【メギド72】エンキドゥの勇姿を見ろ。「さらば」じゃない「よろしく」なんだ
メギドってなんだ?オーブってなんだ?
待望の新規イベント「さらば哀しき獣たち」が始まりましたね。図鑑を中心に最近活発なオーブ関連の設定の掘り下げ、今回のイベントはこれをさらに深堀りするお話です。過去のイベントで登場したキャラも続々登場!復習しないと
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目次
オーブという概念について、2大巨頭の仮説
まずオーブってなんだって話から始まります。中心になるのは、言わずとしれたオーブ2大巨頭のフォラス・ナベリウスです。
オーブを入手するシチュエーション
「幻獣とかと戦った後に落ちてた」「メギドのみんなを召喚した時に足元に落ちてた」
その入手の仕方、身に覚えがあるぞ。こういうプレイ中のありふれた出来事に理由づけしてくれと簡単にウキウキしちゃいますね、単純。
フォラスの仮説【オーブ「力」の結晶説】
まずフォラス先生の仮説は「オーブ『力』の結晶説」です。
フォトンを「力」に変換する際、全てが変換されるわけではなく、燃えカスのような残滓が残ります。その燃えカスが蓄積された結晶がオーブという形で残るんじゃないかとのこと。
ナベリウスの仮説【オーブ幻獣そのもの説】
フォラスと並ぶオーブマスター、ナベリウスの仮説は「オーブ幻獣そのもの説」です。
召喚時はゲートと同じく「肉体分解→ゲート通り抜け→再構成」というプロセスを経るが、幻獣の肉体を再構成する機能が指輪にないため、オーブという形で召喚されるのではないかとのこと。
結論…
わかりません。このいけず!興味を引くだけ引いておいてお預けだなんて!
ベヒモスの出自
何かを感じるウヴァルさん。ベヒモス関連もそうですが、全編通してウヴァルさんの切り替えの速さが印象的でした。「幻獣を狩るもの」を自称しているものの、狩る対象を幻獣か否かだけで判断しない、そんな柔軟さが素敵だ。
ベヒモス、元は幻獣だった
言葉を話す幻獣「プーパ」が尊敬するベヒモス、尊敬の理由はベヒモスが「幻獣からメギドになったから」でした。獣形態とか生まれた時の記憶がないとか、謎があれよあれよと解決しちゃいました。
キャラバン勢再登場でキャッキャッしていたが、実質BEHEMOTHイベントの続編だったとは。油断していましたね。
幻獣がメギドになるのはやばいって話
フォラス先生の解説で、ベヒモスがとんでもない存在だということがわかりました。確かに「幻獣がメギドになる」という事実は幻獣とメギドの境目を非常に曖昧にする。
メギドラルの価値観をひっくり返してしまうほどの出来事ですから、メギドってなんだ?って話にもいずれ繋がりそうな予感。
エンキドゥという新たな「仲間」
エンキドゥがかわいい。しかしフォラスの「燃えカス」とかナベリウスの「肉体が変質」とかの話を見ていて、さらにエンキドゥがイベント報酬のオーブであることを知っている状態ではこの時点でもう胸が苦しいんですよ。
エンキドゥ…
かっこいいぞエンキドゥ…。ソロモンたちを守ってベヒモスに認められて、確認するまでもなく君は仲間だエンキドゥ。
エンキドゥ、ぼくは君を決して忘れないよ。フィーエバーエンキドゥ。
エンキドゥ!?
君は本当にすごいやつだなエンキドゥ。幻獣の常識もオーブの常識も破壊してくれた、最高だなエンキドゥ。
エンキドゥの帰りを待とう
知ってるぞエンキドゥ、メインストーリーの大ピンチでメギドになって再登場するんだろ。知っているけど期待は膨らむばかりだよ、なぜなら今回も予想していた展開そのままでここまで心を揺さぶってくれた君だから。
とりあえず君は性能が優秀すぎるから、星3まで育てることにするよ。
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