【FEH】バトルシステムについて【防衛と増援追加】
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FEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)のバトル(戦闘)システムを紹介します。全シリーズの共通点やアプリ版との違いなどを掲載しているので、FEヒーローズ攻略の参考にしてください。
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バトルシステムの詳細
マップは8×6
FEヒーローズは前作までのように広大なマップの中で戦闘を繰り広げるわけではなく、スマホサイズに適した8×6サイズのなかで行われます。
3すくみ相性が存在【属性相性補正20%】
FEヒーローズは、旧来の剣斧槍の3すくみだけではなく、キャラそれぞれに赤→緑→青→赤のような有利不利の属性関係が決まっています。
属性相性は20%の補正がかかるため、属性の有利不利を考えて戦闘を行うことが非常に重要です。
攻略するマップによって、適正キャラが存在する可能性があります。
攻撃は必中【回避率設定なし】
いままでのファイアーエムブレムでは命中率、回避率という概念がありましたが、FEヒーローズでは攻撃は必中です。
原作のような剣士などの回避率の高いキャラで敵の攻撃を避けまくるといったプレイは不可能です。
こちらの攻撃も必ず当たる反面、相手の攻撃も必ず当たるため、HP管理がとても重要なゲームであるといえます。
追撃攻撃の条件は速さ
追撃とは攻撃時、反撃時に攻撃が2回できるというシステムです。
FEヒーローズでは速さのステータスが相手と差が5以上ある場合に追撃が発生します。
速さが高いキャラは攻撃回数が増えるため、殲滅力が高いといえます。
武器はスキル
今作では武器屋で武器を買い、編成画面で装備をする演出ではなく、キャラそれぞれのスキルのなかに武器が存在します。
つまり、武器や魔道書もスキル扱いになり、購入する必要もなければ消耗もしません。
スキルの中に「スキル」「武器スキル」「奥義」が用意され、それぞれを選択し、キャラに装備できるようになっています。
キャラクターのロストはなし
FEヒーローズではキャラクターが倒れてもマップ終了後に復活するため、ロストの心配はありません。
しかし、倒れたキャラは経験値が取得ができないため、なるべく倒れないように立ち回る必要があります。
移動力は移動タイプで決まる
FEヒーローズでは移動タイプごとに移動力が決まっています。基本的には歩兵と飛行は2マスで騎兵は3マス、アーマー系は1マス移動です。
飛行系ユニットに関しては、他のキャラが通行できない池や崖などを無視して移動できる特性を持ちます。
危険範囲に常に注意
戦闘中、画面下にある危険範囲ボタンを押すと、敵の攻撃範囲が赤く表示されます。
範囲内に入って自ターンを終えてしまうと、次の敵のターンに攻撃を食らってしまうため、なるべく攻撃範囲に入らないように動かしましょう。
ただし、相手によっては攻撃範囲に入らないと動かない敵も存在するため、防御力の高い味方キャラで釣り出すなどの小技も時には必要になります。
編成は4体
FEヒーローズのパーティ編成は4人編成となっています。
属性や物理、魔法攻撃などが偏らないように、しっかりと考えてパーティを作成しましょう。
特効は存在
ペガサスナイトやドラゴンナイトなどの飛行系ユニットは、弓に弱いなどの特効は存在します。
他にも、竜特効の武器や重装特効の武器なども存在し、スキル「剣殺し」などの特効に近いスキルも存在します。
奥義の発動はカウント制
FEヒーローズの奥義は、予め奥義ごとに決めてあるカウントによって発動します。
カウントは、戦闘や回復を行うごとに減っていき、カウントが0になると自動的に奥義が発動します。
自分で使うタイミングを決められないため、戦闘回数の調整もする必要があります。
勝利条件
FEヒーローズの勝利条件は、敵ユニットを全滅させることです。
4月に行われるアップデートで、新たに「防衛」の勝利条件が追加される他に、敵が「増援」を呼ぶことがあります。
また、英雄戦では「4人生存」という勝利条件が加えられていて、キャラクターが1人でも倒れてしまうとゲームオーバーです。
ターン制システム
ファイアーエムブレムの戦闘は、キャラ毎の交代制やATBではなく、味方→敵→味方が交互に入れ替わるターン制です。
FEヒーローズでもターン制に変更はありません。
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