【グランサガ】スクロールの解説とおすすめ能力

グランサガ(GranSaga)のスクロールを紹介。スクロールの解説や入手方法、おすすめのスクロールの能力についても記載しています。

スクロールの概要

防具に新たに追加能力を付与できるアイテム

スクロールとは、防具に新たに追加能力を付与する際に必要なアイテムです。スクロールを使うことで、「対ボス与ダメージ」「スキルダメージ」「クリティカル与ダメージ」といった火力増加に繋がるステータスを防具に付与できます。

防具1つにつき3種類の追加能力を付けられる

防具1つにつき最大3種類のスクロールを使用できます。ヘルム/上衣/下衣にそれぞれ3種類のスクロールを使って、追加能力を付与し、キャラの戦力を上げましょう。

レアリティが高いほど追加能力の数値が高い

スクロールにはC～SSRまでのレアリティが存在します。レアリティが高いほど、追加能力の数値が高い特徴があります。

2024年1月時点では「SSR」スクロールは、作成でのみ入手できます。ラグナデアにいる鍛冶屋ラタンに話しかけ、SSRスクロールを作成しましょう。

スクロールは6つの属性が存在

スクロールには火/水/風/土/光/闇の6つの属性があります。火のスクロールには、火属性キャラクターのみ恩恵がある能力が付いています。

布防具に火のスクロールを使用して追加能力を付けた場合、火属性のキュイが装備すると追加能力は発動しますが、水属性のセリアードが装備しても追加能力は発動しません。

1つのスクロールを付け替えることはできない

スクロールは月照石と違い、1つのスクロールを複数の防具に付け替えることはできません。また、1度使用したスクロールは消滅します。スクロールを使用する際は注意しましょう。

スクロールの入手方法

元素の遺跡でドロップする

スクロールは「元素の遺跡」で確率でドロップします。元素の遺跡は属性毎にダンジョンが別れており、難易度が9段階あります。難易度が高いほど、レアリティの高いスクロールが落ちます。

元素の遺跡に挑むには、「証明の書の全難易度のステージ」をクリアする必要があります。まずは証明の書に挑戦しましょう。

元素の遺跡の攻略はこちら

スクロール製作素材を集めて作成

元素の遺跡では、スクロール本体の他に、スクロール製作素材もドロップします。スクロール製作素材を一定数集めて、バッグ内の「消耗品」→「欠片合成」でスクロールを作りましょう。

鍛冶屋ラタンで上位レアリティに変換する

元素の遺跡や欠片合成で集めたスクロールは、ラグナデアにいる鍛冶屋ラタンの制作で上位レアリティのスクロールに変換できます。

下位レアリティのスクロールを2つ使う毎に上位レアリティのスクロールを1つ確率で作れます。SSRスクロールを作るにはC～SRスクロールが大量に必要です。元素の遺跡を周回して集めましょう。

スクロールの使い方｜魔法付与のやり方

鍛冶メニュー防具の「魔法付与」で使える

鍛冶メニューの防具から「魔法付与」を選択することで、スクロールを使って防具に追加能力を付けられます。1つの防具に最大3つまで追加能力を付けられます。キャラの戦力を上げるために必ず3つ付けましょう。

1つの防具に同じ効果の追加能力は付けられない

1つの防具には最大で3つまで追加能力を付けられますが、同じ効果の追加能力は、1防具につき1つまで(レア度別でも)しか付けられません。

別部位の防具に同じ追加能力を付けることはできます。ヘルムに「対ボス与ダメージ増加」を付け、上衣にも「対ボス与ダメージ増加」を付けるといった事はできます。自身の好きなようにカスタマイズしましょう。

追加能力の上書きはできる

防具に付与した追加能力は、別の追加能力で上書きできます。上書きされた追加能力はスクロールに戻ることなく消滅するため注意しましょう。

別の防具に継承できる

スクロールを付けた防具は、別の防具に継承できます。能力継承の材料に使った装備は分解されてしまうので注意が必要です。

おすすめスクロール｜追加能力

対ボス戦で活躍するスクロール(PvE)

降臨戦や精霊王の試練、封魔の祭壇のような対ボス戦で使う防具には、「必殺」「巨人」「強打」の3種類のスクロールがおすすめです。

レア度にもよりますが、ヘルム/上衣/下衣にそれぞれ3種類付与することで、AF約1枚分はステータスが増加します。

対プレイヤー戦で活躍するスクロール(PvP)

アリーナやパルヴァネの戦場のような対プレイヤー戦で活躍するスクロールは「必殺」「強打」の2種類です。

また、イグノックスやミココロのような強力な範囲攻撃GWを複数装備できるキャラの防具には、「爆発」のスクロールも使いましょう。

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