【ドラクエ11S】さくせん(作戦)の種類と行動一覧
- 注目記事
- ・レベル上げおすすめの場所|全場面対応
- ・メタルキングの出現場所と周回方法
- ・カジノの攻略方法|おすすめ景品と交換優先度
- 【PR】好きが仕事になる!LINEでキャリア相談
- ・アルテマが運営する無料転職サポート
ドラクエ11Sのさくせん(作戦)システムについての記事です。作戦の種類や行動の解説をしていますので、ドラクエ11の作戦を使用する際の参考にして下さい。
作戦とは
作戦とは、ドラクエシリーズに通して採用されている戦闘システムで、仲間の行動をAI(コンピューター)がに任せることができるシステムです。1人1人に指示できるのはもちろん、全員に一括で指示することも可能です。
自身で行動を選択できる「めいれいさせろ」を含むと6種類の作戦があり、状況に合わせてオートで行動してくれることから、RPG初心者であっても行動選択に悩まず、手軽に戦闘を楽しむことができます。
「めいれいさせろ」によって自身で仲間のコマンドを選択できるため、重要な戦闘では他の作戦を使う機会は少ないものの、手軽に操作できることからレベル上げなどに向いているシステムでもあります。
作戦の種類と行動
ガンガンいこうぜ
MP消費を気にせず、大技を使ってとにかく攻撃する作戦です。
ダンジョン攻略などの際には、MPを節約したいことが多いため、あまり使われませんが、経験値稼ぎや近場に回復ポイントがある場合などの戦闘に向いた作戦です。
ただし、回復技を使わなくなってしまうため、全員を「ガンガンいこうぜ」にしてしまうとパーティ全滅に繋がる可能性がある点に注意が必要です。
バッチリがんばれ
適度に攻撃をしつつ、ピンチの時には回復をしてくれるバランスの取れた作戦です。
「ガンガンいこうぜ」よりも安定感があり、仲間たちのレベルが相手と同等の場所での稼ぎには、こちらのほうが向いている場合があります。
ただし、「バッチリがんばれ」もMPを節約できる作戦ではなく、HPが一定値以下になった時に回復することから、大ダメージ持ちの相手に対しは活かしきれない場面もあります。
いろいろやろうぜ
他の作戦では使わない、あらゆる特技や呪文を使ってくれるようになる作戦です。
相性なども関係なしに技を使うため、通常の戦闘では実用的ではないものの、不意に弱点を突くことで耐性を知れたり、何が出るかわからないことで見ている楽しさがある作戦でもあります。
MPつかうな
作戦名の通り、MPを消費する技を使わなくなる作戦です。
長期的に回復ポイントに立ち寄らない場合や、ダンジョン攻略の際にMPを温存させるのに向いており、通常攻撃を使うことから道中の弱いモンスターとの戦闘を素早く終わらせるのにも適した作戦です。
いのちだいじに
回復や蘇生を優先して行動する作戦です。回復技を持つ仲間に設定しておくことで安定度が非常に増し、パーティ全員がHP全快の場合はスクルト等の補助技も使ってくれるので、ダンジョン攻略からボス戦まで幅広く適した作戦です。
大体、「バッチリがんばれ」がHP50~30%以下になったら回復するのに対し、「いのちだいじに」は少しでもHPが減っていると回復してくれる傾向にあります。
ただし、完璧な行動をしてくれるわけではなく、蘇生が必要な時に補助技を使ってたりとランダム性があるため、倒れた仲間を蘇生させたい時は「めいれいさせろ」を交えるのがおすすめです。
めいれいさせろ
プレイヤー自身がコマンドを選択して行動させることができる作戦です。
「たたかう」を選択後、「こうげき」「じゅもん」「とくぎ」「ぼうぎょ」「そうび」のコマンドが選択でき、細かく指示を与えることができます。
ボス等の強敵の際は自身で行動を選択した方が安定するため、最も使うことになる作戦ですが、相手の行動を把握する必要があり、状況に応じて行動してくれる他の作戦、特に「いのちだいじに」が適している場合もあります。
主人公の作戦
今作では主人公にも作戦を設定することができます。主人公の作戦は3DS版ドラクエ8でも可能となっていました。
レベル上げなどの際にコマンド選択の時間を省くことができ、効率よく経験値を稼ぐことができます。
また、PS4版ドラクエ11ではPS4のL2ボタンが決定ボタンに近い配置になっており、主人公の作戦と合わせることで、片手で「ながらプレイ」ができるようなっています。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶ドラクエ11S公式サイト