終盤は、安全地帯の範囲が狭く、安全地帯外の持続ダメージ量が多くなるため、安全地帯の外から敵が来ることはほとんどありません。
安全地帯のギリギリの木や岩の物陰に身を隠せば、ほとんど正面だけを集中して警戒できます。移動する際も、アンチのギリギリを移動するようにしましょう。
グレネードを有効に使う
終盤は、対戦相手も隠れていることが多く索敵が困難です。安全地帯が狭いことを活かし、グレネードで隠れていそうな場所を攻撃しましょう。
グレネードは、射撃と違って自身の場所を音で気づかれることはないため、積極的に使うのがおすすめです。
残り人数とキルログをこまめに確認
終盤ではキルログが非常に重要です。キルログには、やられた敵と持っている武器情報が表示されるため、ある程度どの位置で撃たれたかが判断可能です。
また、残り人数と自分のチームの残り人数を比較して、あとどれくらいのチームが残っているかなどを予測して行動しましょう。
ソロ/スクワッドとの大きな違い
ソロとの違い
撃ち合うときは敵2人の射線管理が必要
ソロの場合は、基本的に敵と撃ち合うときは目の前の1人に集中すれば問題ないですが、デュオの場合2人の敵の配置を考えて戦う必要があります。
そのため、1人の敵に集中しすぎて頭を出し続けるともう一人の敵に撃ち抜かれるため、射線管理能力がソロよりも問われます。
囮プレイなど戦略の幅が広がる
2人で行動できる分、挟み撃ちを行ったり、一人が囮として行動したりなど戦略の幅が広がります。
自分が銃声を出し、敵が近寄ってきた所を味方が撃って倒すなどのプレイも刺さりやすいため、ソロと違って安易に銃声に近づくのは得策ではありません。
スクアッドとの違い
気絶を取られたら詰められやすい
デュオの場合は、1人が気絶を取られると確実に2対1の形になってしまうので、即座に詰められる可能性が高いです。
復活する時間を確保するのが難しいため、復活を考えるよりも敵を倒すように立ち回る必要があります。
スクアッドであれば、1人がやられたとしてもまだ4対3と戦力も多いため、詰められる可能性が低く復活する時間も確保しやすいです。
コミュニケーションが取りやすい
デュオは、スクワッドと比べるとチームメンバーが2人のため、ボイスチャットで会話が重なったりする可能性が非常に少なく、接敵していなければ色々質問しやすいのが特徴です。
特に初心者であれば、上手い人に色々教えてもらったり、仲良くなって一緒に遊ぶフレンドを見つけるキッカケとしてもおすすめです。
角度をつけた攻めが行いやすい
スクアッドで角度をつけようとすると、敵4人からの射線を切るのは難しいですが、デュオは、2人分の射線で済むため角度をつけた攻めが行いやすいです。
敵も同様の行動をしてくることがあるため、注意が必要です。
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