【FEH】第3部ストーリーと第2部ふりかえり
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FEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)のメインストーリー第3部のストーリーの説明と第2部のふりかえりを行っています。FEヒーローズのメインストーリー第3部のストーリーを確認したい方は、当記事を参考にして下さい。
第3部ストーリー
第3部1章
帰路につく特務機関が何者かに襲われる
ヘンリエッテ | グスタフ |
第3部は、アルフォンスたちがムスペル国王スルトを討伐した後、故郷のアスク王国に帰還するところから、物語が始まります。
アルフォンスたちは、アスク王国王妃でアルフォンスとシャロンの母である「ヘンリエッテ」と再会し、アスク王国国王「グスタフ」に謁見するべく出発しますが、そこで正体不明の兵に襲撃されます。
ヘンリエッテの説明によると、その兵はかつて亡くなったエンプラ王国軍の兵士で、現在は死の王国「ヘル」の尖兵にされているようです。
伝説の王たちがヘルの将に
リーヴ | スラシル |
グスタフのもとへ向かう道中、アルフォンスたちは、「リーヴ」という名の剣士と、「スラシル」という名の魔女に襲われます。
リーヴはアスク王国の初代国王、アルフォンス達の遠い先祖であり、一方スラシルはエンプラ帝国の初代皇帝、つまりヴェロニカの先祖にあたる人物です。
2人とも、現在はヘル王国の将として動いているようです。
ヘル王女エイルと行動を共にする
ヘル | エイル |
続いてアルフォンスたちは、死の王国ヘルの王女「エイル」と対峙します。敗北したエイルは、アルフォンスたちの仲間にしてほしいと哀願。
エイルは事前に、ヘル王国女王「ヘル」から、戦後生き延びたならば生者に服従し、十分に信用を得た後に生者を殺せ、と命じられています。
アルフォンスたちは女王ヘルの命令を知らないまま、敵国の情報源として存在価値があると判断し、エイルを捕虜とすることにします。
第3部2章
ヘル王国の侵入を防ごうとするアルフォンスたち
グスタフと謁見したアルフォンスは、現在、死の王国ヘルへ通じる扉を塞ぐ壁が破られ、ヘル王国軍の侵入を食い止めねばならない状況であると伝えられました。
そこでアルフォンスたち特務機関は、現地に先行して敵情を偵察することになります。
しかし、数千規模の軍勢がアスク王国南部の市街地に向かっていることが判明。民が虐殺されるのを阻止するべく、アルフォンスたちはある作戦を実行に移すのでした。
王の器とは
後方から敵部隊を最小規模に分散させて時間稼ぎを行う作戦が功を奏し、到着した王国騎士団と共に敵軍を退けるのに成功したアルフォンスですが、そこにグスタフが姿を現します。
敵軍の戦力が不明瞭のまま危険を冒したアルフォンスを、グスタフは激しく叱責。アルフォンスに対して、王のあるべき姿とは何たるかを説きます。
第3部3章
グスタフは20年前にヘルと戦っていた
グスタフの指示でヘル王国に反撃を始めるアクス王国、アルフォンスは遊撃部隊としてヘルの軍勢と戦います。
アルフォンスが出撃する際にグスタフは敵の女王ヘルに出会ったらすぐに逃げろ、ヘルは「死」そのものだと言います。
実はグスタフは20年前にヘルと戦っており、顔の傷はその時のできたものでした。そして再度ヘルからは逃げろとアルフォンスに忠告しました。
アルフォンスに余命宣告
遊撃部隊としてヘルの軍勢と戦うアルフォンス達。戦っているとエイルが何かに気付き話し出します。
エイルはヘルの狙いがアクス王国を滅ぼすこと、さらに最初に失われる命はアルフォンスだと言い、突然アルフォンス達の前にヘルが姿を現します。
ヘルを撃退することに成功したと思いきや、手応えはなく周囲を警戒していると、再度ヘルが現れアルフォンスに呪いをかけます。そしてアルフォンスにお前の命は、あと9日と言い放ちます。
第3部4章
ヘルの呪い
ヘルは死者の数を定める呪い「死すべき定め」という力を持っており、呪われたものは宣告通り確実に死にます。
グスタフの父もヘルの呪いによって命が失われた、グスタフはアルフォンスに呪いから逃れる術はなく諦めるしかないときつく言います。
かなり古い枯れ枝
本陣に戻る途中のグスタフに出会うアルフォンス、そこでグスタフが枯れ枝をアルフォンスに見せます。
アルフォンスに見覚えはなく、なぜかグスタフは残念そうにします。あの枯れ枝はいったい…
ついに死の刻が
ヘルの呪いを受けてから9日が経ちました。結局呪いから逃れる術を見つけることができませんでした。
グスタフはアルフォンスに近くで戦え、そこでヘルを討つ策の片鱗を見出すと言います。
ヘルが姿を現し、身動きの取れないアルフォンスに近づき、鎌を振りかぶる。しかし、その攻撃を受けたのはアルフォンスを庇ったグスタフでした。グスタフの父も同じように庇い若い息子に国を託し死にました。
第3部5章
せいぎのけん
グスタフがアルフォンスに見せた枯れ枝は、アルフォンスが3歳の時に拾い「せいぎのけん」と名付けたものだった。
2つあるうちの片方をグスタフに渡し、「ともに、くにをまもりましょう」「ぼくが、ちちうえをおたすけしましょう」と言っていた。
呪いの制約
アルフォンスはヘルが持つ力「死すべき定め」に制約があると予想した。例えば「呪いは9日経たないと成就しない」、「一人しか呪えない」
そして、ヘルは呪う時、呪いが成就する時しか姿を現さない、それがヘルを討つ手段なのではないかと。
第2部ストーリーふりかえり
新たな敵「ムスペル王国」
2部のストーリーは突如、謎の敵が攻めてきたという所から始まります。
その後、アルフォンス達は敵を倒しつつ、先に進みます。そしてロキとフィヨルムに出会います。
フィヨルムを救出した後、さらに先に進み今回攻めてきた王国の王であるスルトと対峙しますが、ムスペルの炎のせいでダメージすら与えられません。
スルトを破るための術を探す
スルトの「ムスペルの炎」を破るために氷の儀を行う為、氷の儀の神殿に向かうアルフォンス一行。
最深部でプレイヤーの神器に氷の力を宿し、次にスルトと対峙した時に氷の力を開放できるようになりました。
ただ、ここからフィヨルムの様子がおかしくなります。
再びスルトに戦うを挑む
プレイヤーの神器に封じた氷の力を使い、スルトの炎の力を封じ込めます。
そして、ムスペルの炎を失ったスルトを倒しますが、スルトは再び復活します。
スルトはアルフォンス達が氷の儀を行っている間に、炎の儀を執り行い、不死の力を得ていました。
第一王子「フリーズ」と出会う
強化されたムスペルの炎に為す術もなく、アルフォンス達は退却します。
そして退却後、ニフル王国第一王子のフリーズと出会います。そしてフリーズから炎の儀の詳細について聞かされます。
炎の儀は、その力を維持するために供物を捧げなければなりません。つまり、その供物を断てば、スルトの不死の力を防げるという事です。
不死の力を断ちスルトを討つ
フリーズから聞かされた炎の儀を行う場所に向かうアルフォンス達。
そこで、供物として使われる事になったヴェロニカやフィヨルムの妹であるユルグを救出し、炎の儀は失敗に終わりました。
ムスペルの炎は氷の儀で、炎の儀は供物を捧げられなくなり、スルトの能力の不死の能力は無くなり、傷つきながらもアルフォンス達はスルトの討伐に成功します。
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