【イルルカSP】マダンテ型メタルゴッデスの作り方と対策
イルルカSP(ドラクエモンスターズ2)のマダンテ型メタルゴッデスの作り方と対策を紹介。メタルゴッデスの基本性能やスキル構成、対策に必要な特技や特性を記載。DQM2でメタルゴッデスを倒したい時の参考にしてください。
関連記事 |
---|
超Gサイズの育成と対策まとめ |
マダンテ型メタルゴッデスとは?
高耐久の超Gサイズモンスター
メタルゴッデスは、圧倒的な防御力と耐性でダメージを通しにくく、判定勝ちも狙いにいける高耐久の超Gサイズモンスターです。
様々な型がありますが、マダンテ+呪いの鉄槌で火力を出してくるので、対人戦では対策必須のモンスターです。
AI3~4回行動は新生配合で消す
マダンテ呪いの鉄槌型のメタルゴッデスを作成する場合は、MPを3,350以上にする必要があるため、新生配合でAI3~4回行動を消す必要があります。
自動MP回復SPで150回復できないと、マダンテを撃った次のターンから呪いの鉄槌を撃てないためです。MPを3,350以上にするには、配合による個体厳選と種育成が必要なので育成難易度がかなり高い点に注意しましょう。
対策が甘いパーティは完封可能
メタルゴッデスを倒す手段は限られているため、対策が甘いパーティは完封できます。また、呪いの鉄槌を無効化するのが難しいため、相手を倒しきれなかったとしてもジャッジポイントで勝利する手段があるのも魅力です。
メタルゴッデスの入手方法
日替わりイベントバトル7日目の報酬
日数 | 報酬 |
---|---|
1日目 | ・レア魔物服の型紙5 ・(赤・黃・緑・青)紋晶★4×1 |
2日目 | ・小さなメダル×5 ・(赤・黃・緑・青)紋晶★4×1 |
3日目 | ・しもふり肉×6 ・(赤・黃・緑・青)紋晶★4×1 |
4日目 | ・(赤・黃・緑・青)紋晶★4×1 ・(赤・黃・緑・青)紋晶★4×1 |
5日目 | ・各種ステUPの種×5 ・(赤・黃・緑・青)紋晶★4×1 |
6日目 | ・各種宝石×1 ・(赤・黃・緑・青)紋晶★4×1 |
7日目 | ・メタルゴッデス ・(赤・黃・緑・青)紋晶★4×1 |
メタルゴッデスは、日替わりイベントバトルの7日目クリア報酬で貰えます。4体配合でも作成できますが、必要なモンスターが配布モンスターや特殊配合モンスターばかりであるため、入手が大変です。
新生配合で付けるおすすめの特性
特性 | 効果 |
---|---|
会心完全ガード | 習得モンスター:ウパソルジャー、シールドオーガ 敵の会心の一撃や呪文会心を無効にする。 |
ビリビリボディ | 習得モンスター:ポグフィッシュ、スライムボーグ 自分に攻撃してきた敵をマヒ状態にすることがある。 |
ノリノリ | 習得モンスター:ぶちスライムベス 奇数ラウンド開始時、HPが減っていないと自分にバイキルトとインテを使う |
暴走機關 | 習得モンスター:キラーマシン、怒りの魔人 戦闘中に残りHPが半分以上ある時はHPが10%減りテンションが上がる。 |
メタルゴッデスは、メタル系モンスターと同じく魔神斬りや魔神攻撃対策で、会心完全ガードを付けるのが無難です。また、攻撃を受けやすいことを利用して、ビリビリボディを採用するのもありです。
つねにマホカンタ対策や呪文アタッカー運用を意識する場合は、ノリノリや暴走機關を採用しましょう。
メタルゴッデスの強さとスキル
モンスター名 | 特徴 |
---|---|
メタルゴッデス | ・未対策だと敗北必須の超G耐久モンスター ・マダンテ後の呪いの鉄槌連打が強力 ・ジャッジポイント勝利も十分狙える ・MPの底上げには個体厳選と種が必須 |
メタルゴッデスは、マダンテで敵全体に強力な一撃を与えた後に、呪いの鉄槌で1体ずつ処理していくのが基本のモンスターです。
AI1回行動マダンテ型が多いですが、AI3~4回行動型も一定数おり、後者の場合は体技や呪文を軸にダメージを与えてきます。また、攻撃せずに判定勝ちを狙う耐久型もいるため、複数の突破方法を用意しましょう。
マダンテ型メタルゴッデスでよくみるスキル
ステータス・耐性アップ系 | |
---|---|
がばい (ハック耐性) |
ウルトラガード (ルカニ&踊り封じ&マホトラ) |
ピーナッツ革命 (マホトラ耐性) |
カステラ大名 (ルカニ耐性) |
フェニックス (踊り封じ耐性) |
守備力アップSP (守備力の底上げ) |
特技系 | |
ダイヤモンドスライム (マダンテ/自動HP&MP回復) |
仁義 (呪いの鉄槌/ゼロのしょうげき) |
ブオーン (HPバブル/がんせきおとし) |
魔戦士ルギウス (呪いの鉄槌/ルカニ耐性) |
メタルゴッデスは、ハックは最低限無効にしておく必要があります。ハックの耐性が甘いと、状態異常の絡め手で突破されてしまうためです。
マダンテと同時に自動HP/MP回復を覚えられるダイヤモンドスライムはほぼ確定で、残りの5枠で呪いの鉄槌を覚えるスキルと耐性を埋められるスキルを採用しましょう。
耐久型メタルゴッデスとは?
耐久型メタルゴッデスのスキル構成例 | |
---|---|
がばい (ハック耐性) |
ウルトラガード (ルカニ&踊り封じ&マホトラ) |
てっぺき (ルカニ耐性/アストロン) |
ドーク (踊り封じ耐性/作戦封じの息) |
ピーナッツ革命 (マホトラ耐性) |
ダイヤモンドスライム (マダンテ/自動HP&MP回復) |
耐久型メタルゴッデスは、マダンテ型メタルゴッデスとスキルはほとんど変わりません。だいぼうぎょやアストロン、ベホイマで、ひたすら時間を稼ぎ判定勝ちを狙ってきます。
ジャッジポイントが僅差の場合、ドークで習得できる青天の霧を使うことで500ポイント稼いで逆転することが可能です。
メタルゴッデスの対策と注意点
- みがわり戦法が比較的安定する
- せいけんづきで攻める
- 連携で会心完全ガードを無視できる
みがわり戦法が比較的安定する
メタルゴッデスは、AI1回行動にしろ、AI3~4回行動にしろ、呪文や体技で攻めるのが一般的であるため、みがわりで安定して対策可能です。
みがメタはもちろん、亡者の執念リザオラルでもほとんどのメタルゴッデスに有効打となります。ただし、こちらに突破手段がないとジャッジポイントの差で負ける可能性がある点には要注意です。
せいけんづきで攻める
AI2回行動を持つモンスターで、せいけんづきをするのも有効な対策です。メタルキラーがあれば安定して大ダメージを与えられるため、泥試合を回避できます。
連携で会心完全ガードを無視できる
連携が発動すると、反撃系の特性やHPが0になったときに発動する特性を無視して攻撃できます。
会心完全ガードやビリビリボディを無視してアタッカーが殴りにいけるため、メタルゴッデス相手には連携を発動させやすくさせるチェインは非常に有効です。
攻略パーティ例
パーティ | 概要とスキル |
---|---|
ダイヤモンドスライム | 【身代わり専用機】 ・会心完全ガード新生配合 ・【必須】ガード ・【選択】守備力アップSP ・【選択】HPアップSP |
あくまの書 | 【先制で色々封じつつサポート】 ・AI3回行動新生配合 ・【必須】ふういん ・【選択】アッパー ・【選択】ネオドーク |
ギュメイ将軍 | 【せいけんづきアタッカー】 ・暴走機關新生配合 ・【必須】攻撃力アップSP ・【必須】武闘家SP ・【選択】いごっそう |
エルギオス | 【せいけんづきアタッカー】 ・こうどうおそい新生配合 ・【必須】攻撃力アップSP ・【必須】武闘家SP ・【選択】いごっそう |
みがわりと体技封じで何もさせない
初手に撃たれやすいマダンテをダイヤモンドスライムのみがわりで対策し、あくまの書の体技封じやマホトーンで行動を制限させるパーティです。
メタルゴッデスは全ての封印耐性が弱点であるため、封印ブレイクとスモールボディを持つあくまの書で行動を制限できます。
せいけんづきで突破を図る
メタルゴッデスを置物状態にしても、突破手段がなければ勝つことができないため、AI2回行動アタッカーにせいけんづきを持たせましょう。
武闘家SPは、せいけんづきの他にもステルスアタックを覚える優秀なスキルで、スタンバイモンスターにもダメージを与えられます。
たいあたり+地獄の踊りでも突破可能
対超Gモンスターおなじみの戦法「たいあたり+地獄の踊り」も有効な対策手段です。
メタルゴッデスを対策できるモンスターは複数入れておくにこしたことはないので、対人戦ではメインとスタンバイで1体ずつ対策モンスターを入れておくといいでしょう。
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶イルルカ公式サイト