【FEH】奥義対決~流星vs竜穿~【79】
- 攻略班が選ぶおすすめ記事
- ・魔器シアチ&魔器リリーナガチャ当たり考察
- ・魔器シアチ&魔器リリーナガチャシミュ
- 【PR】好きが仕事になる!LINEでキャリア相談
- ・アルテマが運営する無料転職サポート
関連記事 |
---|
ブログ一覧 |
こんにちは。EARTHです。
スキル継承を行う際、皆さんよくこう思うと思います。「奥義カウントが同じ攻撃奥義が複数ある場合、どれが最適か」と。
今回のブログでは、奥義カウント4の攻撃奥義「流星」と「竜穿」のダメージ増加量の比較をしてみようと思います。
奥義のダメージ計算方法
流星
ダメージ計算式 |
---|
ダメージ=[([攻撃側の攻撃×相性補正]-防御側の守備/魔防)×2.5] |
※[ ]内が少数値となった場合、小数点以下は切り捨てです。
※攻撃側が相性有利の時、相性補正は1.2となり、逆に攻撃側が相性不利の時、相性補正は0.8となります。
流星によるダメージは、通常のダメージ計算を行った結果を2.5倍することで求まります。
竜穿
ダメージ計算式 |
---|
ダメージ=[攻撃側の攻撃×(相性補正-1)]+[攻撃側の攻撃×1.5]-防御側の守備or魔防 |
竜穿は、ダメージ計算の際に自分の攻撃を1.5倍します。
この際注意が必要なのが、攻撃の1.5倍に3すくみ効果がかかるのではなく、攻撃の1.5倍に、元の攻撃の値に対する3すくみ効果による増減値が加わることです。
そのため、若干計算が複雑になっています。
具体的なダメージ計算
流星によるダメージ
流星によるダメージは総じて高く、特に耐久力が並以下のキャラに対して威力を発揮します。しかし、攻撃が相手の守備以下である場合、ダメージは与えられません。
竜穿によるダメージ
竜穿のダメージ増分は敵の守備によりません。爆発的な火力が出るというわけではありませんが、安定してダメージを与えられます。
流星ダメージ増分
表の数字は、奥義発動時のダメージと通常時のダメージの差を表しています。流星ダメージが竜穿ダメージを上回る場合、数字は赤に、下回る場合は青になっています。
まとめ
流星のダメージ増加量は竜穿と比べて劇的に大きくなることが多いです。しかし相手の守備が高くなると苦しくなります。
一方、竜穿のダメージ増加量は決して大きいわけではありませんが、相手の守備に関係なくダメージを上乗せできます。同カウント数の奥義「華炎」「氷華」も選択肢に入れて、継承スキルを考えていくと良いでしょう。
いずれの奥義も、闘技場よりも、大英雄戦や絆英雄戦向けの奥義であると思います。カウントを上手く調整し、強敵に対して一気に大ダメージを叩き込む、といった使い方でしょうか。当然連発はできません。
私が欲しいと思った4カウントの奥義は、月光よりもさらに敵の守備を落とせる奥義です。「黒の月光」のカウントが4になってもいいから、全てのキャラに継承できるようになってほしいなあ…(笑)
守備力の高い強力な重装キャラが大量発生している現在、あの奥義がいかに強いかがよくわかります。
げーと
プロエムブレマーです
FE歴 | 初FEは聖魔の光石。その後過去作品も買い漁りほぼ全シリーズプレイ。 |
---|---|
好きなキャラ | カタリナ&クライネ |
課金額 | それなり |
※アルテマに掲載しているゲーム内画像の著作権、商標権その他の知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します
▶FEH公式サイト