プラス値の効率的な上げ方

イルルカSP(ドラクエモンスターズ2)のプラス値の効率的な上げ方を記載。あくまの書を使った上げ方やプラス値を上げるメリットも記載。レベル上限の解放や究極配合についても記載しているので、DQM2でプラス値を効率的に上げる参考にしてください。

プラス値とは

プラス値とは、モンスターのランクの右についている数字で、配合をするたびに増えていきます。プラス値には、レベルアップ時のステータスの伸びが良くなる他、レベル上限の解放や新生配合が可能になるなどのメリットがあります。

プラス値の効率的な上げ方

プラス値の高い配合時にあくまの書を作成する

特定条件で生まれる「あくまの書」は、通常のモンスターと同様に両親のプラス値を引き継ぐため、プラス値の量産に最適です。

ただし、4体配合の際に作った悪魔の書は、他のモンスターに流用できる場合もあるため、配合時には注意が必要です。

あくまの書の作り方はこちら

親の合計レベルを31以上にして配合

親の合計レベルが31を超えてから配合すると、元々のプラス値に加えてボーナスとしてさらに+6されます。

また、合計レベルが76以上あるとプラス値のボーナスが11に増えます。ただし、レベル上げの手間が増えるため、プラス値上げには効率が悪いです。

プラス値を上げるメリット

レベル上限が解放される

プラス値を一定まで上げると、モンスターのレベル上限が解放されます。レベル上限が解放されることでステータスを一層高められるのはもちろん、スキルポイントも多く稼ぐことが可能です。

新しい特性を2つ習得可能

プラス値が一定に達すると、モンスターごとに設定された特性を新たに習得します。星以上にするは、ゲームクリア後に解放される「新生配合」を行う必要があります。

新生配合が可能になる

新生配合は、子供のプラス値が100以上になる時に、上記の条件を満たしていると行える特別な配合です。新生配合を行うと親の特性を継承したり、モンスターのサイズの変更したりできるため、戦略の幅が大きく広がります。

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