【イルルカSP】悪魔の黙示録の作り方と追加スキル抽選

イルルカSP(ドラクエモンスターズ2)の悪魔の黙示録の作り方と追加スキルの抽選について記載しています。悪魔の黙示録を作るのに必要なスキルポイントや使い道についてまとめているので、DQM2で悪魔の黙示録を作る参考にしてください。

悪魔の黙示録とは

悪魔の黙示録は、悪魔の書同様にモンスター配合時に条件を満たすと追加で入手できる特殊なモンスターです。悪魔の書と同じく「上位ランクのモンスター作り」や「4体配合」で便利なモンスターです。

ランダムで追加スキルを獲得

悪魔の黙示録は悪魔の書と異なり、作成時にランダムなスキルを2種類習得します。入手困難なモンスターの固有スキルや、習得困難なスキルを習得できる可能性があります。

悪魔の黙示録の作り方

余りスキル数と合計SPで黙示録が誕生

悪魔の黙示録は、配合時にSPを20以上振ったスキルの余った数と余ったスキルに振っていたSP(スキルポイント)の合計が条件を満たすと作成できます。

例えば、魔王の黙示録を作成する場合には、「5種の余りスキル」「余りスキルに振った合計SPが500以上」必要です。

悪魔の黙示録の作成手順

• ▼両親合わせて最低6種のスキルを用意
• ▼引き継がないスキルにSPを20以上振る
• ▼配合時にスキルを3つ以上余らせる
• ▼配合後の余りスキル数と合計SPで書が誕生

1.両親合わせて最低6種のスキルを用意

悪魔の黙示録を作るには、最低でも両親合わせて6種の異なるスキルを用意する必要があります。同じスキルを持っていると配合時に1つになってしまうため、必ず異なるスキルを6種以上用意しましょう。

2.引き継がないスキルにSPを20以上振る

配合の前には、選択しないスキル全てにSPを20以上ずつ振っておく必要があります。さらに黙示録作成には選択しないスキルに大量のSPが必要になるので、SP余りがないように全てのポイントを振っておきましょう。

3.配合時にスキルを3つ以上余らせる

配合時には、スキルを3つ以上余らせて合成する必要があります。余らせるスキルにSPを20以上振っておくと一石二鳥です。

4.配合後の余りスキル数と合計SPで書が誕生

※配合時に引き継がなかったスキル数と合計SPです

悪魔の黙示録の配合条件を全て満たすと、通常モンスターの配合結果後に追加で悪魔の黙示録が誕生します。余っているスキルに振っている合計SPが足りないと、悪魔の書になってしまうので注意しましょう。

悪魔の書の作り方はこちら

悪魔の黙示録の使い道

強力なスキルの習得

悪魔の黙示録は、作成時に習得できるランダムなスキルを継承するために使用できます。悪魔の黙示録を量産して、レアなスキルを習得してから強いモンスターと配合してスキルを継承させましょう。

マジェスドレアムのスキルが特に優秀

みがメタ対策として非常に強力な特技「轟雷滅殺剣」を習得できるスキル「マジェスドレアム」を悪魔の黙示録で入手するのがおすすめです。マジェスドレアムの配合素材は判明していないので、現状黙示録でしかスキルを習得できません。

強力な特性の継承

悪魔の黙示録を新生配合の素材にすることで、黙示録の持っている特性を継承できます。サイズを変えられるボディ系の特性を始め、事前に新生配合で黙示録のサイズを変更しておけば、AI3回行動や会心かんぜんガードを継承できます。

配合で使用すると子のステータスが変動

悪魔の黙示録は、配合で使用すると配合先(子供)のステータスが黙示録以外を配合に使った場合から変動します。上がるステータスと下がるステータスがあるので、配合前にステータス上限を確認しておきましょう。

4体配合の親

悪魔の書と同様に、4体配合の素材として非常に便利です。A×2とB×2の4体配合であれば、AとBの配合時に悪魔の黙示録を作成すれば、AとBの子供と悪魔の黙示録を配合して簡単に4体配合が完了します。

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