【メギド72】狂炎の仕様解説とおすすめ狂炎パーティ|ダメージ計算式
メギド72の狂炎の仕様解説とおすすめパーティーを紹介。狂炎地形の特徴やダメージ計算式、狂炎地形の戦闘の流れ、狂炎のおすすめキャラとオーブについても記載しています。
関連記事 | タクティカルソートとは |
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狂炎地形とは
炎上の強化地形
狂炎の特徴 |
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狂炎地形は、炎上の上から付与する強化地形です。火ダメージを与えるごとに、地形のダメージと持続ターン数と上昇します。火ダメージの攻撃回数分カウントされるので、連続攻撃を使うと、狂炎を効率よく強化できます。
ギミックを無視して攻撃可能
狂炎は、敵の防御力やダメージ軽減、かばうなどの影響を受けずにダメージを与えられる戦法です。ターン毎の継続ダメージなので、与ダメージの計算がしやすい点も魅力です。
狂炎地形のダメージ計算
狂炎のダメージ |
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地形攻撃力×炎上地形の倍率×(2+地形ダメージ上昇) |
地形攻撃力 |
炎上付与キャラの攻撃力+狂炎付与キャラのLv×火ダメージ回数×10 |
狂炎のダメージは、炎上付与するキャラの攻撃力、狂炎を付与するキャラのレベル、火ダメージを与えた回数、炎上地形の倍率に応じて変動します。
飛行・地形無効持ちには無力
狂炎は、飛行種族や地形無効の特性を持つ敵にはダメージを与えられません。現状対策の方法はないので、飛行・地形無効持ちの敵には別の戦術で挑みましょう。
狂炎地形の戦闘の流れ
炎上を付与
狂炎を使うには、最初に炎上を付与する必要があります。スキルで炎上を付与できるキャラが、使いやすくおすすめです。炎上の倍率と範囲が狂炎に引き継がれるので、敵の数に応じて炎上の付与手段を変えましょう。
狂炎を付与
炎上状態の地形に上書きする形で、狂炎を付与できます。狂炎の範囲や持続ターンは、炎上のものを引き継ぎます。狂炎付与後にも「より大きな範囲の炎上」「範囲が同じ+倍率が高い炎上」で、狂炎の範囲や倍率を強化可能です。
火ダメージ
狂炎地形の上にいる敵に火属性攻撃をすると、狂炎地形のダメージと持続ターンが増加します。連続火属性攻撃をした場合は、回数分、ダメージと持続ターンが強化されます。
ただし、地形ダメージ上昇は累計50回まで、持続ターン延長は1ターンに3回(3ターン延長)までの上限があります。
狂炎のおすすめキャラとオーブ
狂炎特化の性能持ちキャラ
キャラ | おすすめポイント |
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カイムB |
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フルーレティB |
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フィロタヌス |
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タムス |
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フェニックス |
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ベリアルB |
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狂炎パーティには、狂炎を付与できるキャラを必ず編成しましょう。覚醒コストが低いフィロタヌスは、狂炎付与役として特におすすめです。
ベリアル(バースト)は、狂炎を付与できませんが、唯一無二の「焼夷砲火状態」で、2ターン続けて狂炎ダメージを実質2倍にできる点が優秀です。
焼夷砲火とは
- ・積まれている全フォトンが「焼夷フォトン」に変化
- ・行動時、焼夷フォトンを全て消費
- └焼夷フォトン消費数と同じヒット数の火ダメを与える
- └炎上/狂炎地形上の敵には追加で地形ダメージを与える
- ・焼夷フォトン使用後は「オーバーヒート状態」になる
- └オーバーヒート中はフォトンによる行動ができない
- └オーバーヒートはターン終了時に解除
炎上付与の技持ちキャラ
炎上付与キャラ | おすすめポイント |
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アイム |
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アモン |
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炎上役は、奥義で敵全体に炎上を付与できる「アイム」がおすすめです。
- ▼炎上キャラ・オーブ一覧(タップで開閉)
炎上付与キャラ・オーブ フェニックス アモン アイム フィロタヌス スキル(単) 奥義(単) 奥義(全) 覚醒スキル(列) タムス ベリアルB フルーレティB カイムB - 奥義(全)
- シフト1スキル(単)
スキル(単) リザーブ(単)
※スキルスキル(単)
覚醒スキル
(ランダム単)
2~5回行動ヒートブレイダー コロナフォース - - 3ターン(単) 2ターン(単) - -
火ダメージ持ちオーブ
火ダメージオーブ | おすすめポイント |
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番犬ロクサーン |
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ルッキオラ |
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灼火蝶マヴィ |
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火のザウラク |
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アビスハンター |
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火ダメージ持ちオーブは、火3連撃が使える「番犬ロクサーン」「ルッキオラ」「灼火蝶マヴィ」「火のザウラク」がおすすめです。
- ▼火ダメージキャラ・オーブ一覧(タップで開閉)
火ダメージ(キャラ) アイム アスモデウス フェニックス エリゴスB - スキル(単)
- 奥義(全)
- スキル(単)
- 奥義(単)
- スキル(単)
- 奥義(全)
- スキル(単)
- 覚醒スキル(列)
ガープ アモン アミー フラウロス 覚醒スキル(単) - 奥義(単)
- ※専用霊宝
- アタック(単)
- 覚醒スキル(単)
奥義(単) 奥義(単) プロメテウス フェニックスC バティンB フィロタヌス 奥義(列) - スキル(単)
- 覚醒S(反撃)
- 奥義(単)
- シフト1S(単)
奥義(全) ベリアルB タムス ウコバク ナベリウスB - スキル(単)
- 奥義(単)
- スキル(単)
- シフト2覚S(全)
- 奥義(全)
- ※リーダー時
- アタック(単)
- スキル(単)
- スキル(列)
- 覚醒スキル(単)
- 遅延行動
- ※リーダー時
- アタック(単)
フルーレティB カイムB - - - リザーブ(単)
- ※スキル
- 覚醒スキル
- (ランダム単)
- 2~5回行動
- 奥義(全)
- Cブレイク(単)
- ※スキル
- -
- -
火ダメージ(オーブ) 魔導コボルト フレイムリリィ バーニングアイ ヒートブレイダー レッドラット 火のザウラク アビスハンター ヘルカイト コロナフォース 番犬ロクサーン ルッキオラ 灼火蝶マヴィ 炎帝ムスペル フレイミン - -
地形ダメージ上昇
地形上昇オーブ | おすすめポイント |
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ルッキオラ |
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サン&ムーン |
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地形ダメージ上昇でおすすめのオーブは「ルッキオラ」と「サン&ムーン」です。地形ダメージ上昇オーブは「炎上を付与するキャラ」に持たせましょう。
フォラス×ムスペル
オーブターン-1 | 2ターン全体狂炎技 |
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フォラス | 炎帝ムスペル |
狂炎は、2ターン初手で全体に付与できる、フォラスと炎帝ムスペルの組み合わせがおすすめです。フィロタヌスや専用霊宝フェニックスのように、狂炎付与のために覚醒させる必要がないという利点を持ちます。
狂炎パーティの編成例
タムス狂炎パーティ
プロメテウス | フィロタヌス | タムス | ユフィール | 盾・回復役 |
FREE | 番犬 ロクサーン |
ルッキオラ | FREE | FREE |
タムスで炎上、フィロタヌスで狂炎を付与するパーティです。ユフィールの覚醒スキルでタムスを覚醒→タムス奥義→フィロタヌス奥義の順で全体狂炎を付与しましょう。
狂炎付与後は、ユフィールの覚醒スキル→タムスのシフト2覚醒スキル→タムスのシフト1奥義を繰り返して、狂炎を強化します。プロメテウスのライブを発動させると、タムスの覚醒スキル→奥義をスムーズに繋げられます。
後列狂炎パーティ
フィロタヌス | ブエル | ベリアルB | FREE | アイム |
FREE | FREE | 番犬 ロクサーン |
FREE | ルッキオラ |
ベリアルを主軸とした、後列統一の狂炎パーティです。アイムの奥義で敵全体に炎上を付与後、フィロタヌスの奥義で狂炎に上書きします。
狂炎を付与した後は、ベリアルの覚醒スキルで「焼夷砲火状態」になり、火ダメージ回数を稼ぎましょう。
前列狂炎パーティ
フェニックス | ラウム | タムス | イポスC | バティン |
FREE | 番犬 ロクサーン |
クラウン ブラブナ |
ヒュブリーデ | 火のザウラク |
専用霊宝 | FREE | FREE | FREE | 専用霊宝 |
タムスの奥義→フェニックスの奥義で全体狂炎を付与する、前列統一の狂炎パーティです。ラウムやイポスのスキルで覚醒補助することで、無理なく2ターン目に全体狂炎を付与できます。
狂炎付与後は、タムスのシフト後スキル・覚醒スキルを中心に火ダメージを与えましょう。バティンは、アンドラス・ウコバク・フォルネウスなどの前列ヒーラーと入れ替え可能です。
ムスペル狂炎パーティ
フォラス | ブエル | ベリアルB | FREE | アイム |
炎帝 ムスペル |
FREE | 番犬 ロクサーン |
FREE | ルッキオラ |
アイムで全体炎上、フォラス+ムスペルで狂炎を付与する編成です。1ターン目にアイムの覚醒だけを目指せばいい点、2ターン目はアタックフォトン1つで炎上→狂炎まで確実に付与できる点が魅力です。
アイムはフォラスより素早さが47低い(レベル70時)ので、オーブか霊宝で素早さの調整が必要です。
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