【オクトパストラベラー2】最強アビリティランキング

オクトパストラベラー2(オクトラ2)の最強アビリティをランキング形式でご紹介。おすすめ理由や最強アビリティの解説も掲載しています。

最強ジョブアビリティランキング

傭兵よび

商人の「傭兵よび」は、オクトパストラベラー2における最強のアビリティです。お金を消費するデメリットはありますが、パーティの誰もが強力なアタッカーとなれる圧倒的な性能を誇ります。

「獣人」は敵全体のシールドを強制的に削り、最大ブーストなら敵全体のシールドを弱点問わず4減らす強力な効果です。また「異邦の暗殺者」は敵全体に大ダメージを与えつつ、味方のHP/SPを回復させるため回復目的でも使えます。

霊薬公ドーターの恩恵

霊薬公ドーターの恩恵は、アイテムの効果が全体化する効果を付与するバフアビリティです。強力な回復効果を持つ単体対象アイテムを、味方全体に使うことで凄まじい回復能力を発揮します。

ラスボス・裏ボス戦ではBP/底力回復のジャムを全体がけする立ち回りが非常に強力です。ほぼ毎ターン最大BPを維持できるので、最大ブーストで行動できます。

聖火神エルフリックの加護

聖火神エルフリックの加護は、任意の味方単体をターンの最後にもう1度行動できるようにするアビリティです。

1ターンに2回行動ができるメリットは非常に大きく、攻撃面でもサポート面でも大きな効果を発揮します。ボス戦では早く神官のBPを溜めて、どんどん味方に付与していきましょう。

舞踏姫シルティージの囁き

舞踏姫シルティージの囁きは、単体対象のアビリティを全体がけできるようになるアビリティです。味方1人を強化するアビリティを味方全員に使えるなど、範囲を拡大することで戦闘を有利に進めます。

魔法を反射する「反射障壁」や、被ダメを軽減する「守護の聖盾」の全体化などが非常に強力です。バフのみならずデバフの全体付与もできるため、敵の数が多い場合はデバフ役への付与も活用しましょう。

盗公子エベルの鉤爪

盗公子エベルの鉤爪は、敵全体を攻撃する盗賊の奥義です。全体という攻撃範囲の広さに加えて、物攻と行動速度両方を参照してダメージが決定します。

行動速度が早いソローネが使えば、ヒカリと同等かヒカリ以上のダメージが見込めるアビリティです。またアグネアのような攻撃力が控えめなキャラでもダメージを伸ばせるため、物理アビリティの中でも使い勝手の良さが光ります。

勇王の斧技・獅子狩り

勇王の斧技・獅子狩りは、ウェポンマスターが勇王の斧を装備している時にのみ使えるアビリティです。素の威力も高めな上に、敵の弱点属性が判明する度に威力が上昇していきます。

全ての弱点属性を開示し、敵がブレイクした状態であれば簡単に9,999ダメージを叩き出せるアビリティです。必ず「ダメージ限界突破」のサポートアビリティと併用しましょう。

最強EXアビリティランキング

みんなでけしかける

みんなでけしかけるは、オーシュットのEXアビリティです。SPを消費する代わりに、1ターンにけしかけるを3連続で発動します。

確率発動系の魔物を複数回呼び出したり、バフ魔物とデバフ魔物を呼び出して態勢を整えたりと、様々な立ち回りが可能です。

闇のとばり

闇のとばりは、ソローネのEXアビリティです。威力は低いものの、敵全体に「物理攻撃を必ず外す効果」を1回付与します。強力な攻撃も確定で無効化できる、ボス戦で有効なアビリティです。

敵の数が4体いれば4体全員の物理攻撃が外れるため、ソローネ1人で攻撃を4回も無効化できます。パルテティオ編ラスボスや裏ボスなど、部位の多いボスとの戦いに欠かせません。

スケジュール交渉

スケジュール交渉は、パルテティオのEXアビリティです。敵の行動順をパルテティオの行動順に変えるため、敵のターンを強制的にパルテティオのターンに変更します。

敵の攻撃が1回減らすことで、緊急時の立て直しやブレイクまでの猶予を伸ばすなど様々な用途で使用可能です。ただしお金を消費するので、ここぞという場面でのみ使いましょう。

究極魔法

究極魔法は、オズバルドのEXアビリティです。非常に威力が高く、確定でシールドを削れる全体攻撃なのでブレイク目的としても使えます。

学者の奥義と併用すれば、1ターンに3回発動可能です。オズバルドが底力+特大化状態で放つ究極魔法は、99,999ダメージを3連続で叩き出せるほどの凄まじい威力を誇ります。ただし消費SPの重さには注意が必要です。

風呼びの歌

風呼びの歌は、アグネアのEXアビリティです。次ターンの味方の行動順を操作できるアビリティで、ブレイクのタイミングを選びたい時や、敵が行動する前に回復を間に合わせたい時などに役立ちます。

特にブレイクは敵の行動前にすることで、現在ターンと次ターンで2回敵を行動不能にできます。使いこなすことでブレイクの恩恵を大きくできる点も魅力的です。

超過回復の祈り

超過回復の祈りは、テメノスのEXアビリティです。味方単体のHPを回復するアビリティですが、最大HPを越えてHPを回復できるため、上手く使えばHPを9,999まで伸ばせます。

最大HPを減らしてくるキャスティ編ラスボスや、裏ボス2戦目で必須級の性能です。踊子の奥義と併用すれば味方全員の最大HPを伸ばせるため、テメノスが全キャラ中最強の回復要員として完成します。

最強サポートアビリティ解説

ダメージ限界突破

ダメージ限界突破は、与えられるダメージの上限が99,999に上昇する剣士のサポートアビリティです。ヒカリやオズバルドなど、強力なアタッカーはすぐに9,999ダメージを与えられるようになるので、早めに習得しましょう。

商人の「傭兵よび」や、オーシュットの「けしかける」など、本人以外が攻撃するアビリティはダメージ限界突破の恩恵を受けられません。

先駆け

先駆けは不意打ちを受けた場合を除き、装備者が戦闘開始時に確実に行動できるアビリティです。通常戦闘では敵が動く前に戦闘を終えられますし、ボス戦では戦闘が本格化する前にバフ/デバフなどの準備を進められます。

たとえ先駆けのターンに何もしなかったとしても、BPが増えた状態で1ターン目を開始できるためデメリットは一切ありません。また発明家の仕様上、習得条件を満たすと全員が先駆けを覚えられるのも大きな利点です。

ふんばる

ふんばるは商人で習得できるサポートアビリティです。瀕死状態でない時に致死ダメージを受けてもHP1で耐えるため、不意の一撃を受けても戦闘不能にならずに済みます。

生きていれば蘇生の手間がかからず、付与されているバフも消えないので非常に強力です。サポートアビリティの枠に余裕があれば全員に装備させておきましょう。

自動復活

自動復活は神官で習得できるサポートアビリティです。HPが0になった後、HP25%の状態に自動的に復活します。

ふんばると同様に、敵の猛攻を受けて戦闘不能になることを防ぐためのサポートアビリティです。レベルが低いキャラなど、少しでも耐久面を補強したいキャラに装備させておきましょう。

いきなり底力MAX

いきなり底力MAXは、商人で習得できるサポートアビリティです。戦闘開始時に底力ゲージが最大まで溜まるため、戦闘の度に底力を使えます。

底力でBPを溜められるパルテティオや、底力で強力な全体攻撃が解禁されるヒカリ/オーシュットに特におすすめです。ただしラスボス・裏ボス戦など事前にゲージを溜めてから挑める場面では必須ではありません。

BPプラス

BPプラスは商人で習得できるサポートアビリティです。戦闘開始時にBPが1増加するため、通常の分と合わせてBP2の状態で戦闘が始まります。

BPが1違うだけで攻撃の威力は大きく違いますし、アビリティの発動回数が変わって1ターンでブレイク可能な場面も増えます。初動のBP+1は非常に強力です。

満身の力

満身の力は、ウェポンマスターで習得できるサポートアビリティです。HPが最大以上ならダメージが大きく上昇するため、常に回復を怠らずHPを高く保ちながら戦いましょう。

オクトパストラベラー2はブレイクによって敵の行動をキャンセルできるので、攻撃を防ぎHPを高く保ちやすい作風が特徴的です。ボス戦でもHP最大状態を維持しやすいため、上手く使ってアタッカーのダメージを伸ばしましょう。

攻撃の名手

攻撃の名手は、ウェポンマスターで習得できるサポートアビリティです。ブレイク中の敵を攻撃するとクリティカルが発生しやすくなるため、ブレイク中の敵へのダメージ期待値が上がります。

オクトパストラベラー2は毎ターン敵を削るのではなく、ブレイク中の敵に対して大ダメージを与えていくゲーム性なので瞬間火力の高さが重要です。ブレイク中限定ですが、クリティカル発生率アップがゲーム性に噛み合っています。

魔力の代償

魔力の代償は、魔導士で習得できるサポートアビリティです。消費SPが倍に増える代わりに魔法の威力が激増するため、魔法を主力とするオズバルドには優先的に装備させましょう。

魔力の代償中の「究極魔法」は、消費SP150と膨大なコストを必要とします。消費が大きい分、特大化や底力と合わせた時のダメージは各章のラスボスを1ターンで倒し切るほど強力です。

最強アビリティの基準

最強アビリティは、ゲーム終盤の強敵戦で使うことを想定しての評価です。通常戦闘での使いやすさも候補していますが、ボス戦での必須度と比較すると重要度は下がります。

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