【ライブアライブ】序盤の効率的な進め方|初心者必見!
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ライブアライブリメイク(LIVE A LIVE)の序盤の効率的な進め方をご紹介。ストーリーの順番、各物語ごとのゲーム説明などを記載しています。序盤を攻略する参考にしてください。
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序盤の効率的な進め方
ゲーム全体の流れ
- 7人の主人公からストーリーを1つ選んでプレイ
- クリアしたら次の主人公を選ぶ
- 7人全てクリア後に「中世編」をプレイする
- 中世編をクリアすると「最終編」が出現
- 最終編の主人公を8人の中から1人選んで開始
- 最終編をクリアするとエンディング
ライブアライブは、主人公が異なる7つのストーリーを順番にプレイするオムニバス形式のRPGです。ゲームを始めるとすぐに主人公選択画面が出現し、選んだキャラのストーリーからスタートします。
7人の主人公をすべてクリアすると、8つ目のシナリオ「中世編」に進み、中世編後に出現する「最終編」をクリアすることがゲームの最終目的です。
おすすめのストーリー選択順
おすすめストーリー選択順 | |||||||||
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順序 | おすすめ理由や特徴 | ||||||||
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初心者におすすめのストーリー選択順としては、ボリュームが少なめでクリアしやすいシナリオを序盤に選ぶとテンポよく進めていけます。功夫編は、体験版からデータが引き継げて、戦闘のコツも掴みやすいので初回にはおすすめです。
どの順番でクリアしてもゲームには影響ないため、好きな主人公や興味のあるストーリーから自由に選んでプレイしても問題ありません。
途中でもシナリオを変えられる
攻略で行き詰まったり、後回しにしたいと感じたら、途中で主人公を変えて違うストーリーをプレイできます。メニュー画面から「オプション」を開き、「シナリオ選択に戻る」を選びましょう。
中断した主人公は、最後にセーブした場所から途中再開できるため、試しに主人公全員の序盤をプレイして気に入ったキャラから始めてみるのもおすすめです。
主人公は名前変更が可能
8人の主人公はストーリーの開始時点でそれぞれ名前を変更できます。功夫編だけは拳法の流派名となるため「〇〇拳老師」のように表示されます。
最初からデフォルトの名前も設定されているので、特にこだわりがなければ変更しなくても構いませんが、一度決めた名前は途中で変更できません。
最終編でメイン主人公を選ぶ
最終編では開始時に再び主人公を8人から選び、選んだキャラがメイン主人公となります。選ばなかった主人公は、最終編のマップ内で仲間に加えることができ、最大4人でパーティを編成可能です。
ただし、オルステッドを選ぶと他のキャラとは異なるストーリーが展開されるため、正規のエンディングを見たければオルステッドは選ばないようにしましょう。オルステッドは仲間に加えることもできません。
ストーリーごとのシステム
功夫編のシステムと特徴
- 3人の弟子を修行で育成するストーリー
- 最終的に弟子の1人が後継者になる
- 後半は戦闘が多く、バトルシステムを掴みやすい
功夫編は、主人公の心山拳老師が3人の弟子を集め、修行により自身の武術を伝承するストーリーです。修行パートは弟子とのバトル形式で進み、誰に稽古をつけるかを自由に選べます。
SF編のシステムと特徴
- 宇宙船内の探索や謎解きがメイン
- 行動や選択次第ではゲームオーバーもある
- 戦闘はミニゲームとラスボスのみ
SF編は、地球を目指して航行中の宇宙船が舞台です。次々に起こる不審な事件により疑心暗鬼に陥る乗組員たちのため、船内で作られたロボットのキューブが、探索や謎解きに挑みます。
西部編のシステムと特徴
- 制限時間内に罠を仕掛け、無法者から町を守る
- 探索でアイテムを集め、住民に罠を仕掛けてもらう
- 設置した罠に応じてラスボスの人数(難易度)が変わる
西部編の主人公サンダウン・キッドは、無法者から町を守る依頼を受け、賞金稼ぎマッドドッグと手を組みます。敵が襲ってくるまでの限られた時間内に、いかに多くの罠を仕掛けられるかが攻略のポイントです。
現代編のシステムと特徴
- 6人の格闘家たちと戦い、技を習得するのが目的
- 戦闘で敵の技を受けるとラーニングできる
- ラスボスを含め7回の戦闘だけでストーリーが進行
現代編は、1体1の戦闘だけでストーリーが進行する、対戦格闘ゲームのような形式が特徴です。主人公の高原日勝は、敵から受けた技を習得して強くなるため、戦闘中の立ち回りや対戦相手を選ぶ順番などが重要となります。
幕末編のシステムと特徴
- 城に潜入し、囚われの男を救出するストーリー
- 探索やスニーキング要素が多く自由度も高い
- 100人斬りや不殺、隠しボスなどやりこみが豊富
幕末編は、尾手城から囚われの男を救助する任務を受けた忍者おぼろ丸を操作し、城内を探索するのがゲームのメインです。全員を斬って100人斬りを目指したり、隠しボスやアイテムを狙うなど、やりこみや自由度の高さに富んでいます。
近未来編のシステムと特徴
- 行方不明事件を発端とした陰謀に立ち向かう
- 相手の心を読む能力を使って攻略
- 特定アイテムを改造して強化できる
近未来編は、人の心を読む力を持つ主人公アキラが、仲間たちと巨大な陰謀に立ち向かうストーリーです。心を読む力を操作して攻略を進める場面もある他、特定のアイテムを改造して性能を強化することができます。
原始編のシステムと特徴
- 少女を守るため主人公が敵部族と戦う
- セリフや言葉による説明が一切ない
- においを頼りに敵や物などを探せる
原始編は、言葉のない時代を表現するためセリフや説明が一切ありません。主人公のポゴは「におい」によって敵の場所を探知したり、人や物を見つけながら攻略します。強力な装備が入手できる隠し要素も豊富です。
中世編のシステムと特徴
- 王道の中世RPGのような展開でストーリーが進む
- 魔王にさらわれた姫を救うため主人公が旅立つ
- 終盤は物語の核心に迫る重大イベントが発生
中世編は、姫を救うため魔王を倒すという王道RPGのような始まり方ですが、途中から物語が一転し、ライブアライブのストーリー全体の核心に迫る重要な展開が待ち受けています。
最終編のシステムと特徴
- 8人の主人公から1人を選んでスタート
- 仲間集めやダンジョン探索でパーティ戦力を強化
- 中世編のオルステッドだけは別のストーリー展開
最終編は、再び8人の中から主人公を1人選び、選んだキャラをメイン主人公としてゲームが開始します。マップ内にいる他の主人公を探して仲間にし、好きなメンバーでパーティを組むことができます。
ただし、中世編のオルステッドだけは仲間にできず、オルステッドが主人公の場合は違ったストーリーが展開されます。
ゲームを進める上での注意点
最終編への装備の持ち越し方法
旧作と同じ仕様であれば、各シナリオで入手した装備は、最終編に持ち越しが可能です。ただし旧作では、主人公が装備しているアイテムだけが持ち越せるため、クリア前の最終装備に注意しましょう。
例えば幕末編の場合、隠し武器の「村正」を入手していても、クリア時におぼろ丸に装備させていなければ最終編では所持しておらず使えない、ということになります。
各主人公のレベル上げは必要か?
主人公のレベルは、最終編に進むまでは最低限の育成だけで問題ないと考えられます。理由としては、レベル上げは最終編の方が戦闘が多くて効率的と予想できるからです。
功夫編では、弟子のレベルを上げ過ぎると修行で老師が勝てなくなって詰むといった事態も発生するため、レベルの上げすぎに注意すべきシナリオもあります。
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