【ドラクエ11S】バトルシステム解説
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ドラクエ11S(DQ11S)のバトルシステムについて解説しています。シンボルエンカウント・ランダムエンカウントの特徴や、PS4・3DSのバトルシステムについて掲載しているので、DQ11戦闘の参考にして下さい。
共通のバトルシステム
ターン制コマンドバトル
ドラクエ11の戦闘システムは、今までのドラクエと同様コマンドバトルシステムです。
キャラの行動をすべて決めると、敵と味方を合わせてすばやさの高いキャラから順に攻撃を行い、全ての行動が終わると再度行動を選択します。
新システムゾーンとれんけい
ドラクエ11には新システム「ゾーン」が存在し、敵の攻撃を受けたりするとゾーンに入り、戦闘能力が一時的にアップします。
復数の仲間がゾーンに入ると、仲間の組み合わせや覚えている呪文・特技などによって異なる「れんけい」が発動し、強力な攻撃を撃てます。
また、敵モンスターもゾーンに入り凶暴化するので、
全員れんけいでギガバースト
パーティ全員でれんけいすると、ギガスラッシュの上位版と思われるギガバーストを撃つことができます。
マルティナとロウのれんけいで魔闘演武
マルティナとロウでれんけいすると、魔闘演武という技を撃てます。気を放出して球状にした攻撃のようですが、攻撃力依存のダメージになるのでしょうか。
作戦と入れ替え
ドラクエ11から新たに主人公の操作もAIで動かせることが判明しました。
また、作戦のコマンドの中に「いれかえ」が確認できたため、バトル中に仲間のキャラを入れ替え出来る仕様があると予想できます。
PS4のバトルシステム
シンボルエンカウントシステム
PS4版ではマップ上に実際に敵が存在し、敵と接触すると戦闘が始まるシンボルエンカウントシステムになっています。
昔のドラクエは一定時間フィールドを歩くと戦闘になるランダムエンカウントシステムでしたが、ドラクエ9以降はシンボルエンカウントシステムが採用されています。
フリー移動とオートカメラバトル
PS4版の戦闘シーンでは、敵との戦闘中に自由キャラを移動させて戦闘を楽しめるフリー移動バトルと、自動で行動を行うキャラにカメラを当ててくれるオードカメラバトルが選べます。
フリー移動バトルはドラクエ10で採用されたバトルシステムで、オートカメラよりも的に近づいて戦闘ができるためよりリアルな戦闘の臨場感が味わえます。
後ろから接近して先制攻撃可能
PS4版の画面では、敵を後ろから攻撃してから戦闘に入ると優位に戦闘を始められることが確認できました。3DS版でも同様に先制攻撃を仕掛けられるかは不明です。
また、夜には寝てしまうモンスターも確認出来たため、夜のみ先制攻撃を仕掛けられるモンスターも多数存在しそうです。
3DSのバトルシステム
シンボルとランダムエンカウント
3DS版ではアナログスティックをで操作をするとシンボルエンカウント、十字キーで操作をするとドット絵で操作をするランダムエンカウントになります。
シンボルエンカウントではPS4と同様、モンスターの後ろから気付かれずに接近することで先制攻撃が可能になりそうです。
アナログスティックでは3Dモードで闘う
3DS版ではアナログスティックの操作を選ぶと、オートカメラの3DSバトル画面になります。
攻撃をすると敵の上にダメージ数が敵の頭上に表示されるため、ドラクエ8、9のバトルシステムをそのまま継承しているようです。
十字キー操作で2Dドット絵で戦える
3DS版を十字キーで操作すると、ファミコン時代のドラクエで採用されていたドット絵の2Dバトル画面になります。
昔のドラクエの戦闘に慣れ親しんできる方には、非常に嬉しい仕様ではないでしょうか。
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