リーンおすすめ設定と撃ち合いに勝つテクニック
PUBGモバイル(アプリ版)のリーンおすすめ設定と撃ち合いに勝つテクニックを紹介します。リーンのメリット・デメリット、リーン設定のやり方、リーン撃ちの練習方法も記載。PUBGモバイル(MOBILE)のリーン撃ちの参考にしてください。
リーンのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
リーンは、上半身を傾け、遮蔽物から覗き込む姿勢を取る操作です。操作量が多くなるデメリットはありますが、下半身を敵の視界に入れさせないため、被弾率を下げられるのが大きなメリットです。
また、視野確保角度が広がったり、上半身しか敵の視界に入れないことで見つかりづらくできるのも利点です。ドン勝を目指す習得おすすめのテクニックです。
被弾面積を減らし有利に戦える
リーンは、遮蔽物から上半身だけを傾けて出し、撃ち合いや索敵に利用できる機能です。下半身部分を射線から外すことで、被弾する面積を少なくし有利に戦えるテクニックです。
ただ、被弾面積が少ないからと過信してしまうと、ヘッドショットを狙われてしまうため、リーン中だとしても射撃や索敵をしていない時は、完全に遮蔽物に隠れるように立ち回りましょう。
視界確保で役立つ
リーンは、頭を傾ける動作に伴い、傾けた方向の視界角度が広がります。体を遮蔽物から出さなくても索敵範囲を広げることが可能なため、ドン勝を目指す必須級のテクニックです。
リーンおすすめ設定
リーン撃ち | 有効 |
---|---|
リーン照準 | 有効 |
リーンモード | タップ |
スコープモード | タップ |
リーン照準は慣れてきたら無効でも良い
リーン照準は、有効にすることでリーン操作時に自動でスコープを構えてくれる補助設定です。リーンで索敵する場合、スコープを解除する余計な操作が必要になるため、操作に慣れてきたら無効設定がおすすめです。
また、リーン照準の場合、リーン行動終了後にスコープを構えるため、リーン&スコープを同時に操作するほうが、コンマ数秒ですがリーン&スコープまでの動作を早く行うことが可能です。
リーン・スコープモードは好みでOK
リーンモードとスコープモードは、初心者であれば操作量を減らすために「タップ」がおすすめですが、慣れてきたら好みで設定しましょう。
混合は、タップでリーンを固定できるので攻撃時に活用でき、長押しは押している間だけリーンをできるため索敵に活用しやすいです。
リーン設定のやり方
リーンのボタン/機能はデフォルトだと、OFF状態になっており表示されないため、自身で設定をONに変更する必要があります。
1.ホーム右下の設定ボタンをタップ
まずは、設定画面を開くためにホーム画面に行き、画面右下の歯車マーク(設定ボタン)をタップしましょう。
2.リーン撃ちを有効にする
設定画面の基本設定でリーン撃ちの有効を選択すると、リーンが使用できます。タップ、長押し、混合の操作でリーンを設定できます。また、リーンをすると自動でスコープを覗く設定もできるので、リーン操作に集中しやすくできます。
3.ボタン配置を好みで設定
リーン設定後は、操作設定のカスタムから、リーンボタンの配置は変更できます。自身が使いやすい位置に配置し、リーンを使いこなしましょう。
リーン撃ちのコツ
右リーンで余計な露出部分を減らす
リーンは、右側と左側で遮蔽物から露出させる面積が異なり、アバター自体が右利きを基準に作成されていることから、右リーンのほうが余計な露出部分を減らせます。
左リーンの場合、肘や体の一部まで射線に入ってしまうため、右リーンを基本として利用するのがリーン撃ちのコツです。
エイム(照準)を合わせてからリーン
リーン時は、エイム(照準)箇所にスコープを構えながらリーンを行うため、索敵や狙いたい箇所をエイムした状態でリーンを行うのがコツです。
エイムを全く別方向に調整している時に、リーンをしてしまうと、相手の場所を再度探す必要が発生し、操作中に敵に撃たれてしまう確率を上げてしまいます。
リーンを過信し過ぎない
有利ポジで撃ち合えると言っても、弱点である頭を出しているので、長時間のリーンは注意しましょう。遠距離からSRでヘッドショットを狙われる危険性もあるため、こまめにリーンすることを心がけましょう。
近距離戦ではヘッドショット回避で活用
リーンは、上半身を傾けることができるため、近距離や遮蔽物が無い中距離戦での撃ち合い時、ヘッドショット回避で活用できます。
リーン撃ちの練習方法
- 1.スコープで狙えるようにする
- 2.リーンで狙えるようにする
- 3.遮蔽物で隠れながらリーンを使う
- 4.設定のリーン照準を無効にする
- 5.激戦区で腕試しする
1.スコープで狙えるようにする
リーンの最初の練習は、リーンなしで良いので、エイム(照準)からスコープを使用し敵を倒すまでの流れを身体に染み込ませることから始めるのがおすすめです。
最初からリーン、エイム、スコープなどの多くの操作を行おうとしても上手く操作できない可能性が高く、スコープ操作から1つづつ練習することで確実に習得していけます。
2.リーンで狙えるようにする
エイム(照準)からスコープで攻撃までに慣れてきたら、スコープをリーンで行うように操作を変えていきましょう。リーン時はスコープが斜めになりますが、着弾点がズレるなどは発生しないので安心してください。
3.遮蔽物で隠れながらリーンを使う
リーンで敵を狙えるようになったら、遮蔽物に隠れながらリーンを使ったり、攻撃する時以外は遮蔽物に全身入る動きを癖付けましょう。
4.設定のリーン照準を無効にする
リーン照準を無効に切り替え、リーン時に自動でスコープを構え無い設定に切り替えましょう。スコープを自動で構えないことで、索敵に利用しやすくできます。
ただ、スコープで攻撃したい時は、リーン操作とスコープ操作を行う必要があり、操作量がさらに増えます。
5.激戦区で腕試しする
リーン操作に慣れたら、最後はリーン精度を上げる必要があるため、リーンを活用しやすい建物などの遮蔽物がある激戦区で練習するのがおすすめです。
関連記事
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶PUBGモバイル公式サイト