【ドラクエ11S】3DS版のメリット|すれちがい通信で過去作に飛べる
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ドラクエ11(DQ11)の3DS版のメリットを紹介します。すれちがい通信から派生する時渡りの迷宮や冒険の書の合言葉、2つのモードについてなどを記載。ドラゴンクエスト11の3DS版を購入する際の参考にして下さい。
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時渡りの迷宮【すれちがい通信】
時渡りの迷宮とは
「時渡りの迷宮」はニンテンドー3DS版ならではの機能である、すれちがい通信を活かしたシステムで「ヨッチ族」のみが入ることができます。
すれ違い通信やフィールドで集めることができる「ヨッチ族」を最大8人のパーティとして組み、「時渡りの迷宮」を探検させます。
迷宮内で出来ること
迷宮内では宝箱からアイテムを入手することができたり、モンスターとの戦闘もあります。
また、最奥には「扉の番人」が待ち構えており、倒すことでヨッチ族を救うカギと言われる「冒険の書の合言葉」が入手できます。
ヨッチ族とは
ヨッチ村に住む「ヨッチ族」は個々にステータスの違いがあり、フィールド上よりもすれちがい通信で仲間にするヨッチ族の方が、ステータスが高い傾向にあるようです。
また、ヨッチ族は「おでかけヨッチ」として、すれ違い通信で渡したいヨッチ族を登録し、すれ違い先にコピーする形で渡すことができ、最大50体をストックさせておくことが可能です。
ただし、ヨッチ族は迷宮内で倒されてしまうと復活させることができず、それきりとなってしまうため、強い個体を大事にしつつもすれ違いなどで控えを増やしておく必要があります。
冒険の書の合言葉
ヨッチ族を救うカギとなっている「冒険の書の合言葉」は、謎の場所「祭壇の間」の祭壇に置かれている冒険の書に使用することで、過去のドラゴンクエストシリーズの世界に行くことができます。
クエストとして過去作の重要イベントを追体験出来ると予想され、祭壇の数が10個あることからDQ1~10に繋がっていると思われます。
3Dと2Dモード【旅のおもいで】
3Dと2Dモード
3DS版では1本のソフトで、3Dと2Dのふたつの見た目を楽しむことができます。冒険の序盤では上画面で3Dを、下画面で2Dを体験することができ、物語の途中でどちらかに選択した上で以降は教会で見た目を切り替えられるようになります。
3Dの戦闘では、モンスターや主人公たちの躍動感のあるモーションを見ることができ、2Dでは細かいドットで彩られる昔懐かしい戦闘を見ることができます。
また、フィールドでは3Dの場合、DQ9などと同様のシンボルエンカウントが採用されており、敵に気づかれると戦闘になります。また、2DではDQ1から続くフィールド上を歩いて遭遇するランダムエンカウントとなっています。
かくれスポット
かくれスポットとは、2Dモードに限った要素で、フィールド上で不自然に開いてる部分に入ると開けたマップに切り替わり、中には宝箱が設置されていたりします。
2D限定の要素ですが、PS4版や3Dモードでは常にフィールド上に宝箱やキラキラしている場所が設置されていることから、2Dモードでの救済的システムとなっているようです。
旅のおもいで
冒険を進めると、とある場所で「旅のおもいで」が見られるようになります。
これまでに見た重要な物語の場面を好きなときに見返すことができ、さらに3Dと2Dを選択して見れるため、冒険中では見れなかった方のモードでも名場面を振り返ることができます。
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