【イルルカSP】最後のあがきパーティのテンプレモンスターと対策
イルルカSP(ドラクエモンスターズ2)の最後のあがきパーティのテンプレモンスターと対策を紹介。最後のあがきパの基本戦術やテンプレモンスター、あがきパの弱点も記載しています。DQM2であがきパーティを対策したい時に参考にしてください。
最後のあがきパーティとは
特性「最後のあがき」を利用したパーティ
最後のあがきパーティ(あがきパ)は、特性「最後のあがき」を使ったパーティです。相手の攻撃を返すのが基本なため、やや受け身ですが、相手をカウンターで一気に倒せる動きが強みです。
みがわりなど、攻撃を一手に受ける手段を取ることで、最後のあがきのダメージを上げつつ、味方への被ダメージを抑えられます。
蘇生で何回も最後のあがきを利用
最後のあがきは、戦闘不能にならないと発動できないため、基本最大4回しか発動できません。蘇生役を入れて最後のあがき持ちを何回も利用できるようにします。
最後のあがきパのテンプレパーティ
すてみ+最後のあがき
メイン | |||
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スピンスライム (超G) |
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スタンバイ | |||
魔戦士ルギウス | キラーストーカー | セバスチャン | カバシラー |
すてみと最後のあがきを組み合わせたパーティです。すてみは被ダメージが2倍になりますがが、相手よりすばやく動き通常攻撃の1.4倍前後のダメージを与えられます。
すてみで倒しきれず、大ダメージを受けて倒されても、最後のあがきで道連れできるというお手軽コンボが可能です。スタンバイメンバーには、ラウンドゼロやアストロンも採用するといいでしょう。
みがわり+Lv1最後のあがき
メイン | |||
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ブラシこぞう | たけやりへい | ベルザブル | 妖剣士オーレン (行動おそい) |
スタンバイ | |||
フレイシャ | リーズレット | マッドロブスター | 妖魔軍王ブギー |
みがわりあがきパは、Lv1にしてHPを低くした最後のあがき持ちがみがわりを使って大ダメージを反撃狙い、倒されたあがき持ちモンスターをせいれいのうたで蘇らせるゾンビ戦法です。
みがわりができないすてみやしっぷうづき、におう斬りは特性の赤い霧で対策して、オーレンにダメージを通しにくくします。また、オーレンにチェインなどを持たせておくと後続に繋げやすいです。
あがきぱにおすすめのモンスター
すてみと好相性のモンスター | |||
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魔戦士ルギウス | キラーストーカー | セバスチャン | カバシラー |
ヨッチーズ | がいこつけんし | ジェネラルダンテ | スピンスライム |
LV1型最後のあがきと好相性のモンスター | |||
ブラシこぞう | たけやりへい | ベルザブル | ガスダンゴ |
こんぺいとう | ダークホビット | バルンバ | ポムポムボム |
せいれいのうたサポートおすすめのモンスター | |||
妖剣士オーレン | 魔軍司令ホメロス | エルギオス | オセアーノン |
最後のあがきと好相性のモンスターは、すてみでダメージを与えられるれんぞく持ちのモンスターや、かばうや最後のあがきを最初から持っているモンスターです。
すてみと併用する場合れんぞく持ちにする
すてみと併用する場合、元々の特性でれんぞくを持っているモンスターを選びましょう。新生配合で継承させた場合は、必ずれんぞく(2回)になり、すてみのダメージが非効率になってしまいます。
みがわり型は読まれないモンスターが大事
最初から最後のあがきを持っているモンスターや、かばうなどを持っているモンスターはカスタマイズ性は高いですが、みがわりあがきパと読まれやすいです。
せいれいのうたで最後のあがき持ちを使い倒す場合は、上記でおすすめしているモンスター以外に新生配合で「最後のあがき」や「AI2回行動」を持たせると、決まりやすいです。
最後のあがきパの弱点
弱点 | 弱点を利用した対策法や注意点 |
---|---|
連携 |
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冥界の霧 |
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亡者の執念 リザオラル |
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1.連携に弱い
あがきパは、チェインによる連携に弱いです。最後のあがき持ちは、連携中に倒されてしまうと最後のあがきを発動せずに倒されてしまうためです。
テンプレパーティの一つである、赤い霧チェインはすてみ型も封じられてしまうため、非常に相性が悪いと言えるでしょう。
2.冥界の霧でせいれいのうたを対策
冥界の霧は、すてみ型の対策にはなりませんが、みがわり型あがきパの蘇生を封じられます。
あがきパ側は、身代わり×2とせいれいのうた役、残り1枠が臨機応変にゼロのしょうげきや晴天の霧を使うので、使い所は難しいですが、対策として冥界の霧も有効なので覚えておきましょう。
3.亡者の執念リザオラルのループにはまりやすい
すてみ型、みがわり型どちらのあがきパも、超Gサイズの最後のあがきパの突破手段が冥界の霧か後攻いてつくはどうと対策が少なめです。
超Gの亡者の執念リザオラル型は、あがきパ側が攻撃パターンを変える必要があるため、確実にあがきパ側が不利になるような状況に持ち込めます。
あがきパの対策パーティ
1.赤い霧チェインパ
メイン | |||
---|---|---|---|
メタルキング |
クイーンモーモン | リーズレット | スラ忍ピンク |
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スタンバイ | |||
ヘルホーネット | キラーマジンガ | キラーエイプ | アックル |
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赤い霧チェインパは、すてみ型、みがわり型どちらのあがきにも比較的有利に立ち回ます。赤い霧ですてみを封じ、身代わり型はチェイン&ラウンドゼロで無償突破が狙えます。
2.超G亡者の執念リザオラル
モンスター | スキル | 特性 |
---|---|---|
グランエスターク |
すてみ型に対しては、亡者の執念リザオラルや斬撃よそくで粘り、みがわり型に対してはせいれいの歌がミスるまでジャッジポイントを稼げる亡者の執念型グランエスタークです。
冥界の霧を使ってくるタイプにも、赤い霧で上書きが狙えますが、ゼロのしょうげきを使ってくる可能性があるので安易に使わないようにしましょう。
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