ドラゴンズドグマ2(DD2)の体重の違いによる影響とおすすめ身長体重を解説。スタミナの回復量や消費量、移動速度への影響、所持重量を軽くする方法も紹介しています。
体重による違い
パラメーター |
重い |
軽い |
---|
アイテム所持量 |
◎ |
× |
---|
スタミナ |
× |
◎ |
---|
移動速度 |
× |
◎ |
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体重が重いほど所持重量制限が大きい
重い |
持てるアイテムが多い。移動速度は遅い。 |
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軽い |
持てるアイテム量が少ない。移動速度が早い。 |
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体重は、重いほど所持重量の制限が大きいため、装備を多く持てます。反面、体重が軽いとスタミナ回復と移動速度が早くなります。戦士は体重を上げて、シーフは体重を軽くしましょう。
体重はスタミナ回復量に影響
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重い |
スタミナが切れやすい |
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軽い |
スタミナが長持ちする |
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体重は、スタミナの回復量に影響します。スタミナはジャンプや攻撃といった行動に必要な数値です。スタミナが枯渇すると一気に不利になるので、体重を重く設定し過ぎないように注意しましょう。
献身のポーンでスタミナ回復可能
性格が「献身」のポーンは、味方のスタミナを回復してくれます。体重を増やしすぎた場合は、献身のポーンを連れていきましょう。
ポーンの性格と特徴はこちら
キャラの体重はキャラメイク時の体格で決まる
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キャラの体重は、キャラメイク時の体格で決まります。体、頭部、上半身、下半身の4種類の数字を変えると、身長が増減する仕組みです。特に身長の増減で体重が大きく変わるので、身長の数値を変えながら部位を微調整しましょう。
身長は移動速度に影響する
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身長は、移動速度に影響します。身長が低いほど早く、高いほど遅くなる仕組みです。重量のある装備を扱う戦士は身長を高くして、シーフは身軽に立ち回るために身長を低く設定するのがおすすめです。
体重身長のおすすめ設定はジョブで変化
ファイターは高身長で重くする
ファイターは、高身長で体重を重くするのがおすすめです。ファイターは近接戦で構えて戦うことが多いので、スタミナよりも所持重量を重視しましょう。なお、献身メイジのポーンをパーティに一人入れると戦闘が楽になります。
ファイターの立ち回りとアビリティはこちら
アーチャーは低身長高体重でバランス型を目指す
アーチャーは、低身長で体重を重くするのがおすすめです。遠距離攻撃で敵に近付くことは少ないため所持重量を意識して重くしつつ、近付かれた時に敵の攻撃を回避できるよう、身長は低くして最低限のスピードは確保しましょう。
アーチャーの立ち回りとアビリティはこちら
シーフは低身長低体重で小回りを利かせる
シーフは、低身長で体重を軽くするのがおすすめです。シーフは俊敏に動いて小回りを利かせる必要があるので、軽さが重要になります。体重が軽くなると所持重量が少なくなるので、ファイターなど所持重量が多いポーンを編成しましょう。
シーフの立ち回りとアビリティはこちら
メイジは低身長高体重でサポーター性能UP
メイジは、低身長で体重を重くするのがおすすめです。メイジはサポーターの役割なので、アイテムはたくさん持ちつつ移動速度を上げて戦闘を有利に進めましょう。
メイジの立ち回りとアビリティはこちら
所持重量が与える影響
- 所持重量 = 持っているアイテムの重さ
- 所持重量が増えるほどスタミナが減りやすくなる
- 所持重量が増えるほど移動速度が遅くなる
- Over状態になるとダッシュとジャンプできなくなる
所持重量は、増えるほどスタミナが減りやすくなり、移動速度も遅くなります。オーバー状態だとダッシュとジャンプもできなくなるので、所持重量の上げすぎには注意しましょう。
所持重量を軽くする方法
- 不要なアイテムを宿屋の倉庫に預ける
- 回復アイテム以外を仲間ポーンに預ける
所持重量を軽くするなら、不要なアイテムを預けて回復アイテム以外を仲間に渡しましょう。身動きが取りづらくなる前に対処するのがおすすめです。
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