血洛の贄の戦術|WDさんの作戦書を公開
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ディライズ(DeLithe)のWDさん作成の血洛の贄の作戦書を公開します。GVG7カ条や各リーダーへの決め事、フォーメーションの解説、チームの詳細リスト、マップを利用した各チームの基本行動、戦略プランの切り替えなどを解説しています。
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目次
作戦書公開の詳細
WingDarknessさん(以下、WDと略称)のギルドマスター、エピセアさんから、血洛の贄でWDが実際に使用している作戦書をご共有いただきました。
血洛の贄で高い勝率を誇るWDがどのような作戦をとっているか、自分のギルドで作戦を立てる参考にして下さい。
※公開する作戦書は、過去のMAEVEL戦時(2020年8/8)のもののため、祠が中立に戻らないなどの旧ルールが含まれるものとなります。
GVG7カ条
- 中級ポーション&フルバフで参戦
- ポイントで勝つという意識で臨む
- 持ち場の堅持を最優先して遂行する
- クリスタルは専門部隊に委ねる
- 交戦する時はリーダーが先制する
- メンバーは応援してから乱入する
- 戦闘不能者が出たら自軍に戻り合流する
GVG7ヶ条では、事前準備からバトルが始まったあとの動きなど、各メンバーが共通して持ってほしい血洛の贄の基本的な立ち回りが記載されています。
各リーダーへの決め事
各リーダーへの指示 |
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①各チームリーダーとメンバーは、グルチャで意思疎通を図る |
②指定の場所付近に留まり、敵を待ち構えることを意識する |
③本陣帰還の際は戦況把握のためリーダーがギルチャに記入する |
④視界内に敵の施設があれば可能な範囲で破壊(優先順位あり) |
WDでは、3人1組のチームが徹底されています。各部隊のリーダーは、グルチャやギルチャでの意思疎通を任されています。部隊は、基本的に指定の場所で待ち構え、敵を迎撃する戦術を採用しています。
フォーメーションの解説
フォーメーションでは、作戦に応じた各チームの迎撃地点や監視塔の建設位置が記載されています。A~Kがチームの待機地点、星が監視塔の建設位置です。
図の右で記載されているのは、作戦の基本的な考え方だと思われます。攻撃と守備、左サイドと右サイド、追撃と迎撃、どのように比重を割り振っているかが記載されています。
チームの詳細リスト
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チームリストでは、各チームのメンバーリストやミッション(チームの目的)、ロール&レスポンシビリティ(役割と責任)が記載されています。部隊は、火力・火力/盾・回復/支援の3人で構成されています。
ロール&レスポンシビリティでは、最初にチームの役割を記載しています。単一の目的だけでなく、様々な状況を想定し、状況に応じた立ち回りも記載されています。
ルーティング(各チームの基本行動)
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ルーティングでは、各チームが指定場所に行くまでに取るべき行動や、施設・クリスタル確保で常に動き回らなければいけないチームには、巡回の動き方が記載されています。
指定場所で迎撃するチームは、途中で確保しなければいけない祠は一つに限定され、速やかに迎撃地点に移動できるよう配慮されています。
監視塔を建てる位置と迎撃ポイント
ビュースポットでは、監視塔の建設位置と、どの地点で敵を迎撃するかが記載されています。監視塔をバフの活用に役立てるだけではなく、視界範囲の拡大で利用し、施設到達前に迎撃できるよう監視塔を活用しています。
また、迎撃ポイントを監視塔の視界範囲内に収めることで、ステータスにバフがかかった状態でバトルを行えるよう配慮されています。
戦略プランの切り替え
戦略プラン | 内容 |
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トリガーなし | 戦況が有利な場合は変更なし |
時間トリガー | 開始15分地点でポイント均衡orやや劣勢 |
ポイントトリガー | 開始15分を待たずに劣勢ならプランを変更 |
コンテンジェンシープラン(緊急時の対応計画)では、戦略プランを切り替えるタイミングが記載されています。戦略プランを切り替えるタイミングは、時間に応じたポイント差などで判断されます。
作戦書共有のお礼
今回作戦書をご共有してくださったWDさん、誠にありがとうございます。作戦の公開ということで自ギルドの不利になるかもしれないのにも関わらず、お声がけくださったエピセアさん並びにWDの方々には感謝の言葉しかありません。
血洛の贄での戦術がより洗練されるよう、関連記事の更新を引き続き行っていきますので、今回の作戦書と記事を合わせて、ディライズユーザーの参考になれば幸いでございます。
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