【マスターデュエル】剣闘獣の栄光報酬と攻略
遊戯王マスターデュエルの剣闘獣の栄光のクリア報酬と攻略を記載。ソロモードの進め方や攻略のコツ、勝てないときの対処法も紹介しています。
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ソロモードの進め方とメリット | アクセサリー一覧 |
「剣闘獣の栄光」の解放条件
解放条件 | 輝石の戦士たちクリア |
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報酬 |
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ソロモード「剣闘獣の栄光」の解放条件は、「輝石の戦士たち」をクリアです。報酬ではジェム×200や各種カードを入手できます。
「剣闘獣の栄光」の報酬
ステージ | 条件・報酬 |
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①Scenario |
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②Practice |
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③Duel |
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④Lock |
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⑤Duel |
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⑥Duel |
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⑦Goal |
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勝てない場合はどうする?
バトルをしてアドバンテージを稼ぐ
勝てない場合は、バトルをしてアドバンテージを稼いで勝利しましょう。剣闘獣は、剣闘獣の効果でデッキから特殊召喚されると効果が発動し、相手の盤面を破壊したり別のモンスターを特殊召喚することができます。
剣闘獣デッキの特徴とは?
- ・剣闘獣デッキは、バトルを行い、バトルフェイズ終了時に別の剣闘獣を出してその効果で相手に優位を取るミッドレンジデッキです。キーカードとなるスレイブタイガーの効果を使い、剣闘獣の特殊召喚を行うことで素早く盤面を整えられます。
カード | 効果/召喚タイミング |
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ベストロウリィ | 【効果】 ①:このカードが「剣闘獣」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動する。そのカードを破壊する。 ②:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。デッキから「剣闘獣ベストロウリィ」以外の「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。 【召喚タイミング】 ・魔法・罠カードを破壊したいとき |
ムルミロ | 【効果】 このカードが「剣闘獣」と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊する。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードをデッキに戻す事で、デッキから「剣闘獣ムルミロ」以外の「剣闘獣」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 【召喚タイミング】 ・相手のモンスターを破壊したい時 |
ダリウス | 【効果】 ①:このカードが「剣闘獣」モンスターの効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地の「剣闘獣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは持ち主のデッキに戻る。 ②:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。デッキから「剣闘獣ダリウス」以外の「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。 【召喚タイミング】 ・展開したい時 |
スレイブタイガー | 【効果】 ①:自分フィールドに「剣闘獣」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 ②:このカードをリリースし、自分フィールドの「剣闘獣」モンスター1体を対象として発動できる。その自分の「剣闘獣」モンスターを持ち主のデッキに戻し、デッキから「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、「剣闘獣」モンスターの効果で特殊召喚した扱いとなる。 【召喚タイミング】 ・魔法・罠カードを破壊したいとき ・相手のモンスターを破壊したい時 ・展開したい時 |
先行をとって妨害カードを使う
⑤Duelは、十二獣のエクシーズモンスターが入っているデッキがレンタルされているので、初手の手札で「十二獣ドランシア」か「剣闘獣の妨害カードで妨害する」のどちらかで戦い方を決めるのが良いでしょう。
また、相手にも妨害カードが入っており、先に妨害カードを発動した方が有利なので、先行を取れるまでリタイアすることをおすすめします。
妨害カード
カード | 効果 |
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十二獣ドランシア | 【効果】 レベル4モンスター×4「十二獣ドランシア」は1ターンに1度、同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 ①:このカードの攻撃力・守備力は、このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。 ②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
ヘラクレイノス | 【効果】 「剣闘獣ラクエル」+「剣闘獣」と名のついたモンスター×2自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札を1枚捨てる事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 |
剣闘獣の戦車 | 【効果】 ①:自分フィールドに「剣闘獣」モンスターが存在し、モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 |
鉄獣の血盟 | 【効果】 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:自分フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとは種族が異なる獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。 ②:自分フィールドに獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターがそれぞれ1体以上存在する場合、墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。 |
先行をとり妨害を狙う
⑥Duelは、「鉄獣戦線」と「剣闘獣」を組み合わせたデッキが使用されているので、剣闘獣を主軸に鉄獣戦線で展開して妨害カードをサーチしましょう。
妨害して相手が動けないところに攻撃力の高いモンスターで殴ったり、追加の妨害カードをサーチすることをおすすめします。
妨害カード
カード | 効果 |
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ヘラクレイノス | 【効果】 「剣闘獣ラクエル」+「剣闘獣」と名のついたモンスター×2自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札を1枚捨てる事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 |
凶鳥のシュライグ | 【効果】 ①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。 【召喚タイミング】 ・出せるとき |
剣闘獣の戦車 | 【効果】 ①:自分フィールドに「剣闘獣」モンスターが存在し、モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 |
鉄獣の血盟 | 【効果】 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:自分フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとは種族が異なる獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。 ②:自分フィールドに獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターがそれぞれ1体以上存在する場合、墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。 |
対戦デッキの傾向
蘇る剣闘獣
蘇る剣闘獣の対戦デッキは、剣闘獣デッキを使用します。罠やモンスター効果で特殊召喚を繰り返し、融合モンスターを召喚してきます。相手の展開してきたモンスターに合わせて剣闘獣を出して反撃しましょう。
また、注意すべきカードは剣闘獣ヘラクレイノスです。ヘラクレイノスは、手札を一枚捨てると相手の魔法、罠カードの発動を無効にすることができ、攻撃力も3,000と高いので剣闘獣ムルミロ等で除去しましょう。
カード | 攻撃力/守備力/効果 |
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ヘラクレイノス | 攻撃力3,000 守備力2,800 【効果】 「剣闘獣ラクエル」+「剣闘獣」と名のついたモンスター×2自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札を1枚捨てる事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 |
海戦の剣闘獣
海戦の剣闘獣の対戦デッキは、水属性サポートカードを加えた剣闘獣デッキを使用します。バブル・ブリンガー等のカードで展開し、剣闘獣の融合体で妨害してきます。また、罠カードでも妨害してくるので非常に厄介です。
注意すべきカードは、剣闘獣ドミティアノスです。ドミティアノスは、モンスターの効果を無効にすることができ、攻撃力も3,500と高いので剣闘獣の戦車等で除去しましょう。
カード | 攻撃力/守備力/効果 |
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ドミティアノス | 攻撃力3,500 守備力1,200 【効果】 「剣闘獣ウェスパシアス」+「剣闘獣」モンスター×2自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 ①:1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 ②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手モンスターの攻撃対象は自分が選択する。 ③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードを持ち主のEXデッキに戻して発動できる。デッキから「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。 |
相剋の剣闘獣
相剋の剣闘獣の対戦デッキは、十二獣と剣闘獣を組み合わせたデッキを使用します。序盤から十二獣独特の動きで展開し、先行では必ずドランシアを立ててくるので非常に厄介です。
また、ドミティアノスやヘラクレイノスも入っており、妨害されるので先行をとって妨害を先に構えて戦況を有利に進めましょう。
カード | 攻撃力/守備力/効果 |
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攻撃力- 守備力- 【効果】 レベル4モンスター×4「十二獣ドランシア」は1ターンに1度、同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 ①:このカードの攻撃力・守備力は、このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。 ②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
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ドミティアノス | 攻撃力3,500 守備力1,200 【効果】 「剣闘獣ウェスパシアス」+「剣闘獣」モンスター×2自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 ①:1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 ②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手モンスターの攻撃対象は自分が選択する。 ③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時にこのカードを持ち主のEXデッキに戻して発動できる。デッキから「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。 |
ヘラクレイノス | 攻撃力3,000 守備力2,800 【効果】 「剣闘獣ラクエル」+「剣闘獣」と名のついたモンスター×2自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札を1枚捨てる事で、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 |
どうしても勝てない場合はサレンダーもあり
輝石の戦士たちでどうしても勝てない場合は、サレンダー(降参)するのもありです。ソロモードは、リタイア時のペナルティは無いので、初手の手札が悪い時はサレンダーしてやり直すことも視野に入れましょう。
先行がおすすめ
剣闘獣デッキは、妨害カードが多く入っているので、先行をとって妨害することがおすすめです。ヘラクレイノスを出すことを意識すると勝率が変わってくるかもしれません。
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