【イルルカSP】AI1回アスラゾーマの作り方と対策
イルルカSP(ドラクエモンスターズ2)のAI1回アスラゾーマの作り方と対策を紹介。すてみやマネマネを搭載したアスラゾーマの型紹介やスキル構成、対策に必要な特技や特性を記載。DQM2でアスラゾーマを倒したい時の参考にしてください。
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超Gサイズの育成と対策まとめ |
アスラゾーマとは?
型が豊富な超Gモンスター
アスラゾーマは、最初から超Gのモンスターの中では優秀な特性を持ち、様々な型がある3DS時代から人気の4枠モンスターです。
マネマネ型、AI4回行動型、亡者の執念型など、その時々の環境に合わせて柔軟に型を変えられる器用なモンスターなので、他の4枠モンスターより対策が難しいです。
AI1回行動型のアスラゾーマが特に強力
AI4回行動を新生配合で消したアスラゾーマは、ステータスの高さを活かしたすてみやマダンテ、マネマネで相手に大ダメージを与える強力な型です。
対人戦とAI戦どちらも使える
アスラゾーマは、カスタマイズ性の高さから、対人戦を意識した型やAI戦に特化した型、どちらも作れます。日々のオンライン他国マスター周回や、鍵周回でも使えるのも魅力の一つです。
アスラゾーマの作り方
特殊配合でのみ入手可能
アスラゾーマの配合早見表 | |||
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アスラゾーマ | |||
アスラゾーマへの配合ルート | |||
大魔王ゾーマ | マンモデウス |
アスラゾーマは、大魔王ゾーマとマンモデウスの特殊配合で入手できます。大魔王ゾーマはシドーとデュラハーンの特殊配合で、マンモデウスは雪と氷の世界で入手可能です。
新生配合で付けるおすすめの特性
AI1回行動型おすすめ特性
特性 | 効果 |
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ノリノリ | 習得モンスター:ぶちスライムベス 奇数ラウンド開始時、HPが減っていないと自分にバイキルトとインテを使う |
いきなり バイキルト |
習得モンスター:ウパソルジャー、マスタースライム 戦闘開始時、自分にバイキルトを使うことがある。 |
超ハード メタルボディ |
習得モンスター:メタルゴッデス、ダークマター 敵の攻撃で受けるダメージが1/5になるが消費MPが3倍、テンション上げダメージを軽減、メラ・ギラ・イオ・バギ・ヒャド・ジバリア・デイン・ドルマ・ベタン・炎・吹雪の耐性が2段階アップ、毒・呪い・混乱・マヒ・眠りへの耐性が1段階上アップ。 |
全ガード+ | 習得モンスター:ゴールデンゴーレム、プチイール 全ての耐性が1段階上がる、ただし回復と反射は変化しない |
つねに マホカンタ |
習得モンスター:スラ忍イエロー、キラーマジンガ ずっとマホカンタがかかっている、どうやっても消すことはできない。 |
AI1回行動型は、耐久力、火力どちらも重要であるため、どのスキルを採用するかによって付ける特性が変わります。
AI4回行動型おすすめ特性
特性 | 効果 |
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いきなり バイキルト |
習得モンスター:ウパソルジャー、ぐんたいアリ 戦闘開始時、自分にバイキルトを使うことがある。 |
つねに マホカンタ |
習得モンスター:スラ忍イエロー、キラーマジンガ ずっとマホカンタがかかっている、どうやっても消すことはできない。 |
ノリノリ | 習得モンスター:ぶちスライムベス 奇数ラウンド開始時、HPが減っていないと自分にバイキルトとインテを使う |
亡者の執念 | 習得モンスター:スライムボーグ、おにこんぼう ラウンド中に力尽きてもラウンド終了まで行動する。 |
暴走機關 | 習得モンスター:キラーマシン、怒りの魔人 戦闘中に残りHPが半分以上ある時はHPが10%減りテンションが上がる。 |
超こうどう はやい |
習得モンスター:魔戦士ヴェーラ、メタルスライム 攻撃が一番最初になる、「こうどうはやい」よりも速いが、毒・呪い・マインド・混乱・マヒ・眠りへの耐性が5段階下がる。 |
AI4回行動型で使う場合は、AI1回行動型同様に、ノリノリやいきなりバイキルト、つねにマホカンタは有効です。また、リザオラル型で使う場合は亡者の執念、奇襲を狙う場合は超こうどうはやいなども選択肢に上がります。
アスラゾーマの強さとスキル
モンスター名 | 特徴 |
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アスラゾーマ | ・型が豊富な超Gモンスター ・マネマネ型はすてみやマダンテ持ちが多い ・いきなりシャッフルで霧の上書きが狙える |
アスラゾーマは、元々が超Gサイズモンスターということもあり、様々な型がある対策が難しいモンスターです。大きく分けるとすてみ搭載のマネマネ型、亡者の執念リザオラル型、AI4回行動アタッカー型の3つが見られます。
アスラゾーマでよくみるスキル
AI1回行動型おすすめスキル
スキル名 | 説明 |
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攻撃力アップSP | 攻撃力の底上げ |
守備力アップSP | 守備力の底上げ |
いごっそう | 3種のキラーを習得 |
魔法使いSP | マダンテ、自動MP回復を習得 |
戦士SP | すてみ、自動HP回復を習得 |
仁義 | まねまね、ゼロのしょうげき、じごくの踊りを習得 |
白虎の進撃 | におう斬り、アンカーナックル、マヌーサガードを習得 |
がばい | ハック耐性を底上げ可能 |
フェニックス | みちづれのワルツ、踊り封じガードを習得 |
百万石のほこり | せいけんづき、だつりょく斬り、ダウンガードを習得 |
AI1回行動型は、主要な耐性やステータスをカバーしつつ、マネマネやすてみ、マダンテを覚えるスキルを習得させることが多いです。全ての対策はできないため、どの耐性を補うかで対応できる相手が変わります。
AI4回行動型おすすめスキル
スキル名 | 説明 |
---|---|
攻撃力アップSP | 攻撃力の底上げ |
守備力アップSP | 守備力の底上げ |
いごっそう | 3種のキラーを習得 |
ヒヒュドラード | リザオラル、マホトラガードを習得 |
天魔クァバルナ | まわしげり、いてつくはどう、自動HP/MP回復を習得 |
死神の騎士 | しっぷうづき、かぶとわり、におう斬りを習得 |
白虎の進撃 | におう斬り、アンカーナックル、マヌーサガードを習得 |
がばい | ハック耐性を底上げ可能 |
フェニックス | つるぎのまい、みちづれのワルツ、踊り封じガードを習得 |
百万石のほこり | せいけんづき、だつりょく斬り、ダウンガードを習得 |
AI4回行動型は、最低限の耐性とステータスをカバーして、必須特技(リザオラルなど)が習得できるスキルを数個入れます。
アスラゾーマの対策と注意点
- 赤霧チェインで比較的安定して対策可能
- 複数ヒットの特技で攻撃
- 轟雷滅殺剣で削る
赤霧チェインで比較的安定して対策可能
アスラゾーマは、AI1回マネマネ型、AI4回行動型が主な戦法ですが、赤い霧+チェインであればほぼ全ての型を対策できます。
ただし、赤い霧チェインパはスタンバイも使える段位戦前提の戦法であるため、スタンバイが使えないオンライン他国マスターで戦う場合は、赤い霧だけで戦えるパーティを用意するといいでしょう。
複数ヒットの特技で攻撃
アスラゾーマに限らず、超Gサイズモンスターへの対策として複数ヒットする特技で大ダメージを与えるのが有効です。てんいむほう斬や、星降りのサンバなどの特技がおすすめです。
ただし、アスラゾーマはいきなりスカラで防御力が大きく上がっているので、攻撃する前にいてつくはどうでスカラを剥がして置く必要があります。
轟雷滅殺剣で削る
アスラゾーマは、高防御&高耐性でまともに攻撃が通せない個体もいるため、無属性攻撃の轟雷滅殺剣が有効です。
轟雷滅殺剣はマネマネで覚えられないという強力なメタ要素もあるため、様々なアスラゾーマの型に対して有効打になります。
攻略パーティ例
パーティ | 概要とスキル |
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クイーンモーモン | 【赤い霧維持担当】 ・AI3回行動新生配合 ・【選択】サポーターSP ・【選択】残り2つはお好み |
メタルキング | 【身代わり専用機】 ・亡者の執念新生配合 ・【必須】ガード ・【選択】守備力アップSP ・【選択】HPアップSP |
ボックススライム | 【体技アタッカー】 ・AI3回行動新生配合 ・【必須】盗賊SP ・【選択】ブオーン ・【選択】闘神レオソード |
エルギオス | 【ラウンドゼロ&アストロンサポート型】 ・こうどうおそい新生配合 ・【必須】ガーディス ・【必須】オムドロレス ・【選択】ダイヤモンドスライム |
赤霧化でみがメタ
赤い霧状態を維持した状態で、メタルキングに身代わりをさせるパーティです。赤い霧でにおう斬りやすてみを封じられ、マダンテもメタルキングが無効化しているため、1回行動型のアスラゾーマはほぼ完封できます。
たいあたり+地獄の踊りも有効
アスラゾーマは、多くの超ギガボディモンスター対策で有効な「たいあたり+地獄の踊り」コンボを決まりやすいです。
フェニックスを搭載しているアスラゾーマも一定数いるため、確定決まるわけではないですが、たいあたりだけでもHPを大きく減らせます。
1ターン目はアストロンで様子見する
段位戦限定の対策ですが、1ターン目はアストロンで様子を見るのも有効です。1回行動型、AI4回行動型の判別、ときどき赤い霧の上書きができ、亡者の執念リザオラル型であればリザオラルの無駄撃ちが狙えます。
アストロンでマネマネを見たら、次ターンはエルギオスにラウンドゼロをさせて、勝負を決めにいきましょう。
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