【FEH】飛空城防衛のコツと防衛おすすめキャラ
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FEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)の飛空城の防衛のコツについて解説しています。強力な防衛マップの作り方や防衛におすすめのキャラを掲載。相手にリベンジはするべきかどうかも記載しているので、FEヒーローズで飛空城の防衛について知りたい方は当記事を参考にしてください。
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防衛のコツ
敵に攻撃されにくくなるように配置
防衛マップを作る際に最も重要なのは、いかにして敵からの攻撃を受けにくいようにキャラを配置するかです。
敵からの攻撃を防げれば、当然自軍の戦力を落とされにくいですし、経過ターン数を稼ぎやすくもなります。
攻略班 | 敵に攻められやすい箇所には、罠や、敵の移動力を落とせる「軍師の作戦室」を配置して、敵の足止めができるようにしましょう。 |
複数のキャラの攻撃範囲を重ねる
敵が防衛キャラをおびき寄せにくくできるような配置を作ることも重要です。複数のキャラの攻撃範囲が重複するようにキャラを配置すれば、敵はキャラをおびき寄せにくくなります。
特に遠距離攻撃が可能な騎馬キャラを複数配置しておくと、敵から攻撃されにくくもなり、ノーデスを阻める確率を大きく高められます。罠や壁も同時に配置しておくと、より効果的です。
ボーナス設備を設置する
飛空城にはシーズン毎にボーナス設備が存在します。
設置すれば攻撃/防衛砦のレベルが1上昇します。砦のレベルが1上がると砦の効果が発動しやすくなり、大きなアドバンテージが得られます。
攻略班 | 砦の効果は敵の攻撃砦よりもレベルが高い時、味方全員の能力をレベル差分だけ上昇させます。(攻撃、速さ、守備、魔防+レベル差×4) |
重装キャラをマップの奥に配置して時間切れを狙う
おすすめ重装キャラ | ||
---|---|---|
イドゥン | イドゥン | ルドルフ |
ヘクトル | エーデルガルト | ソティス |
飛空城では、7ターン以内にクリアしなければ攻撃は失敗扱いとなるため、打たれ強い重装キャラを多く配置して、時間切れを狙うのも有効です。
同時に回復役や、設備「回復の塔」も配置するなどして、各キャラの継戦能力をなるべく高められるようにしましょう。
鼓舞系スキルではなく紋章系スキルを使う
防衛キャラにつけるバフスキルは、鼓舞系スキルよりも紋章系スキルがおすすめです。現環境では「恐慌の奇策」「インバースの暗闇」など、敵をパニック状態にできるスキルや、設備「恐慌の館」が多く存在するためです。
鼓舞系スキルを多く装備させていると、まとめて大きく弱体化されてしまう可能性が高くなるので、味方の強化の際には極力紋章系スキルを使いましょう。
防衛おすすめキャラ
防衛おすすめキャラ | |||
---|---|---|---|
ロイ | エリウッド | リシテア | ベレス |
インバース | リリーナ | ティバーン | クロム |
ラインハルト | セライナ | オフェリア | ミカヤ |
アネット | アルム | アイク | ヴェロニカ |
アスベル | スラシル | ベルナデッタ | ドーマ |
シノン | リン | リーフ | ブラミモンド |
サラ | ヴェロニカ | 再行動キャラ | その他神階英雄 比翼/双界英雄 |
総選挙ロイ
安易な受けを許さない騎馬アタッカー
総選挙ロイは専用武器「烈剣デュランダル」の錬成効果が非常に強力です。自分から攻撃すれば敵の追撃を防ぎつつ自身の奥義発動カウントを素早く進行させ、かつ敵の奥義カウントの進行を阻止できます。
先制攻撃できればほぼ倒されることがなく、自身の奥義「疾風迅雷」で敵陣に深く攻め込めます。攻撃範囲が広い騎馬という点も魅力で、敵の安全範囲を強く制限できます。
攻略班 | エリウッドも烈剣デュランダルを習得できるため同様の戦法が可能ですが、ロイよりも錬成コストが高めです。 |
リシテア
サポート不要の超火力魔法キャラ
リシテア専用武器「ハデスΩ」の奥義カウント-1効果と、「始まりの鼓動3」の効果で、毎ターンの初撃に「月虹」を発動できる赤魔歩行キャラです。
防衛向きの歩行魔道士といえば他にオフェリアがいますが、こちらは編成に左右されず常に高火力奥義を発動し続けられるのが魅力です。
水着ベレス
防衛キャラとして多数の役割を担える
水着ベレスは見切り内臓の「盛夏の神宝」を所持する赤魔飛行キャラです。パッシブBに風薙ぎや水薙ぎを継承すれば、敵の反撃を受けずに一方的に攻撃を行えます。
また「先導の伝令・地」による移動サポートも魅力で、優秀な歩行の神階英雄であるブラミモンドやスラシルをすぐさま前線へ送れます。比翼英雄のため比翼の鳥籠の発動条件を満たすこともでき、複数の役割をベレス一体で担えます。
インバース
敵同士で隣接している敵にパニック付与かつ全ステ-3
インバースの専用武器「インバースの暗闇」は、ターン開始時に、敵同士で隣接していて、かつHPが自分より3以上低い敵の鼓舞系スキルによる強化を弱化に反転し、さらに全ステータスを3下げる効果を持ちます。
マップにいるだけで多くの敵の動きを制限できるため、飛空城の防衛の際に非常に役立ちます。特に鼓舞系スキルを多く所持する攻撃部隊に対しては脅威となるでしょう。
伝承リリーナ
1ターン目から範囲奥義を放つ騎馬魔道士
伝承リリーナは、1ターン目から専用の範囲奥義「天与の魔道」を連発できるのが特長の騎馬魔法キャラです。騎馬の広い攻撃範囲で高火力を相手に押し付けることができ、攻撃側の動きを強く制限します。
伝承英雄のため対象のシーズン以外だと敗北レートを減少させられませんが、火のシーズンなら他の騎馬遠距離キャラと同時に編成し、敵を圧迫する防衛を組むと強力です。
ティバーン
圧倒的火力と攻撃範囲が広い
ティバーンは非常に高い攻撃力が移動範囲が広い飛行獣キャラです。
専用武器「鷹王の嘴爪」は、HPが100%の敵に攻撃を仕掛けた時、自分は絶対追撃となる効果を持ちます。さらに「鬼神金剛の瞬撃」の効果で自分から攻撃を仕掛けた時、攻撃を6、守備を10上がるのでスルトなどの敵に対して有効です。
魔防が低いため撃破されやすいですが、移動範囲が広いため踊り子と一緒に編成することで、回り込んで敵のサポートキャラを確実に倒すことができます。
伝承クロム
専用補助スキルで動きの予測を困難に
伝承クロムの専用補助スキル「運命を変える!」は、味方を引き戻しつつ自身を行動可能状態にできるスキルです。
自身の移動力を大きく伸ばして敵に攻撃を仕掛けやすくできる上、防衛部隊の行動の予測を困難にできるため、伝承クロムを1人配置するだけで、敵部隊のノーデスを阻める確率を大きく高めることができます。
オフェリア
1ターン目から高火力奥義発動
オフェリアは「魔書ミステルトィン」によって、1ターン開始時に味方の魔法の数だけ奥義カウントを減少させます。カウント数の多い範囲奥義であっても、編成次第で1ターン目から発動できます。
耐久力はありませんが、攻撃が高いので確実に敵を撃破でき、さらに範囲奥義を使用することで攻撃した敵の周囲にまで大ダメージを与えられます。
ラインハルト
強力な2回連続攻撃が可能な騎馬魔法キャラ
ラインハルトは、専用武器「ダイムサンダ」により、自分から攻撃した時に2回連続攻撃を行えます。素の攻撃が高いため、多くのキャラを一撃で撃破できるほどの高い攻撃性能を生み出せます。
同じく遠距離攻撃が可能である総選挙リンやヴェロニカの攻撃範囲と重複するようにラインハルトを配置すれば、敵から攻撃されにくくなり、ノーデスを阻める確率を大きく高められます。
セライナ
見切り内臓の専用武器で攻め立てるアタッカー
セライナは攻撃と速さに優れる騎馬魔法キャラで、専用武器「万雷の書」により、敵のHPが75%以下なら自身の追撃不可、及び敵の絶対追撃を無効にして戦闘できます。
騎馬魔道士というだけで防衛においては強力ですが、加えて「見切り・追撃効果」を武器に内蔵しているため、追撃不可スキルを持つキャラの安易な受けを許しません。薙ぎスキル適正もあり、総じて防衛向きのキャラと言えます。
ミカヤ
騎馬/重装特効の武器と癒しの手
ミカヤは騎馬特効、重装特効を併せ持つ「セイニー」を習得する青魔歩行キャラです。特に、飛空城攻撃時に採用されやすい騎馬に特効を持つのが大きく、騎馬キャラ一気にで攻め込むパーティに圧を掛けられます。
専用補助スキル「癒しの手」は、パニックなどの状態異常を受けている味方も対象にします。攻撃側の「恐慌の館」などを食らった味方がいれば、攻撃側が攻撃範囲に入らなくてもミカヤが動き始め、相手の作戦を狂わせられます。
アイク
ダメージ軽減率が高く驚異の生存力を持つ
総選挙アイクは専用武器「ウルヴァン」の効果で、敵から受けるダメージを大幅に軽減できます。その軽減率は、本来不利な赤属性のキャラから受けるダメージでも、追撃込みで耐えるほどです。
本格的に運用するなら、武器錬成及び「遠距離反撃」の継承は必須に近いですが、コストに見合った活躍をしてくれることは間違いないでしょう。
スルト
圧倒的な耐久力
スルトは非常に高い物理耐久力を持った重装斧キャラです。パッシブA「金剛の構え4」により、反撃時に守備を8上げつつ、敵の奥義発動を阻止できるため、スルトに対して物理攻撃でダメージを通すのは困難です。
また、専用武器「シンモラ」は、ターン開始時に周囲2マスの敵に20の固定ダメージを与えられるため、敵はスルトをおびき寄せて撃破する戦法を使いづらくなります。
非常に高い耐久力を持ち、スルトを撃破できる手段は大きく限られるため、飛空城の防衛、特に時間切れを狙う際にはうってつけのキャラといえます。
ソニア
1ターン目から高火力奥義発動
ソニアは、1ターン目開始時奥義カウントを-2し、かつ奥義ダメージを+10する「共鳴エクスカリバー」を持つ歩行緑魔キャラで、1ターン目から高火力の奥義を発動できます。
敵のノーデスを阻止するなら、高火力の奥義を1回発動するだけで十分であり、ソニアの武器効果は防衛のシステムと非常に噛み合っています。敵に攻撃されづらい位置に配置して、ミスした相手を確実に仕留めさせましょう。
総選挙ミカヤ
通常ミカヤをグレードアップした強さ
総選挙ミカヤは、青魔のミカヤと同様、騎馬・重装特効の武器と「癒しの手」を持ち合わせます。飛行特効を受けること以外は、概ね通常ミカヤの強化版として運用できます。
また、専用武器「暁の光」は、敵が受けてる弱化を自身の能力に加算する効果を持つため、インバースと相性が良いのもポイントです。
スリーズ
強力なデバフを付与
スリーズの専用スキルの「氷の封印」は、ターン開始時に自分のHPが50%以上なら、敵軍内で最も守備が低い敵の攻撃、速さを6下げられます。
さらに、Cスキル「魔防の謀策3」でターン開始時、十字方向にいる、自身より魔防が1以上低い敵は、魔防-5下げることで自身と味方の火力を底上げします。
ドーマ
圧倒的な火力と耐久力
ドーマは高い攻撃、耐久ステータスを持つ重装無属性竜キャラです。
専用武器「邪神のブレス」は、相手がHPが100%ではない時、敵の追撃を防ぎ、かつ自身の攻撃と魔防を6上げて戦えます。さらにAスキルの「守備魔防の孤軍3」で、味方と隣接していなければ守備と魔防をさらに6上げられます。
専用Cスキル「メガクェイク」は、1ターン目開始時に全ての敵に7の固定ダメージを与えられます。邪神のブレスの付加効果の発動に役立つのみならず、「理」のシーズン中には、飛空城の防衛において、敵の攻撃設備を破壊することもできます。
闇女カムイ
単体性能が高くパニックも撒ける
闇女カムイは高い総合ステータスを持ち、「暴乱のブレス」の効果が最大限働けばさらに全ステータスを+6するため、火力、耐久共に隙がないキャラです。
「恐慌の惑乱3」によって敵軍にパニックを付与でき、戦闘能力だけでなく妨害性能も高いです。交戦前にも交戦時にも相手を苦しめる、まさに防衛向きのキャラと言えます。
総選挙リン
高い攻撃性能を持つ騎馬弓キャラ
総選挙リンは高い攻撃と速さを併せ持ち、かつ騎馬弓キャラであるために攻撃範囲も広い、非常に優秀なアタッカーです。さらに、専用Bスキル「サカの加護」により、全距離反撃が可能な剣、槍、斧キャラの反撃を封じて攻撃できます。
同じく強力な騎馬遠距離攻撃キャラであるラインハルトやヴェロニカと組ませると非常に強力で、攻撃範囲が重複するようにリンを配置すれば、敵から攻撃されにくくなり、ノーデスを阻める確率を大きく高められます。
ヴェロニカ
敵の反撃を封じられる騎馬杖キャラ
ヴェロニカは高い攻撃と速さが特長の騎馬杖キャラです。専用武器「フリズスキャルヴ」は、敵の反撃を封じつつ攻撃でき、さらに戦闘後に相手と周囲2マスの敵の全ステを4落とし、かつ自分と周囲2マスの味方の全ステを4上げられます。
特に敵の反撃を封じる効果が強力で、再行動キャラと組ませれば一方的に敵を攻撃し続けられ、ほとんどの敵を簡単に撃破できるようになるため、敵部隊のノーデスを阻む際に非常に役立ちます。
再行動キャラ
再行動キャラ | |||
---|---|---|---|
オリヴィエ | オリヴィエ | シルヴィア | リーン |
ミカヤ | アクア | リョウマ | ニニアン |
ニニアン | シグレ | アクア | アクア |
アクア | アクア | アズール | エリンシア |
オリヴィエ | マークス | - | - |
再行動キャラの編成は、飛空城の防衛においても非常におすすめです。1体編成するだけでキャラの行動パターンが大きく増えるため、行動の予測が極めて困難となります。
また、再行動キャラには極力「救援の行路3」を継承しましょう。HPが半分以下となった味方の隣接マスへワープできるようになるため、行動パターンをさらに増やせます。
防衛おすすめ設備
おすすめ設備 | おすすめ理由 |
---|---|
軍師の作戦室 |
|
回復の塔 |
|
罠 |
|
リベンジはするべきか
シーズン終盤のリベンジがおすすめ
リベンジはしてもスコアボーナスなどはありませんが、シーズン終盤の極まった防衛拠点よりやや攻略しやすい防衛拠点に当たる可能性が高いです。
特にシーズン序盤に攻められた相手は、自分より階位が低いことが多いため、少しでもミスを防ぎたいならリベンジすべきでしょう。
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